MENU

【初心者必見】医療脱毛の痛さを解説!軽減する方法も教えます

脱毛初心者必見! 医療脱毛の痛みは どれくらいの痛み? 痛みを軽減するには? 機械の種類や肌ケアの方法も 分かりやすく徹底解説
  • URLをコピーしました!
  • 痛みは照射強度と部位による
  • 「普通」の強度で痛みに強い私も泣きました…
  • 痛みを減らす方法その「麻酔」「機械」「肌ケア」
  • 湘南美容クリニックでは3種類の機械と2種類の麻酔あり

みなさんおはこんばんにちは!

脱毛ブロガーのオットーです。

脱毛で気になることと言えば、やはり施術の際に感じる「痛み」。

どれくらい痛いのか気になりますよね。

この記事では、実際に「ヒゲ」と「ヒザ下」の脱毛を現在進行中のオットーが、医療脱毛の痛みやその軽減方法についてお教えします。

  「医療脱毛の痛みって、実際どのくらい?」

  「医療脱毛は痛いって聞くけど、軽減する方法はないの?」

  「できるだけ痛くない方法でストレスフリーに医療脱毛したい!」

そんなみなさんの疑問を解決します!

医療脱毛の痛さを解説!回避する方法も教えます

医療脱毛の痛さを解説!回避する方法も教えます
  • 痛みは照射強度と部位による
  • 普通強度で痛みに強い私も泣きました…
  • 痛みを減らす方法は「麻酔」「機械」「肌ケア」
  • 痛みを堪え、より効果を得るには肌ケアが肝心

痛みは照射強度と部位による

医療脱毛の痛みは、「照射強度」と「部位」によります。

痛いと言われている部位は「VIO」「ワキ」「顔」です。

どの部位も皮膚が薄い部分で、痛みを感じやすい部位と言われています。

照射強度は毎回同じ強度になるように記録を取ってくれていると思うので、

  「前回は痛かったので弱くして下さい」

  「もっと短期間で効果を実感したいので強くして下さい」

など、施術前に申告すれば調整できます。

普通強度で痛みに強い私も泣きました…

私の初めての医療脱毛がヒゲだったのですが、最初にアゴ先にバチン!と当てられて「まあこれならいけるかな」と思って「弱くしますか?」の質問に「大丈夫です!」と答えました。

そしたらビックリ、他の部分がめっちゃ痛い!

それなりに痛みに強いほうですが、さすがにちょっと泣きました…。

痛みを減らす方法は「麻酔」「機械」「肌ケア」

痛みを減らす方法は主に3つあって、それは「麻酔」「機械」「肌ケア」です。

「麻酔」には「笑気麻酔」と「麻酔クリーム」の2種類あり(※院によって違うことがあります)、自身の痛みの感じ方によってどちらかを有料でお願いすることができます。

「機械」には大きく分けて「蓄熱式」と「熱破壊式」の2種類があり、蓄熱式は痛みが少ない分効果が実感しにくく、熱破壊式は痛みが強い分効果が実感しやすいというメリット・デメリットがあります。

痛みの軽減には「肌ケア」もとても大事で、肌が水分不足で荒れていたり、日焼けなどですでにダメージを負っている状態だと痛みを感じやすくなったりするので、肌ケアは痛みの軽減にとても大事です。

痛みを堪え、より効果を得るには肌ケアが肝心

医療脱毛の痛みは相当な痛みですが、その痛みに耐え、より脱毛の効果を得るには肌ケアが肝心です。

ヒザ下の医療脱毛を初めて行ったとき、担当してくれたスタッフの方が「これ以上乾燥していた場合には、次回はお断りするかもしれません」と言われました。

乾燥していると肌へのダメージが大きく、肌トラブルになりやすいため、脱毛そのものを断られます。

また、肌に十分な水分量があることで照射効果も高まり、より医療脱毛を効果的に行なえます。

せっかく痛い医療脱毛を受けるのですから、しっかりと肌ケアをした上で施術に臨んだほうがいいです。

痛みは照射強度と部位による

痛みは照射強度と部位による
  • 痛みを決める照射強度
  • 最も痛みを感じる部位は「VIO」
  • 次に痛いのは皮膚の薄い「顔」「ワキ」

痛みを決める照射強度

医療脱毛の痛みを決めるのはその「照射強度」です。

照射強度については自分自身で要望を伝えることができます。

照射強度に迷っている場合は「とりあえず」で一度どこかに照射してもらい、それよりも「強く」「弱く」と要望を言えばその通りに照射してくれます。

ただ、私のように「アゴ先」の照射で判断して「鼻下」がめちゃくちゃ痛いということもあるので、施術途中でも素直に「弱くしてください」と伝えるようにしましょう。

ただし、途中から変更すると効き具合も変わってしまうので、場所によって効いている・効いていないが分かれてしまうので注意が必要です。

最も痛みを感じる部位は「VIO」

部位によって痛みの感じ方は違いますが、最も痛みを感じる部位は「VIO」というのはみなが口を揃えて言うことです。

というのも、そもそも大切な部分なので痛みには敏感に“設計”され、本能的に守るようにできています。

特に男性の場合、本来は体内にあるべき臓器が外界に表出していることもあり、皮膚が薄い部分です。

皮膚が薄い=痛みを感じる部位なので、VIOは最も痛みを感じる部位となっています。

  ※VIO=下腹部、性器周辺、肛門周辺を指します

次に痛いのは皮膚の薄い「顔」「ワキ」

「VIO」の次に痛いのは「顔」「ワキ」です。

どちらも人気部位ではありますが、VIOと同じく皮膚の薄い部位になるので、他の部位と比べると痛みが強いと言われています。

痛みがどれくらいかと言われると、例えば湘南美容クリニック(SBC)の公式サイトには「ゴムで弾かれたような痛み」と書かれていますが、そんな生易しいものではありません。

皮膚の薄い場所は痛みが強いので、ある程度の痛みは覚悟して医療脱毛に望みましょう。

「普通」の強度で痛みに強い私も泣きました…

「普通」の強度で痛みに強い私も泣きました…
  • 自称・痛みにわりと強い私
  • はじめのヒゲ脱毛で同じ涙がキラリ☆
  • 「ほとんどの人が泣かれますよ」

自称・痛みにわりと強い私

もともとバレーボールをやっていたこともあり、強烈なスパイクを腕や体で受け止めたり、ブロックで指が持っていかれたり、肉離れや捻挫をすることなんて日常的にありました。

そんなこともあり、多少の痛みならわりと我慢できる自信がありました。

コストコでカートに座っている息子が足をブラブラして私の「I」部分をドライブシュートしても大丈夫。

家でゴロゴロしているときに息子が私のお腹や胸の上でジャンプしても大丈夫。

もはや「システマ」さえ習得できるとさえ思っていました。

※システマ…お笑い芸人の「みなみかわ」さんが体得したと豪語するロシアの軍人が作ったとされる「痛みを感じなくする方法」です。