日々、雑感。そのまま
テーマ:ブログ
※今回はいつにも増して一貫性がないので読み飛ばしても良いゾーンがあります。
なら最初から書くなという話ではありますが、それを言い出したら全部読み飛ばしても良いくらいには毎度中身のないブログですので、それも込みでお付き合いいただければと思います。
先日、蒼木陣から旅先で撮ったという海の写真が送られてきた。
もしかしたら旅先じゃなくてランニングして海まで行ってきたでーとかなんとかそういう感じだったかもしれない。
彼は夜も深まった時分、突然電話をかけてきたかと思うと、富士だか浜名湖だかへ行ってくると声高に叫ぶや否や、マジで突貫。翌日、風光明媚なフォトを送りつけてくるのだから堪らない。
このちょっとした冒険に繰り出すフットワークの軽さは最早羨ましいとか妬ましいとかを通り越して気持ち良い程だ。
〜(ここから読み飛ばしても大丈夫)〜
それはさておき、おすそ分けしてもらった海を見ていて思い出されるのは高校の折、月島でみた景色。
当時、何かの用事ついでに月島から晴海埠頭まで一人ふらふらとしていた時のこと。
折角ここまで来たのだしと波立つ水面をぼんやりと眺める。
長いこと見つめていると、波の動きに目が慣れてくると同時に、レイヤーへの意識が薄れていく。水面のテクスチャーは次第に粘度を帯び始め、まるで風を孕ませては揺れる巨大で柔らかい布のように見えてきて思わずその上に身を投げ出したくなるような気すらしてくる。恐怖。
こうなんとなく表出するものをマテリアライズするというか、具象化して受容しやすくしているものだから本当のところ上記の例えもピントがずれているのだが、どうにも自分は布というか、抽象的になってしまうけれど、何処までも平面、平坦に見えて、その実少しの作用でビビッドに立体的であろうとするものに少々の恐怖心を覚える節があるなぁと思う。
幼少期においては高熱を出して寝込むにつけ、何処までも広く真っさらで凹凸のないテクスチャーのイメージが、次の瞬間しわくちゃになるという夢でよくうなされていた。
母曰く、時にはまだ乾かぬ洗濯物を指差し「こわい!こわい!」と半狂乱で叫ぶことすらあったという。
あんたの方がよっぽど怖かったとのこと。
たしかに。
それからだいぶ経つにも関わらず、この恐怖心が質感へのものなのか、変容するということへのものなのか、定かではない。ただただ今だに恐ろしい。
fin
〜(ここまで読み飛ばして大丈夫)〜
先日お休みだったのでフラフラしていたら面白いものを見つけた。
古銭ガチャ。
「全て本物!!」という、むしろ本物じゃない感がにおい立つ文句に惹かれる。
やってから別に古銭とか欲しくなかったなと思うも、投じた200円がガチャガチャポンと一瞬で10銭に変換されるのは爽快。
その工程の一端に自ら加担しているという点においてある種のデカダンを感じたのでした。
その後、ゲームセンター前に設置された10秒間でボタンを押した回数を競うゲームに高橋名人スタイルで興じた末、親指と人差し指の爪がちょっと剥がれ、小指第一関節の外側を摩擦によって炎症をおこすも、なんのその。右手の痛みを調子に乗った己への戒めとし、更なる試練としてスターバックスへの入店を英断。申し訳程度の そい を摂取して帰りました。
ちなみに記録は116回だったので名人の高みはまだまだ遠い。
おしまい。
あ、あと先日の台風がきた夜。
深夜に這いつくばって(本当に立って歩けなかった)近所のコンビニまで行ったら、勿論、僕以外に客はいなかったのだけれど、いつもいる夜勤のおじさんがいたって平然とおでんを混ぜ、もう一人の店員さんも「バック入りやぁす」とか言っている。ガラス一枚隔てた外からはどっどどどどうと風鳴りが永遠にリフレインしていて、今しがた道中でベニヤ板的な何か大きなものがすごい勢いで転がっていくのを目撃した僕としては、何だかここはとても演劇的な空間だなぁと感じました。
END
明日は舞台「GOZEN」-狂乱の剣-の初日!
頑張るぞー!