この数年 「完全なる自立」が テーマだった
自分の意志で
あるいは 外的な原因で
外されたものも いろいろありました。
大事だと勘違いしていたものが
こんなにあるんだなあと
とても勉強になった数年でした
絶対に必要だと 認識していたものを失って
心が病んだときもありましたが
何故か 体調は悪くないのは何故だろうと不思議に思っていました
心と身体って 一体のようでそうでもない
もちろん 悲しいことや苦しいことがあると
身体は反応して 熱を出したり 胃腸が痛んだりします
ところが その悲しみが実は 自分のために守護霊さんが働きかけてくれたものであったりすると
体調は崩れない
どころか それまでの不調が消滅したりする
そういうことに 気づかされた数年でした
自分の体調不良が 長年のもので これは体質からきているのだろうと
半ばあきらめていたものが
あるものを失ったがために その体調不良が無くなった体験をして
目か鱗
知らず知らずに 自分が失いたくないと抱え込んでいたもの
たいがい そういうものは いらないもので
手放したほうがよほど運気が上がる
裸一貫
失うものは何もない
という人ほど おそらく最強なのでは?
これがないと 私は生きていけないと
信じてしがみついているもの
たとえば お金とか
友人とか 恋人とか 夫とか妻とか こどもでさえも
お金はある程度ないと 生きていけないけど
お金を得るために仕事をすることと
仕事をすることで お金がついてくると思うことはまるで違う
夫婦関係がうまくいかないのは
一人でも生きていけると思っている同士が一緒にいればうまくいくけど
どちらかに頼らないと生きていけないと思っていると その関係が苦しいものになる、とかね。
私はありがたいことに
最近 皆さんから すごく元気そうだと言ってもらえることが増えていて
以前よりも 生き生きしているらしい
それは 自分のこどもからも言われるからたぶん間違いない
おそらく たくさんのものをそぎ落としていったから
身体が軽いのだと思います。
そのうえで
大事な人間関係を もっと見直して
大切にしていきたいと感じているし
コミュニティを 大事にしたいとますます感じます。
捨てられないと抱え込んでいたものは ほぼすべて手放したので
元気玉はピカピカ
元気をどんどん分け与えられるので 近くにきてください。(笑)