出たばかりの時には150センチたらず、貧乏で毎日カップラーメン。 サクラを含むあらゆる女性から 嫌われた。 で逆にイケメンのサスケは最初から勉強もできて、女性に憧れを持たれ、お金も多分兄が少なくない量を残していただろう。
ナルトはいまは180センチを越え、木の葉の最高のリーダーとなり、いいところのお嬢さんを嫁にとった。いったいどうやったのだろう。
父親でしょ……。
主人公補正。
まあ身長が伸びたのは身体の正常な発育だろう。
→発育期にラーメンばかりを食べていて栄養不良にならなかったのはやはり考える必要がある。
→牛乳も飲んでたよ。賞味期限切れだったけど。
→出た時は12歳だったから90%の男はまだ発育期に入っていない。 あと一年後に一気に伸び始める。 後半のストーリーになってからはラーメン生活から改善された。とくにエロ仙人に付き合って山海珍味を食べていたのだろう。まあ設定資料集の身長を見ると確かに小さかったかな。12歳で145センチってのはすこしあれだな。
毎日カップラーメンを食っていることが金が無いことを表すわけでもない。
ヒナタは作者があたえたすごいチートだからね。 いいところの美人なお嬢さん。そして性格も歪んでいなく、NTRも無い。 二年間あわなくても気持ちが変わらず、告白後放置されても其の思いが継続され続けた。 現実だとどれくらいの確率なんだろうな。
ナルトはもともと素養があったから。
能力以外の資本は0。基本自分だよりでしょ。
実際ナルトがあそこまで苦労するはずは無いんだよね。まあ作者が考えてなかっただけで。
→前半は読者を惹きつけるために負け組の逆襲の話にしなければならなかった。じゃないと打ち切りだからね。 相対的にはONE PIECEのほうがいいか。 クロコダイルまでは基本的にルフィにデバフがかかっていて、最後にその力を開放して一発で解決していた。 ONE PIECEは最初から長編を考えていたんだろうね。
コネ。
口がうまかったから。
それが俺の忍道だからだ!
ナルトは典型的なみにくいアヒルの子でしょ。親が白鳥だったんだし。
みにくいアヒルの子の話は、俺達に生まれたときにどうであったかは関係ない。重要なのは……父親が誰であるかだ。ということを教えてくれる。
ロック・リーの方が圧倒的に現実的。
血統。 前中期は父親の残した九尾に頼り、後半は六道仙人の血統に頼った。努力だ何だよりでかいよ。
ロック・リーこそ何も後ろ盾が無く生きてきた。そして最後まで独り身だった。
彼は実際はすごい血筋だったわけだけど、実際は自分で努力していた部分が大きいと思うよ。 運も悪くなかった。イルカやカカシ、自来也などが彼を助けてくれた。最初はチャクラくらいしか長所が無かったし分身しても弱かったし、本当に落ちこぼれだった。 彼はゆっくりと成長していった。 困難にあっても萎縮せずに毎日修業に励み、 サスケとのやり取りも彼を強くしていった。 一つ一つ不可能を打ち破っていった。 努力こそが彼の最大の長所だ。 螺旋丸の部分でもわかるように、努力のための苦労を惜しまないキャラだ。
先代火影の子、うずまき家の神秘の遺伝子の継承者、九尾の人柱力。 この三属性ですでに成功する要素があるだろ? さらに三忍の弟子であり、偉人の転生者でもある。 NARUTOで一番悲劇なのはネジだよ。 よくわからない間に死んでしまった。
才能とか親が~とか、そういうのは努力しない人の言い訳である