強制わいせつ容疑で逮捕の学習塾経営者を不起訴
RKK熊本放送　2021/8/4(水) 18:16配信


塾の教え子にわいせつな行為をしたとして、先月逮捕された学習塾の経営者を、熊本地方検察庁は不起訴処分としました。

４日付けで不起訴処分となったのは、熊本市東区の４０代の男性です。

男性は去年１２月、自らが経営する学習塾でマッサージと称して塾に通う１０代の女子生徒の胸をもむなどしたとして、先月強制わいせつの疑いで警察に逮捕されていました。

逮捕当時、男性は「身体を触ったことは間違いないが、同意の上だった」と容疑を否認していました。

熊本地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていません。

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この事件、漏れていたので探してきました。

１０代の教え子の胸などを触った疑い　学習塾経営の男が逮捕【熊本】
テレビ熊本　2021年7月15日 木曜 午後0:00

マッサージと称して１０代の教え子の胸などを触ったとして４２歳の学習塾経営の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは熊本市東区西原の学習塾経営
伊藤洋希容疑者（４２）です。
警察によりますと、伊藤容疑者は去年１２月東区西原の学習塾兼自宅で
授業で訪れた教え子の１０代の女子生徒に対し、マッサージと称して胸などを触った疑いです。
被害に遭った女子生徒から相談を受けた保護者が今年１月に警察に被害届を提出。
警察は犯行の裏付けを進め、１４日逮捕に至ったということです。
調べに対し伊藤容疑者は「体を触ったことは間違いないが同意の上だった」と供述しているということです。