高橋浩一『無敗営業』著者/TORiX代表取締役/「かぴばら書店」店主

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高橋浩一『無敗営業』著者/TORiX代表取締役/「かぴばら書店」店主
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教育事業19年|4万人の営業育成|『無敗営業』(5万部超)ほか出版8冊|年350登壇|東大経済→外資戦略コンサル→25才で起業(創業役員:アルー取締役副社長)→TORiX代表取締役 torix-corp.com/contact データに基づく人材育成・営業支援|書店を経営
Business Consultant『無敗営業オンラインサロン』やっていますdmm.com/3865Joined December 2009

高橋浩一『無敗営業』著者/TORiX代表取締役/「かぴばら書店」店主’s Tweets

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【ヒアリングから5日以内に一次提案、2〜4回の再提案でクロージング】 営業マネジャーは今すぐメンバーに教えたほうがよい。以前に行った営業1万人調査では「じっくり提案書を作るよりスピード重視」がハイパフォーマー営業の特徴だった。お客様1万人調査で検証。初回提案をのんびり作ると失注しやすい
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監督は俯瞰して「今の打ち手が適切かどうか」をウォッチする。 これを事業トップだけでなく、個々の営業マネジャーレベルでも行えていると最強。強い営業組織は「完全な金太郎飴」ではなく「マネジャー独自の隠し味」が多少あり、それを側面支援部隊がつど標準化している(セールスイネーブルメント)
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商談フェーズが機能していると、新人営業の成長スピードが上がる。 「ここまできたら、次はこれをやればいい」というのを、入社1週間の営業でも理解した状態を作れる。 商談フェーズが形骸化していると、営業の指導は「う〜ん……説明するのは難しいから、私のやり方を見ていなさい」となってしまう。
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苦しむ営業組織は、ほぼ例外なく「後手に回っている」 一方で、成果をあげている営業組織は「上流段階で勝負を決めにいく」。 上流段階で勝負を決めるには、商談フェーズを定義し、「勝負すべきはここのポイントだ(皆が思っているより手前にある)」と、具体的な場面を絞り込むディレクションが必要。
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【監督力】 監督は「選手と同じようにフィールドに立つ」ことなくチームを勝たせる。そのためには言語化力が必要。 出発点は、「接戦の決定場面を問う質問」を浸透させ、「何が成果を分けるポイントなのか」を特定すること。これが曖昧だと、勝ちパターンが見えず、全ての打ち手が力弱くなってしまう。
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●選手力は高いがコーチ力が低いマネジャー→「じゃあ自分が同行して何とかするよ」→同席アポイントばかりで、マネジャーの時間がすぐ埋まってしまう ●選手力もコーチ力も高いマネジャー→「じゃあちょっと練習しようか」→同席せずとも成果を上げさせられるので、マネジャーの時間に余裕ができる
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【コーチ力】 ここで言う「コーチ力」は、「ティーチング」「コーチング」「フィードバック」を包含した定義。 目の前の営業担当に直接指導し、スキルを引き上げられるか? 「決裁者に会えません」の相談に対し「よし、決裁者の同席アポを設定する場面をちょっとやってみようか」ができることが必要。
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商談スキル(選手力)が全体平均に満たないマネジャーは45.1%いるが、それでも営業現場の指導は「個人的な経験と勘」に基づいて行われる。 「決裁者とのアポイントを自ら取れないマネジャーが、決裁者に会えない営業担当の相談に対して、自分の経験と勘でアドバイスする」ということが起こっている。
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商談の厳しい局面にさしかかったとき、「どうしたらよいかわからないマネジャー」が4.2%、「自分だけでは手詰まりになってしまうマネジャー」が17.6%いる。本設問の全体平均スコアは3.11なので、5段階でスコア3も平均未満になるから、「商談スキルが全体平均に満たないマネジャー」は45.1%もいる現実。
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【選手力】 営業5003人にスキルレベルを回答してもらうと、「目標ハイ達成プレイヤーの平均スコア」と「マネジャーの平均スコア」は近い数字だった。 これを額面通り「そりゃ、マネジャーなんだから、プレイヤーの優秀な人達と近いレベルにあるんでしょ?」と受け取ってはいけない。 詳細は……↓
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OJT力を3つに分解してみる ●選手力:いちプレイヤーとしても成果を上げられる力が備わっているかどうか→商談力 ●コーチ力:「ティーチング」「コーチング」「フィードバック」が適切にできるかどうか→直接指導力 ●監督力:仕組みを作って、チームが成長するよう機能させられるかどうか→言語化力
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営業を強くするために何をやっていますか?と聞くと、ほぼ「当社はOJTです」と答えが返ってくる。 しかし「どうしたら効果的なOJTができると思いますか?」と聞くと、答えは返ってこない。 営業マネジャーの「OJT力」は「選手力」「コーチ力」「監督力」3つの観点で引き上げていきたい。 (以下解説)
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「リスキリング」「リカレント教育」にモヤっとするのは、「学生や新入社員のとき学ぶ→また然るべきタイミングで学ぶ」のニュアンスがあること。 なぜ「常に学ぶ」ではないのかなと。 学ぶことが楽しくてたまらなければ、自然とリスキリングやリカレント教育という言葉は(良い意味で)なくなるはず。
ということで、「お客様の異論・反論にどう対処するか」について解説しました。 ●「認知的不協和理論」への理解 ●手順を間違えずに「深掘り」すること これは、頭で理解するだけではなかなか難しいので、ロールプレイを通して練習するのが効果的。お客様側の設定をどう作っておくかがポイントです。
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