着ぐるみ文々。

文『毎日めまぐるしく天候が変わっておりますね』

文『巡る次の季節で有る春の足音が近づいてきた証拠です』





文『さて、今日は３月５日』

文『３＝み、５＝こ・・・と語呂合わせで巫女と読めます』

文『・・・という訳で、巫女の日と言う事で巫女特集～』










文『しかし、残念ながら博霊の巫女にに取材をめんどくさ拒否されたので椛を呼んでみました』








文『いいねー、いいねー』

文『もみじー、最高～ｗ』




椛『あやー、椛巫女さんみたいーｗ』






文『そうそう、巫女ですね』

文『いっぱい写真撮っちゃいますよ』

















バタバタ・・・

・・・バタバタ・・・



『あうあう～～』







文『あややや』

文『なにやら、物音がしますね』







文『・・・！』

文『・・・そこだ！』












『あうあう～～』










文『羽入さんじゃ無いですか』



羽入『楽しそうなので見に来たの』



文『なるほど・・・』



椛『羽入さんは寂しかったのですね』












羽入『ありがとー』

羽入『みんなには内緒ね～』















・・・

・・・・


・・・・・・



椛『あれ？』

椛『急に居なくなった』




椛『ビックリ・・・！！！』









椛『あ・・・』



文『あ、もみじ・・・』




文『危ない・・・！』











がっ！















椛『袴の裾を踏んじゃった；』

椛『あやー、ありがとー』





文『もみじ・・・気をつけようね』




椛『・・・うん』














そんな、巫女の日でした。









そして、そんな椛に迫る紫の陰。







続きはまたそのうちに。


それでは今日はこの辺で。