ファイナンスの主計部で決算関連業務・財務報告を行うグループに所属しています。会計帳簿を締め、今期の収益や財務状況などの情報を集計し、法令や会計基準に則って財務諸表を作成し外部の投資家の方に開示します。その内容をマネジメントや他部門の社内のステークホルダーに説明するのもファイナンス部門の大切な役割の1つです。他部門とのコミュニケーションにおいては、テクニカルな会計用語をなるべく使わずに、簡潔で本質を押さえた説明が求められます。また、野村が新しいビジネスを行ったり新しいプロダクトを開発したりする際や金融商品の時価算定に新しいモデルを採用する際などには、法令や会計基準に照らし合わせて適切な会計処理を検討・判断します。そういう意味で、会計への知識はもちろんのこと、野村のビジネスへの理解、コミュニケーション力や説明力が大切だと感じることが多いです。
業務の背景を考えることが次のトライに繋がる
大切にしていること
仕事をするにあたって、自分なりの改善点や付加価値を加えることを大切にしています。そのために、自分の担当している資料はどのような根拠で必要なのか、なぜこの方法で作成しているのか?などの背景や意義を意識するようにしています。そうすることで作業プロセスを見直すきっかけになり、より効率的に業務を進める方法を見つけ出すことがあります。また、業務への理解がより深まり、「マネジメントへの決算説明資料に、このような目線で分析した情報を合わせて共有すれば、市場や顧客の動向の理解やそれに基づいた戦略の意思決定に役立つのではないか?」といった自分なりの考えを持ち実行できるようになります。日々トライ&エラーですが、この積み重ねを大切にしています。
意見発信、新たな挑戦がしやすいカルチャー
野村證券の特徴
ファイナンス部門は中途入社の社員も多く、入社年次や年齢に関係なく自分の意見を発信することができ、さまざまな業務を経験できる環境であると感じます。また、自身の知識向上を追求したり、新しい分野にチャレンジしたりする社員も多く、プロフェッショナルな知識やスキルを持つ社員がたくさんいます。私自身、経験も知識も乏しい中入社し、入社後さまざまな業務を経験しましたが、私自身だけの力ではどうにもならないことも、周りの社員に引き上げてもらって達成できたことが多々ありました。もちろんその中で苦しい経験をすることもありますが、そのような環境で働けていること、その過程で得た経験は自分の人生の何よりの財産だと感じています。