日本三大熊野のひとつ信濃國特別特別神社に指定された、全国的にも珍しい県境に位置する神社として知られています。古来からの豊かな自然を今に伝え、碓氷峠より軽井沢を見守り続けています。
やたがらすがあらわれた
- 導かれる
- にげる
樹齢1000年以上のご神木です。このご神木が信濃(現在の長野県)の国名の語源となったと云われています。(諸説あり)「結ぶ・くくる・しばる」という意味で、古来より開運・縁結びのご神木として信仰されてきました。今も軽井沢のパワースポットのひとつとして参拝者の信仰を集めています。しなの木の葉はハートの形をしており、7月頃に白く小さい花をたくさん咲かせます。
当神社に伝わる由緒記や古事記、日本書紀によると創建は景行天皇40年(西暦110年)10月。約1900年前にさかのぼります。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が碓氷峠を通りかかると先が見えぬほどの深い霧に覆われました。その時、梛(ナギ)の葉を落としながら先導する一羽の八咫烏(ヤタガラス)に遭遇。後をついて行くと無事に登頂できたと言い伝えられています。
その昔、先祖
- 車で上信越道「碓氷軽井沢IC」より約30分
- 旧軽井沢より車で約5分 徒歩約45分
- 軽井沢駅より車で約10分
- 旧軽井沢観光会館前より路線バスがあります。
- 大型バスの乗り入れはお問い合わせください。