苑楽アソビ@EngakuAsobiその日、少年は見てしまった。 そこには不気味に笑う友人の姿と、一台のPCだけがあった。うわ言の様に「ミク」と呟く彼の姿は真に奇怪であった。そして少年は理解した。彼は俗に言う「ボカロP」なのだとー。 書籍「ボカロPの友人」 第二節より抜粋午後0:16 · 2022年5月27日3 件のリツイート1 件の引用ツイート40 件のいいね