今回は、ニッカウヰスキーから新しく出たハイボール缶、星空のハイボールを飲んでみます。
星空のハイボールは、2022年12月6日に、セブンイレブンで先行販売されたハイボール缶になっています。
一般的なハイボール缶とは異なりボトル缶タイプになっていて、途中でやめてもキャップを閉めれば炭酸が抜けないようになっています。
ウイスキー自体は新樽のモルト原酒がベースになったものになっていて、炭酸水も純水をベースにしたものになっているようです。
他にブラックニッカのハイボール缶としては「香る夜」がありますが、こちらは北海道限定となっています。
一方で星空のハイボールは全国で購入可能だそうです。
リンゴ、レーズン、サクランボの甘い香りが広がります。奥からはバニラの甘い香りが続きます。
スモーキーさはほとんど感じられません。
味わいは、酸味が前に来ますが、後から甘さも追いかけてきます。
そのコンセプトに合うように、全体的に甘味が目立ち、ゆっくりと飲むのにうってつけの仕上がりになっています。
その点では、北海道限定で売られている「香る夜」にも通じています。
また、容量も400mLとたっぷりサイズなので、物足りなくなることもないでしょう。
価格は税別206円です。
ボトル缶入りのハイボール
一般的なハイボール缶とは異なりボトル缶タイプになっていて、途中でやめてもキャップを閉めれば炭酸が抜けないようになっています。
ウイスキー自体は新樽のモルト原酒がベースになったものになっていて、炭酸水も純水をベースにしたものになっているようです。
他にブラックニッカのハイボール缶としては「香る夜」がありますが、こちらは北海道限定となっています。
一方で星空のハイボールは全国で購入可能だそうです。
テイスティング
リンゴ、レーズン、サクランボの甘い香りが広がります。奥からはバニラの甘い香りが続きます。
スモーキーさはほとんど感じられません。
味わいは、酸味が前に来ますが、後から甘さも追いかけてきます。
ゆっくり飲むのに適した出来
最近のハイボールのトレンドは、食事と一緒に飲むサッパリした香りや味わいが求められていますが、この星空のハイボールは、夜にゆったりくつろぎながら飲むことを想定した製品になっています。そのコンセプトに合うように、全体的に甘味が目立ち、ゆっくりと飲むのにうってつけの仕上がりになっています。
その点では、北海道限定で売られている「香る夜」にも通じています。
また、容量も400mLとたっぷりサイズなので、物足りなくなることもないでしょう。
価格は税別206円です。
<個人的評価>
- 香り B: フルーティさが前にあり、クセはかなり少ない。
- 味わい B: 多少の酸味があるが後から甘さが広がる。
- 総評 B: アフター9に飲むのに向いた仕上がり。