ダーイゴロウ
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ダーイゴロウ
@ruOinAtXjE3UfR5
小説や映画の考察が大好きな三十槌のお爺さんです
話題になったアニメとかもたまに見ます。
最初に観た映画は子供と一緒に見たバックトゥザフューチャーで
とても気に入っている映画はトレマーズ映画1~3作です。
Joined April 2022
ダーイゴロウ’s Tweets
あけましておめでとうございます
今年も楽しいことをたくさんしていきたいです
あともうひとつ、こちらも多かったのですが
件の作品への感慨、あるいは情緒は特に湧きませんでした。
私自身の作品観として、作品の連続性を担保する
最低限の要素が作中に存在していないので
同一世界観の作品として認知出来ませんでした
前に述べた通り、まるでパラレルワールドのようです
これらの問題をひとまとめにすると
最終目標の変更と変更後の達成に問題があり
過程にしまりがなく、その為に
作品の持つ欠点をより強調する構成になりました
この致命的な問題に
チェーホフの銃や話ごとの成長のリセット
人物描写の不出来さ嗜虐性ある言動
ディティール不足、不必要な人物の存在
作中の問題解決の不完全さ
などが相乗しこの結果になっています
作品の問題点をわかりやすく言えば
予定調和が見えているのにそれを長く引っ張り
9話でようやく終了したかと思えば
唐突に展開して帰結させられたかのようで
最終目標の変更が遅過ぎるため目標変更後の
話を作れなかったかのような印象です
件の作品では最終目標が9話で損失しますが
それ自体が欠点ではありません。最終目標の変更は
よくありますがその変更の過程も以前から予知させながら
変更が遅く、突貫的な解決になってしまっている為
過程を達する目標にも問題が生じています。
それ以外にも人物描写の朴訥さもありますが
まず、作品におけるプロットというのは
行動の過程とその成果の連続であり
最終的な目標、過程を達する為の目標、の二つが
作中では提示され達成と過程の狭間に
ドラマが引き起こされる構造になっています
12話で作品を完了させる必要がある作品は
この基礎構造に則ったものが多いです
以前書いたように、初心者、上級者、熟練者を含め
劇作をするうえで陥りやすい欠点が過分に含まれている点はお話した通りです。
これらは従来の作品に点在ないし万遍なくあるのではなく
プロット、つまり基礎構造の歪さから生じる欠点になっています。
以前から類似するものが多かったので
保留させて頂いていたものの回答です
私が二つ目に感想を書いた作品の問題ですが
その失敗点自体はどの作品にも見る普遍的なものです
大なり小なり、作品には欠点があり
視聴者の観点によって利点になったりするものですが
件の作品は欠点自体が非常に多いです
#ジャヒー様はくじけない
日常と貴種流離譚というオーソドックスな形で
オムニバスでよくまとまっていますね
日常演出もあって夜7時頃に見ていたアニメを思い出します
ちょうどNHKのフルハウスの後ぐらいですね
私自身は現在、ツイッター及び生活上において
第三者の加害被害に遭うことが現在無く
また、当該アカウントとの接点は無い為
そのアカウントについての情報はごく一部に留めます
当該者は犬のラテアートをプロフィール画像にしている、とだけ記します
今後、加害行為があった場合は早急に連絡します
行われる可能性のある加害行為は
住居所在地、所属している団体、会社などの不法侵入
または欺瞞情報の流布などです。
添付されたURLから確認しましたが
当該ユーザーは私への干渉を避けているので
問題はありませんが、第三者による加害行為が
行われる可能性がある為、動向には注意、との事
緊急連絡メッセージが何通かありました
3名からほぼ同一のメッセージが届いたことと
公表し注意喚起を希望する旨の記載がありました
内容は加害行為に及ぶ可能性のあるツイッターユーザーについてです
#ジャヒー様はくじけない
面白いですね。夕方に家族と一緒にアニメを見ていた時を思い出します
友達のイトウからまたアニメを薦められました
「ジャヒー様はくじけない!」と
ケムリクサの監督の初同人作品の「眼鏡」です
じっくりと見ていこうと思います
おはようございます。書き忘れていた
ケムリクサ12.1話についでですが
こちらは論より単純な感想を記します
このどんでん返しは予測不能でした
通常なら都合が良すぎる、と言われかねないのですが
しかし、12話までの結末を否定しないようになっているのは
何年ぶりかに感心しました
前作品のけものフレンズが情報量が多く
一度で認識出来ないので二周、三周して把握できるものなら
ケムリクサは一周は誤解をしたまま流動し、結末で全てを知り
本質的な知識を理解した状態で言動の真意が判るようになる
特異な構造になっていて、プロットを含め誤解を生む罠のようになっています
これを逆手に取り、1話目では単純な恋愛の始まりのように見せつつ
最後にその答え合わせがされます
しかし、道中の積み重ねが最後の結末の為だけに帰結せず
答え合わせとは別の答えも用意されてはいます
視聴者は当然、大なり小なりケムリクサ以外の作品を視聴しており
その作品分類における不文律、お約束をある程度認知しています。
これらが前提知識と呼ばれるものです
例えばあらゆる創作でも人間は血が流れており
心臓が止まれば死ぬ等の常識的知識であり
これを破った場合は別の何かと認識します
ケムリクサの全体構造自体が誤認を生むトリック
になっており、それは作品全体ではなく、
視聴者が前もって得ている謂わば固定観念と呼ぶべき
点にも及んでいます。
作品外の前提知識があるほど、この溝に陥りやすいといえます。
ではケムリクサの二周目の話をしていきましょう
あまり冗長になってもいけない、若干短めにまとめました。
どうも戻りました。北は青森、東は埼玉、
西は滋賀から広島まで
無事に仕事納めになりました。
年末は多忙になるものです
皆様のご健康を願います。
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