■アーティスト(リアルボイス)
東海テレビ開局65周年記念『LIAR VOICE ~ホンモノを見極めろ~』
1月4日(水)13時30分~14時45分
(東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット)
【番組内容】
アバター(CG)に姿を変えた“アーティスト本人”と“歌声そっくりさん”が往年のヒット曲を熱唱。パネラーたちは、歌声だけで偽者の歌い手「ライアーボイス」を見抜けるのか!? 「ライアーボイス」と、プロの歌声「リアルボイス」と見極める究極のエンターテインメントショー!
【ルール】
アーティストの姿をしたアバター(4色)の歌を聞いて、パネラーは相談して、偽者=ライアーボイスだと思う色のアバターを1ステージごとに1人ずつ選び、脱落させます。
最終的に3ステージ行い、残った最後の1 人がリアルボイスならパネラーの勝ち、偽者ならライアーボイスの勝ちになります。
果たして最後に残るのは、アーティスト本人か、ライアーボイスか!?
【出演者】
■MC(オーガナイザー)
劇団ひとり
■アシスタント
森夏美(東海テレビアナウンサー)
■パネラー
つるの剛士 島崎和歌子 朝日奈央
松崎しげる
1970年デビュー。「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。国内外、数々の音楽祭で受賞実績を持つ実力派。
hitomi
1994年11月にCDデビュー。CANDYGIRL,LOVE2000,SAMURAI DRIVEなど数々のヒット曲を世に送り出す。
■ライアーボイス
Mr.シャチホコ よよよちゃん 他複数人のライアーボイスが登場
【キャストコメント】
【劇団ひとり】
「パネラー3人が、“こういう理由で偽物だ”という、各自の分析がいろんな視点を持っていて、すごく面白かったです。キャッチーなフレーズをいっぱい入れてくれて、しかも保身に走らずに(笑)MCとしてはとても助かりました。第二弾はバンドもやってみたいなと思いましたね。ハウンドドックさんそっくりのライアーバンドとか、聴いてみたくないですか?
この番組、昔懐かしい、楽しいお正月のテレビ番組っぽいですよね。アバターなど最新の技術も使いつつ、番組からのお知らせとかプレゼントとかたくさん入ってくるあたりが(笑)、なんかどこか昭和の懐かしい感じがして、僕はとても心地よかったです。『あぁ、お正月だな!』って、とても暖かい気持ちになりました」
【島崎和歌子】
「本当にこういう企画は面白いと思いましたが、私たちパネラーは何ひとつイメージアップになってないですよね(笑)年明け早々ちっともいいことない!イメージアップはやっぱり私も欲しいんです(笑)。
でも、面白かったです。聴き比べというのが番組を観ている方はとても楽しいと思いますし、今までのように映像だけで観て楽しむだけではなく、耳をよく使うというのが特にいいと思います。でも、聴いた後に理由付けのコメントをしなくてはいけなかったのが、タレントとしてはやっぱりマイナスというか(笑)色々と言わせていただきましたが、私はディレクターさんの言う通りにやっただけなんです! (笑)。そういう意味では、ちょっと朝日奈央ちゃんのコメントはずるくない?」
【つるの剛士】
「ライアーを見破るために、全力で真面目に取り組ませていただきました。でもその結果、こんなに後味が悪いというか(笑)ものすごい申し訳ない感じで終わっていくという、こんな仕事はなかなかないですよ。僕らが真剣に聴いて頑張れば頑張るほど、発言が申し訳なくなるというね(苦笑)。
人の歌を声質やピッチ(音の高さ) やテンポなどの技術面から真剣に聴くことってあまりないじゃないですか? そういう面ではとても面白かったです。視聴者の皆さんもテレビの前でちゃんと聴いて参加するとより楽しめると思います。あと、やっぱりその道で長年やっている方は凄いなと思いました!」
【朝日奈央】
「本当に一視聴者として観てしまったぐらい見入ってしまい、とても楽しかったです。でも、私たちの今後の人生に関わるような瞬間がたくさんあったので(笑)ビクビクしながら参加させていただきました。つるのさん、和歌子さんのコメントがとてもストレートで、私で最後に中和されたような。そのために今回、私は呼ばれたのかな?(笑)。でも、きっと視聴者の方もパネラーの発言も含めて、番組を楽しんでいただけると思います」
【スタッフ】
プロデューサー
猪飼健夫(東海テレビ)
岩本雅直(シオン)
菅沼明子(シオン)
演 出
田中亮(シオン)
制作協力
シオン
制作著作
東海テレビ