吉野さやか（さやりんご）さんとアンベリさんが、インライで対談していました。
私は、ながら聴きしていましたが、エセスピ系の方って何故薄っぺらい内容のインライを1時間以上もやるのでしょう。
まとめれば5分もいらないのにね。
さて、本題です。
お金の使い方に文句を言われるのはおかしい
印象に残った話題が「お金の使い方に文句を言われるのはおかしい」というもの。
- サラリーマンは飲み屋で散々してもギャンブルしても文句を言われない
- 会社やってたり自分ビジネスやってるとお金の使い方に文句を言われる
サラリーマンは文句を言われずに好きなことにお金を使えるが、会社から自動的に給料が振り込まれるから、お金の意味（使い方？）が分かっていない。
会社を経営していたり自分ビジネスをやってると、お金の使い方に文句を言われるのは集合意識のせいだ。
だから、集合意識を変えていかなければならないから、もっとお金を使って見せつけてやる。
まとめるとこんな感じになりますが、さやりんごさんお得意の問題のすり替えです。
寄付・借金・詐欺まがい
サラリーマンが給料を好きに使っても文句を言われないのは、労働の対価として得た真っ当なお金だから。
さやりんごさんが文句を言われるのは、寄付・借金・詐欺まがいで集めたお金を使っているから。
○○プロジェクトでクレクレ乞食（寄付）や借金をしたり、視えていないのに霊視をした鑑定書の詐欺まがいの売上金で散財しているから。
例えば、キューピットガーデンの寄付で300万円以上集まったそうですが、直後に壱岐島のバーで80万超えの散財。
これが、まともな商売で得た利益なら、誰も文句は言わない。
カモ信者から搾り取った寄付金や借入金を、目的以外に使っているから文句を言われるだけです。
お得意の「集合意識」は関係ありません。
一般人が霊能者になる瞬間
「アンベリちゃんも鑑定書出せばいいんだよ。」
さやりんごさんが軽く言いました。
え？誰でも鑑定書出せるんだ！？
エントリーしているのも忘れて、チャートから目を離すほど驚きました（笑）
じゃあ、霊能者でも何でもない。適当に書けばOKってことですね。
適当に書いた鑑定書に4万9千円も払うカモ
信者の皆様、ご愁傷さまです。
こんなインチキ鑑定書に5万近いお金を払うなら、保護猫保護犬に寄付したほうが役に立つし感謝されます。
そういえば、アイキンさんが寄付した300万円の残り200万は動物保護団体に寄付したのかな？
それとも、さやりんごさんがお金に困って使っちゃった？続報をお待ちしています。
命日鑑定書をリリース
さやりんごさんは、近いうちに「命日鑑定書」のリリースも予定しているようです。
鑑定書は適当に作っていると自ら証明しているのに、果たして命日鑑定書に需要はあるのでしょうか。
プラチナ自慢で草
クレカがゴールドからプラチナになったと、さり気なく（？）自慢してますが、プラチナで自慢できる意識の低さ。
私のビジネスの師匠や稼いでいる友人は、まっとうな会社経営で億以上の報酬を得ていますが、ブラックカードを持っていても自慢なんてしません。
カードのランクで見栄を張るなら、プラチナじゃ恥ずかしい、せめてブラックだろと思うのでした。
で、”ことざめ”って何？
興ざめ？それとも、古語の「ことさむ」？
出版予定もある（らしい）から、マジで日本語を勉強したほうが良いですよ。
