日本共産党
神奈川県議会議員

大山 奈々子

おおやま ななこ
誰ひとり置き去りにしない県政へ!
大山 奈々子
ブログ

2019年7月15日コメント 0

横浜駅ジェンダー宣伝

14日。ジェンダー(社会的・心理的性別)問題に特化した宣伝が行われ、私も県議会で切り拓いてきたLGBT施策の取り組みや、共産党のハラスメント禁止を盛り込んだ法整備や、相談窓口の設置、8時間働いて…の実現が賃金におけるジェンダーギャップも縮める策だという話、選択的夫婦別姓、所得税法第56条の問題などお話ししました。

新婦人の仲間と、あさか由香の腹心の友、太田いさ子弁護士。

由香さんがよく語るお一人お一人の力、を表しています。由香さんは性犯罪の報に接した際のご自分の葛藤を率直に語っておられました。自分の尊厳が、自分の自由が傷つけられてきたことを自覚したと。時に、弱い自分を見つめなおし、社会変革の糧にするこの過程が彼女の言葉に深みを与えるのだなと思いました。

横須賀の藤野市議は全国一性的マイノリティ施策が進化している横須賀の諸施策を説明。一人の議員でも切り開けた。同じ気持ちをもつあさかさんに国会に行って国を変えてほしいという話。

行きかう人が注目していました。対話も広がります。

東京からいろいろな記者さんたちが駆けつけてくれました。

党創立記念日の今夜7月15日は沼上比例候補カーが港北いり。最後の菊名です。

激励をたくさんいただきました!

コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。
必須

CAPTCHA


LINEで送る

ブログ新着

貼ってもらっている話
貼ってもらっている話
NEW
コメント 0
あけましておめでとうございます。「キレイ事といわれても…」
あけましておめでとうございます。「キレイ事といわれても…」
NEW
コメント 0
地方議員が語るスポーツと日本共産党のつどい
地方議員が語るスポーツと日本共産党のつどい
NEW
コメント 0

    コメント

    • マーク より:

      自死事件を重く受け止めた再発防止についてコメントさせていただきます。私は警察署員に限定せず、激務によるメンタルダウンが引き起こす問題を、当人の羞恥心やプライドなどを考慮した方法でケアーすることを望みます。精神の問題については一般的に臨床心理士が認知されていると思います。しかし厚生労働省は、それ以上のスキルを求めて公認心理師の普及を行なっております。

      そこで私は県内の警察機関(警察署、県警)へ公認心理師数名を、分担訪問診療する制度を提案させていただきます。交番勤務署員は警察署で診療を受けます。激務によって視野が狭まり、心身の疲労と睡眠不足から体調不良と抑うつを生じます。素人が不調を感じ取ることは困難です。そこで、私は公認心理師の巡回訪問診療を強く望みます。詳細はURLをご覧ください。激務によってメンタルを患った私の提案です。日本共産党さんのご活躍を応援しています。頑張ってください。
      【厚生労働省ホームページ】
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html

      • 大山奈々子 より:

        マークさん コメントありがとうございます。
        いいアイデアだと思います。勉強させていただきますね。

    • 大山奈々子 より:

      まったく、少なくとも、北朝鮮が自国の子どもたちをいじめている国の要望を聞くかという話です。拉致問題を真剣に解決する気がないことの表れです。

    過去記事一覧