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(何か降ってきたのでメモ) 「XXの悪口いうな!」的な反応をネット界隈でよく見る。 その一部に、情報の送り手と受け手の認知のズレがある。 「AにはBの問題がある」という言説はAの改善を願い問題点を述べている。バグレポートのようなものだ。 それが「悪口」と認知されてしまう場合が結構ある。
返信先: さん
その理由はいくつかある。 ネットに氾濫する悪意の言葉のひとつと誤認識。 受け手が問題点を認知するフレームを持ち合わせない。 言い方が気に入らない。 パターンはいろいろだが、悪意のバイアスやノイズで溢れたネットの中で、複雑で新規な言葉は伝わりにくい。
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かといって、単純で慣れ親しんだ言説ばかりだと、つまらない。 こう考えると、悪意のバイアスやノイズに溢れたネット界隈で、「複雑でしかも耳慣れない問題提起を、どのように行うのがベストなのか」がリサーチクエスチョンということになる。
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問題が大きいため、解決も単純ではないだろう。 情報の受け手を絞る(関心ある訓練された受け手を見いだす)。 ナラティブを工夫し長編コンテンツで伝える(複雑な内容は長編でないと) 受け手の受容度を分類し、それぞれに適したコンテンツを作る。(例:Executive Summaryと本編)
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1番目のツイートに戻ると、一回「悪口」と認知されてしまったら、認知の上書きは困難だ。 暫定的な結論は、一緒に知的冒険をしてくれる人たちを探す。これだと"会員制のススメ"みたいになっちゃうが。 逆にリーチを狙うなら誤解の発生はセットで考える。「リーチさせるべきか?」も含め。
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追記: ナラティブ、コミュニケーション技術のレイヤーの問題だけではなく「共有している正義が違う」場合もあったりするだろう。 ゼロベースで考えるなら、「双方で共有できる正義(不完全であっても)」を確認するところから始めないと、かなー。(そういう論文も読んだ)
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返信先: さん
まさに昨日、全然バグ()の原因を調べないディレクターの代わりに報告したら、なんか俺がディレクターのせいと言ったように聞こえたらしくキレられました… まぁ、自分の環境でしか起きてない現象の原因を調べもせず、メンバーを一週間振り回したんだからそうと言えばそうなのですが…
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