2022年12月は、假屋舞さんの怒涛のインライとブログ更新の陰に隠れ、存在感が薄かった吉野さやか(さやりんご)さん。

 

假屋舞さんの壱岐島リトリートハウスに対抗するように始めた、キューピットガーデンプロジェクトですが、思いのほか集金できなかったようです。

寄付を募集

妊娠初期とは思えない、歌手ごっこで長距離移動をし、飲酒や喫煙しまくりの教祖様は、予想通り流産を発表しました。

 

流産発表で同情を集めた翌日に、新プロジェクト「キューピットガーデン寄付」を募集。

 

募集期間は12月22~28日、集まった金額は373万円だそうです。

 

(自称)2,000万円以上を集めた假屋舞さんに比べると、人気の凋落が浮き彫りになりました。

まさかのカルト批判

録画しておいた12月31日17時ごろのインスタライブ。先程聞いてみました。

 

なんと、まさかのカルト批判をしています。

 

  • カルトは家族をバラバラにする
  • 霊能者としても活動したい

 

カルトは家族をバラバラにする』って、まさに自分が信者に対してやってきたこと。

 

霊能者として活動をしたいのは、億女の鑑定書を売るための前フリで、霊能力があるとホラ吹いてるだけ。

 

子宮委員長はる時代には、「子宮の声なんて聴こえない。子宮子宮って言えば売れる。」って取材で答えていた。

 

性器を霊視して書いた『御まん託鑑定書』も詐欺でした。

カルトとは

カルトに対する法律があるフランスでは、カルトを見分ける基準がありますが、日本にはカルトを区別する定義ありません。
  • ある特定の人物への狂信的な崇拝
  • 高額な商品の購入や寄付を要求
  • 詐欺師が信者からお布施を集める宗教に似せた商売
上記の3つはカルトの特徴の一部ですが、子宮系(似非)スピリチュアルと共通すると思いました。
 
また、老舗メディアのGigazineさんで、面白い記事を見つけました。
 
カルトの教祖は「世界を変える」「あなた自身を変革する」「あなたを豊かにする」「あなたを美しくする」といった、甘美な約束を信者に提示します。カルトに飲み込まれないためには、そういった誘惑に軽々しく乗らないことが重要だとラリック氏は述べています。
う~ん、なんだか見慣れたフレーズ?
 
吉野さやかさんが配信やブログなどで、同じような事を繰り返し発信しているのは、多分気のせいでしょう(笑)
 
ちなみに、以下に当てはまればカルトと見なされるそうですよ。
 
「法的形態若しくは目的がなんであれ、その活動に参加する人の精神的又は身体的依存を作り出し、維持し、利用することを目的又は効果とする活動を行うあらゆる法人
 
カルトの見分けかたは、Gigazineさんの「カルトかどうか見分けるための10個の基準」で、詳しく紹介されています。
 

怪しいと感じたら

集金に必死な教祖様。
 
お正月休み中っぽい假屋舞さんと違い、12月31日と1月2日にインライで鑑定書をアピール。
 
霊能力を信じて買うカモさんは、何を言っても聞く耳を持たないでしょう。
 
これって詐欺?と思った方は、正常な判断ができています。
 
おかしいと思ったら、距離を置いてウォッチするのがオススメです。