2016年10月12日

天然のガン特効薬レートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は化学療法よりもよく効く

天然のガン特効薬レートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は化学療法よりもよく効く

マキア・フリーマン
フリーダム・アーティクルズ(自由論稿)
2012年8月31日

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天然のガン特効薬レートリル
(アンズの種子の中にある仁(さね)を取り出したものである=)杏仁に含まれる、天然のガン特効薬レートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は、化学療法よりもよく効く。というのも、レートリルはガン細胞だけを攻撃し、健康な細胞には手出ししないからだ。他方、化学療法はどの細胞も無差別に殺す


天然のガン特効薬であるレートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は、化学療法より優れたガン細胞破壊機能があり、しかも、健康な細胞には手出ししない。大体、化学療法が「療法」と称されること自体、全く馬鹿げている。化学療法は、健康な細胞もガン細胞も無差別に殺すような毒薬を体内に摂取するものであって、何ら治療にならない。

これにひきかえ、レートリルは、ガン細胞を選んで攻撃し、健康な細胞には手を出さないのであるから、遥かに優れた天然のガン特効薬である。驚くべき事だ!どうしてそんなことが出来るのだろうか?レートリルは、4つの分子から構成されているのであるが、うち2つはグルコース、3つ目は(芳香の原因になる)ベンズアルデヒドで、4つ目はシアン化合物(青酸)である。「青酸」などと聞いただけで、ちょっとしたショックを感じる向きもあろう。毒薬として有名だからだ。だが、レートリルに含まれる青酸とベンズアルデヒドは自由分子ではなく、元々他の構成分子と結合しているものだ。実は、多くの食品に含まれているビタミンB12も青酸を含んでいるのだが、それらの食品でも、青酸が他の分子の一部として結合/固定されたままであるため安全なのだ。

さて、ここからが素晴らしいところだ:ガン細胞は、健康な細胞には無い、ある酵素を持っている。「解放酵素」と呼ばれるベータ・グルコシダーゼである。この酵素がベンズアルデヒドと青酸の両方を解放する結果、ガン細胞は破壊されるのだが、これは健康な細胞の場合には決して起こらない。というのも、健康な細胞は解放酵素を持たないからだ。その上、健康な細胞にはローダネーゼという酵素があるのだが、この酵素は青酸の自由分子を捕まえ、硫黄と結合させることにより無害化するのである。硫黄ロータネーゼと結合する結果、青酸はチオシアネートに変わるが、これは無害な物質である。ガン細胞には、これを行えるだけの硫黄が含まれていないのだ!

天然のガン特効薬であるレートリルには、注目すべきもう1つの側面がある。グルコース分子を2つ含んでいることだ。ガン細胞は正常な細胞とは異なり、酸素呼吸(好気的)ではなく、糖発酵(嫌気的)によって生きている。アミグダリンには2個のグルコース分子が含まれているために、ガン細胞はこれにすっかり惹き付けられるのである。これは、ガンにメープル重曹療法が効くのと全く同じ原理である。

それでは、レートリルすなわちアミグダリンはどうすれば手に入るのだろうか?これは、杏仁やリンゴの種の中に自然に存在しているのだが、最も豊富に含まれているのは杏仁である。スーパー・フード、自然のサプリメントとして食事法に取り入れられたい。
(※アンズでなくても、梅干しの種を捨てずにクルミ割りで割れば手に入ります。)
ところが、1971年に米国食品医薬品局(FDA)がレートリルの販売を禁止しているので、注意が必要だ。危険物質であると、虚偽の主張をしているのである。これまたFDAによる暴虐の1例である;レートリルが危険なのは、ガン細胞およびビッグ・ファーマ(大手製薬会社)の儲けに対してだけであり、FDAはビッグ・ファーマによってすっかりコントロールされ、取り込まれている。ビッグ・ファーマはFDAの役人を日常的に買収して、連中の化学薬品を承認させているのである。

という訳で、知り合いにガンの人が居たら、この話を広めて欲しい。レートリルは、最も優れた天然のガン特効薬であろう。


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posted by たカシー at 11:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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