紅莉栖スレ131 406

「オカリン、オカリン。なんか@ちゃんねるの牧瀬氏のスレで盛り上がってるんだけど、牧瀬氏って79なん?」

「俺が知るわけないだろう、そんなもの。俺に聞くな」

「え? オカリンは知らないのかお? じゃあこの数字はどこから漏洩したんだお?」

「俺じゃないことは確かだな。だいたい好きな・・・いや、ラボメンのプライベートを@ちゃんねるに晒すほど俺は愚かではない。まゆりなら秘められた数字が79だと知っていてもおかしくはないが書かんだろうしなあ」

ガチャリ

「はろー。何が秘められた数字だって? 79? それは、素数よね。22番目の素数。あと、こういうのもあるわよ?

(サラサラ。白板に数式)

79 = (7 + 9) + (7 × 9) 。79は、各位の和と各位の積を加えてできる数。だけど、それがどうかしたの?」

「いえ、なんでもありません」(めっちゃ怒っって白板の文字が震えているではないか)

「なんでもないですお」(すげー早口の巻き舌だお)

「そう? ところで、今から@ちゃんねるに情報落としたヤツを特定しようと思うんだけど、協力してもらえる? そいつの携帯に電話かけて、@ちゃんねるに誤情報を書き込んだことの謝罪を投稿して貰えるように脳科学的に電波で要請するだけだけどね」

「牧瀬さま! はい、牧瀬さま!」

「岡部? 何か言いたいことがありそうね。屋上で聞きましょうか?」


ーーーー屋上

「さて。何か?」

「・・・@ちゃんねるで誹謗されたくらいで人を廃人にする気か? さすがに度が過ぎるぞ、クリスティーナ。俺はラボメンを、お前を犯罪者にする気はない」

「・・・」

「お前の胸は、これから成長する。80の大台超えなんてあっという間だ。だから、気に病むな」

「気休めなんて何の得にもならないわよ。物理的に証明して」

「え? ・・・俺が?」

「だって、半分はあんたの責任じゃない。私がこうなったのは、あんたの触り方が下手なせいもあるんだからな!」

「・・・まあ、いいか」

(以下、日がくれたため観測不能)

  • 最終更新:2019-02-17 21:05:50