昨日はご心配おかけしました
赤ちゃんは流れてしまいました。
今回、近年では1番長い滞在でした。
膨らんだ夢があるから、
流れてしまったことは本当に残念です。
病院では年齢のことを言われましたが、
そうなんですよねー
でも『今日が1番若いんだからね』
と先生の言葉にすぐ元気になるわたし。
絶対、どうしても、欲しい!
というわけではないけれど、
産めたらとても嬉しいです。
流産と聞くとギョっとする人も
いるかもしれませんが、
壮大な月経のような感じです。
だから、今日は肌艶は抜群。
そして、回復しています
血が入れ替わるのでしょうね。
※昨日は一日中グロッキーでした
それから、初期の流産は、
染色体異常なので流れること自体、
身体の神秘です。
流産を止める方法(薬や処置)はないし、
そこが発達したらおかしなことになる。
流産は異常なことではなく、
身体の正常ととらえています。
そして今回、
初めて気づいたことがあります。
胎児がやお腹が膨らむにつれて、
夢や希望も膨らみます。
それで、流産したからと、
夢や希望までは流れないのだということ。
その夢や希望は実現させる。
気付けば今日は冬至。
今夜8時に発表します。
産まれる産まれない、
産む産まない関係なく、
妊娠経験のいいところは
自分が母親の腹の中にいた時と
コンタクトをとれること。
あの時、わたしは何を思っていた?
夢と希望の中身はなんだった?
詳細はわからないけど、
何か夢や希望を持った時点で
人は何度でも胎児になれる。
そして、
何度でも産まれることができる。
チャレンジが、いざ出産。
この世に産声を上げること。
産まれることは誰もが経験してる。
だから何度でも生まれ変わることができる。
吉野さやか