佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·4月14日児島襄「太平洋戦争(上)」読了。 上巻で既にミッドウェーとガダルカナルが出てきてもう辛い。 ウクライナ情勢を「クライシスアクターを使ったメディアの捏造だ」「ウクライナはネオナチだからロシアのほうが正しい」などと言う人は戦争の現実についてもっと学んだほうがいい。3112
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·4月14日下巻の最初で山本五十六が死ぬ。 あああもうダメだ辛すぎる。 時間通りに来ない、いわゆる重役出勤ってちゃんと意味があるんだな…。 (山本五十六は時間を守る人で、暗号を傍受されて撃墜された)14
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·4月15日アッツ島が玉砕してしまった…。 でもすぐ側のキスカ島からは全員無事撤退していて、ここだけはホッとする。ja.wikipedia.orgキスカ島撤退作戦 - Wikipedia12
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72Twitter で大人気のナウル出てきた! コロナが収まったら戦跡を訪ねる旅がしたいなあ。午前8:12 · 2022年4月18日2 件のいいね
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·4月20日返信先: @kymd72さん山本五十六の後任の古賀峯一も死んでしまった…。ja.wikipedia.org海軍乙事件 - Wikipedia22
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月6日最初から「米(こめ)」と「米(アメリカ)」の区別が難しかったのだが、ここにきて「スミスさん多すぎ問題」が炸裂。サイパンで海軍のスミス中将が陸軍のスミス少将を解任するくだりなんて頭の中がめちゃくちゃになる。スミスさんは他にもたくさんいて、本当に多すぎるので色分けでもしといてほしい。22
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月6日サイパン陥落。これで米軍はサイパンから直接本土爆撃が可能になり、日本に勝ち目はなくなったので、もはや投げ場を求める展開になるのだが…粘りすぎたのではなかろうか…。11
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月13日武蔵が沈んでしまった。46センチ砲は撃つたびにものすごい衝撃が走るので(甲板にいる人は吹き飛ばされ、機器類も壊れることがあった)、大和では主砲の使用を半ば諦めて機銃を大量に取り付ける改造を施している。デカけりゃいいというもんでもないのだ。diamond.jp運命の決戦前に起こった大和型戦艦の改造問題とは大和型戦艦の基本計画に参画していた松本喜太郎氏が保存していた設計図をはじめとする貴重な一次資料を多数収録した『戦艦大和 設計と建造 増補決定版』から一部を要約抜粋し、大和の実像の一端に迫る。12
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月18日有名な栗田艦隊謎の反転。後からならいくらでも言える。しかし味方の被害は大きく、通信状況も悪くて他の艦隊が何をやっているかも分からない。これ以上損害が出たらもうまともな海戦は無理だろう。妥当な判断だったように思う。それにしてもマッカーサーの悪運の強さよ!11
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月18日フィリピンを命からがら逃げ出した時、日本の船とニアミスしているが気づかれず脱出成功。フィリピン沖海戦ではもし栗田艦隊が突入していたら、厚木飛行場に降り立ったのはニミッツだったかもしれなかった。12
佐治るみ子@日展神戸18FEB2023-26MAR2023@kymd72·5月18日児島襄「太平洋戦争(下)」読了。 これほどの大著であるにもかかわらずあとがきはなく、膨大な参考文献リストを付して静かに終わる(まえがきには丁寧な謝辞がある)。何度も再読したい素晴らしい本。人生でこんな名著にあと何冊出会えるだろう。1