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児島襄「太平洋戦争(上)」読了。 上巻で既にミッドウェーとガダルカナルが出てきてもう辛い。 ウクライナ情勢を「クライシスアクターを使ったメディアの捏造だ」「ウクライナはネオナチだからロシアのほうが正しい」などと言う人は戦争の現実についてもっと学んだほうがいい。
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下巻の最初で山本五十六が死ぬ。 あああもうダメだ辛すぎる。 時間通りに来ない、いわゆる重役出勤ってちゃんと意味があるんだな…。 (山本五十六は時間を守る人で、暗号を傍受されて撃墜された)
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最初から「米(こめ)」と「米(アメリカ)」の区別が難しかったのだが、ここにきて「スミスさん多すぎ問題」が炸裂。サイパンで海軍のスミス中将が陸軍のスミス少将を解任するくだりなんて頭の中がめちゃくちゃになる。スミスさんは他にもたくさんいて、本当に多すぎるので色分けでもしといてほしい。
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武蔵が沈んでしまった。46センチ砲は撃つたびにものすごい衝撃が走るので(甲板にいる人は吹き飛ばされ、機器類も壊れることがあった)、大和では主砲の使用を半ば諦めて機銃を大量に取り付ける改造を施している。デカけりゃいいというもんでもないのだ。
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有名な栗田艦隊謎の反転。後からならいくらでも言える。しかし味方の被害は大きく、通信状況も悪くて他の艦隊が何をやっているかも分からない。これ以上損害が出たらもうまともな海戦は無理だろう。妥当な判断だったように思う。それにしてもマッカーサーの悪運の強さよ!
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フィリピンを命からがら逃げ出した時、日本の船とニアミスしているが気づかれず脱出成功。フィリピン沖海戦ではもし栗田艦隊が突入していたら、厚木飛行場に降り立ったのはニミッツだったかもしれなかった。
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児島襄「太平洋戦争(下)」読了。 これほどの大著であるにもかかわらずあとがきはなく、膨大な参考文献リストを付して静かに終わる(まえがきには丁寧な謝辞がある)。何度も再読したい素晴らしい本。人生でこんな名著にあと何冊出会えるだろう。
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