東武朝日 1面記事
2022年12月23日発行(第1022号)
恐竜博2023開催
国立科学博物館で特別展
主役は鎧竜“ズール”全身実物化石が日本初公開!
ズール(左)とゴルゴサウルスの対峙シーン ©Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
■ 「攻・守」が進化させた恐竜たち
今からおよそ2億3000万年前の中生代三畳紀、最初期の恐竜は全長1mくらいの肉食だったと考えられている。その中から豊富な資源である植物を主食とする恐竜が出現し、恐竜の形や大きさに多様性が生まれた。
本展では、究極の防御のためにトゲやプレートを進化させた装盾類の進化、そのような進化に対抗しなくてはならなかったさまざまな肉食恐竜たちの進化を比較しながら、恐竜たちの「攻・守」をキーワードに、恐竜学の最前線を解説する。
マイプ・マクロソラックス発掘現場(2020年) photographed by Matias Motta, 2020「守」を代表する恐竜として取り上げるのが、アンキロサウルス類の鎧竜・ズール。ズールは、頭骨か尾の棍棒まで揃って、アメリカの約7600万年前の地層から発見された。アンキロサウルス類では初の事例で全長約6mの最大級の鎧竜。本展では鎧竜類に特徴的な頭部から背中を覆う装甲、尾の棍棒までを展示。
「攻」を代表する恐竜としては、ズールと同じ時代に生きたゴルゴサウルス(ティラノサウルス類)の全身復元骨格を展示。当時の恐竜たちの「攻・守」を臨場感ある展示で体感することができる。また、2020年に国立科学博物館とアルゼンチン自然科学博物館との共同調査チームが発掘し、2022年に新種と発表された、南半球の頂点的存在だったといわれる肉食恐竜マイプ・マクロソラックスを紹介。最前線の研究や、恐竜絶滅の謎に迫る。
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特別展
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恐竜博2023
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開催日
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2023年3月14日(火)〜6月18日(日)
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開館時間
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9時~17時(入場は16時30分まで)
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休館日
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月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
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場所
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国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20
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お問い合わせ
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(ハローダイヤル)050-5541-8600
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