富士急ハイランド新コースター建設状況

2022/12

はいはい、見に来ましたよ。
座席はバイク型に見えます。
なかなかクールな外観になりそうです。
新感覚の楽しさを期待しています。(最近、ふざけた告知看板置かなくなったね)(結構好きだったので復活して欲しい)
高さは低いので、園内からはせいぜいこのカーブが見えるくらいです。
旧ムーンレイカー付近まで行くと、スイッチバック演出用と思われる途切れたレールが見えます。ここのお手洗いは封鎖中です。
さて、園外探索へ出かけましょう。普段第一入園口→富士急ハイランド駅に向かうルートを歩くだけでよく見えます。
大きな建物が建てられており、中からレールが生えています。ブレーキの位置的に、駅舎というよりは屋内演出パートではないかと予想します。
建物に入っていってドロップトラックか、逆走パートから切り替えて急加速か、そういう用途に使うのではないかと思います。
旧処刑の館付近には入り組んだ急カーブが見えます。
旧ムーンレイカー付近の大バンクカーブ、これが最大バンク角ではないかと思います。オーバーハングになっていそうです。
とにかくカーブが多いコースに見えます。
ここが最終ブレーキではないかと思います。とすると、このままその先が駅舎ということになるかと。
では、ズームインしてみてみます。まずは、恐らく昇降の機構を持った一時停止させられるブレーキです。
続いてそれらより前にある、ただ鉄板が生えているだけの減速用のブレーキです。今さらですが、つまりマグネットブレーキが採用されています。
他のレールもズームインしてみましょう。まずは大バンク部分。
ブレーキの少し前。
普通のバンク部分。
スイッチバック部分。
色が似ているのもあり、ぱっと見FUJIYAMAと紛らわしく見えます。
本当は観覧車から見るのがいいはずなのですが…アトラクションごとの時短営業に加えて、回転速度低下、1台開け案内などが重なり1時間近い大混雑。乗れた頃にはすっかり日が暮れてしまいました。
広告