当社は1930年に大阪で創業して以来、長年にわたり産業機械・省力機械などの大型部品の加工や製作を事業として成長してきました。時代のニーズに合わせ、最先端の加工装置を多数導入し、高まる需要に応えるため工場を増設するなど積極的な投資をしています。先人から受け継いだ技術やノウハウに創意工夫を加え、業界でもトップレベルの精密機械加工を実現しています。今後の事業拡大を視野に次世代を担う人材を募集しています。
当社は時代に合わせて進化を続けることで、高い技術力と開発力を持った精密加工のプロフェッショナルが活躍する会社です。NC加工機などコンピューター制御による精密加工機器を数多く導入することで、お客さまのどんな要望にも期待以上の成果を提供し続けてきました。大型ワークから中型ワークまで精密機械加工全般に対応し、難易度が高く他社では請け負わないような案件であっても積極的な挑戦で、いくつもの不可能を可能にしています。ベテランの技術者だけでなく新しい着想力とチャレンジ精神を持った若手も多く活躍しており、ものづくりの未知の地平を開拓しています。私たちは共に未来へ進んでいく若い才能を広く求めています。
IT技術の急速な進化は、ものづくりの世界に大きな変革と発展をもたらし、その変革は世界的中の製造業に今現在も大きな影響を与え続けています。昨日までの技術はもう過去のものであり、毎日・毎時間進化を続けることが、厳しい業界で存在感を維持する唯一の対策です。私たちは、人材の育成に力を入れて取り組み、先人から受け継いだ技術をさらにブラッシュアップしながら、時代のニーズに対応した精密かつ高品質なものづくりをめざしています。世界最高水準の最先端設備を積極的に導入することで、高い競争力を持った加工会社として、お客さまの要望に的確に応えています。常に社会から求められる企業となることを目標としています。
当社では年間を通じて、スキー、釣り・ソフトボールなどのイベントや、年に一回の社員旅行などで社員同士の親睦を図っています。仕事はもちろん、このような社員同士の交流を通じて連携を深めることで、強い信頼関係を構築しています。スポーツイベントは社員の健康増進も一つの目的としており、心身のリフレッシュで高いモチベーションを維持しながら元気に働いています。また、充実した研修制度とチャレンジしがいのある仕事に携わることでスキルを磨き、技術者として大きく成長できるのも魅力です。頼りになる先輩社員が仕事の面でもプライベートでも気軽に相談に乗ってくれますので、安心して働くことができます。
| 事業内容 | 精密機械加工 |
|---|---|
| 設立 | 1968年 |
| 資本金 | 1800万円 |
| 従業員数 | 10名(2022年1月時点) |
| 売上高 | 300百万円(2022年6月時点) |
| 代表者 | 代表取締役 宇田 進 |
| 事業所 | ■所在地
〒574-0064 大阪府大東市御領1-254 |
| 沿革 | 1930年 大阪市北区にて宇田工作所創業
1966年 東大阪市加紊に移転 二興機械と社名変更 1968年 資本金400万円の法人設立 二興機械株式会社となる 1969年 大東市御領に移転 1970年 資本金600万円に増資 1972年 資本金900万円に増資 1984年 三重県伊賀市にフォルカン工場増設 1985年 資本金1800万円に増資 1992年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11WDX導入 1995年 倉敷 NC複合フライス CMW-6A導入 1997年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11WDX導入 1999年 オークマ NC五面加工機MCR-A導入 2001年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11WDX導入 2003年 CAD・CAM導入 2008年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11Z導入 2008年 2.8tクレーン導入 2012年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11WDX 導入 2013年 オークマ NC五面加工機MCR-A5C導入 2017年 倉敷 NC横中グリ盤 KBT11Z 導入 2018年 東芝 五面加工機 MPF‐3116FS 導入 |
| ホームページ | http://www.nicoh-kk.co.jp/ |
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