ラオスへの支援…闇　

うまく言葉を選べない
モヤモヤ…して、まとまらない




こんがり焼けた豚さん
切り分けて、お皿にもって…

子どもたちの元へ………

、
へっ
何か違う…

夫、かなり言いにくそうだけど、ちゃんと園長先生に伝えたよ
『子どもたちに食べさせるために来たんです…』って
園長先生も、他の教職員に説明してくれた…

が、結局
先生たちが食べちゃった


何かで聞いた事がある
支援物資で送られる栄養補助食品なんかは、わざと美味しくないようにしてるんだって。
そうじゃないと、支援先に届かず途中で食べられちゃうから…
本当に必要としてるところに届かない。

他には、日本からラオスに送られた支援物資の缶詰が、お店で売られてる!!
支援対象に届いてない…


目の前で、
ラオスの現実を突きつけられた衝撃

先生たちは…子どもたちに悪いかな…なんてこれっぽちも感じてない

コレが、ラオスのリアル

私たちの調査不足…準備不足…
子どもたちが一人一皿しか持っていないヌードルもう一品付けようとするとお皿がない…
450人60人…もっともっと肉がいる!!

次回は、学校が休みの土曜日か日曜日に行こう!!
そして、子どもたちを巻き込んで、一緒に料理をしよう!!
お皿もちゃんと持って

他にもイロイロ考えさせられた1日
単発ドド〜ンの支援…子どもたちの記憶に残る
ドド〜ン、ではないけど長く続けられる支援
どちらでも良い
でも
どちらも、確実に支援対象に届いてるか見届ける責任

これから、私がラオスで何ができるか…
ちょっと真剣に考えてみた
けど
正解なんかない

できそうなこと、ちょこっとちょこっと
かな




美味しそうヌードル食べてる子どもたち