2匹のウサギが餅つきをしている巨大アートは掛川市倉見地区の人たちが、地区に賑わいを取り戻そうと制作しました。こちらでの巨大アート作りは昨年のトラに続いて2作目となります。
ウサギの巨大アートは高さが2、7メートルほど。目はカプセル玩具のカプセルを利用し、ウサギが突く杵と臼は、倉見地区の山林から伐採したものが使われています。訪れた人は迫力のある巨大アートに見入っていました
来年の3月末まで展示される予定です。
2匹のウサギが餅つきをしている巨大アートは掛川市倉見地区の人たちが、地区に賑わいを取り戻そうと制作しました。こちらでの巨大アート作りは昨年のトラに続いて2作目となります。
ウサギの巨大アートは高さが2、7メートルほど。目はカプセル玩具のカプセルを利用し、ウサギが突く杵と臼は、倉見地区の山林から伐採したものが使われています。訪れた人は迫力のある巨大アートに見入っていました
来年の3月末まで展示される予定です。
「PayPay商品券」はスマホアプリ上の電子商品券で、1000円から50万円の納税額の3割分が返礼品として受け取ることが出来ます。市がペイペイに出資しているソフトバンクと包括連携協定を結んでいることから実現しました。
商品券は受け取ったらすぐに使うことができますが、市内の経済活性化のため、利用できるのは市内の飲食店や宿泊施設など420店舗に限られるということです。
藤枝市企画政策課 堀田貴久主任主査:「(商品券を)使って何とか地域の経済、ふるさと納税という制度を使って盛り上がっていければ」
2016年、県中部の県立高校の2年生だった女性(22)は、男性教師から恫喝された後、校舎3階の教室から飛び降り、両手首を骨折するなどの重傷を負いました。女性はその後、損害賠償を求めて県などを提訴。12月、県に220万円の支払いを命じる判決が確定しました。
判決が確定したことを受け、女性は26日午後、男性教師の懲戒免職処分を求める申し入れ書を県教委に提出しました。
重傷を負った女性:「今でもあの恐怖は忘れられません。今後同じような被害が二度と起こらなければいいなと思います」
県教委は「判決に関する書類を精査し、しかるべき対応を検討していきたい」としています。
26日午後、浜松市議会の議場で開かれた「はままつ未来議会」。市政に関心を持ってもらおうと毎年行われています。
26日は市内の中学2年生58人が議員になりきり、人口減少や環境問題など6つのテーマについて市長や市の職員らに質問をしました。
中学生:「次の3点を質問させていただきます。1点目、若者世代に浜松市の魅力発信を行うにあたってSNSをどのように有効活用していきますか?」
浜松市企画調整部 石坂守啓部長:「現在、お笑い芸人のみやぞんさんを隊長に迎え、本市の若者世代が隊員として参加し、同世代の共感できる浜松の魅力発信動画を製作中であり、来年3月までにYouTubeで配信する予定です」
また、中学生らがSNSの活用の必要性を訴えると、市側は「若者世代のみなさんにも情報の拡散や発信をしてもらえると心強いです」と答弁し、協力を呼びかけていました。
他にも中学生からは、環境問題に触れてゴミのポイ捨てを減らすために、ゴミを入れると声優の声が出るゴミ箱を市内に設置してはどうかなど、若者ならではの様々なアイデアがでていました。
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