WHAT'S HOT?
門
- 運河要塞に来てすぐ倒せなくはないが難易度はきつい。ゴブリンから棍棒を揃え、でたらめ矢などの見切りを閃き、活殺化石衝でガーゴイル2体とドビー1体の復活を止めて、残ったドビーは暗闇と麻痺にして、門にパンチや棍棒で3〜4ダメージを積み上げていくとミサイルガードなしの低LVでも一応勝てる。攻撃に耐えるのに傷薬がいる関係上、装備枠も限られるので武器技能育成に使うのは難しい。
ようせい
- フラグの付け間違えとか、両性とかいわれるが「ようせいはカワイイから男女問わず魅了する」というコチラから魅了するイメージ優先で設定したが、同時にようせいは腕力が高いゴリゴリの戦士タイプのためその搦め手のメリットよりも敵から攻撃を受けたときによる「こいつ男女問わずホイホイ誘いに乗るやんけ!」みたいなショックがデカいことになってる。カナリアの弓のレゾナンスウィープで開発者の意図どうりに敵を魅了してやろう。
グレイ
- ミンサガ(リマスター版):New Game+でグレイを主人公として開始し、お宝の地図とジュエルを稼ぐ、通称「グレイマラソン」という稼ぎ方がある。 (蒼の誓約者)
飛翔乱舞
- 貫通特性がないので注意。同じAP倍率21の「三段突き」などと与えるダメージは変わらない。
- ロマサガ1:消費WP7・腕力依存・威力+7・敵全体。
貫通
- ロマサガ1:この特性を持っている攻撃……メイス(通常攻撃)、フレイル(通常攻撃)、ガーラルフレイル(通常攻撃)、アンバーの槌(通常攻撃)、スタンニングブロウ、ダブルヒット、トリプルヒット、三力破、地擦り残月、サンゴミサイル
何の変哲もない樹
- イベントで願いを書いた矢文がつぎつぎ刺さり、願いの樹ということになっていく。
イレーネ
- 最高クラスの体力を持ち、ロールも固有陣形もガード特化。ただし仲間にできるのはウルピナかバルマンテが主人公、かつ選択イベントの2回目(1回目では駄目)で不死鳥ルートを選びダム決壊を起こさねばならず、割と加入ルートは狭い。
ミラーネ
- 主人公によってはかなり初期に仲間にできる純術師だが、ランクIIIの回復術ばかりを覚えておりそのままだと他の術を閃くのに手間がかかる。使うなら杖の用意に気を配りたい。
十手
- サガ2(DS):熟練度における武器分類は打撃。人間・エスパーに使わせるとHP・力が成長する。GB版に於ける回避率については、使用者の素早さ依存(白刃取りやディフェンダーと同様)。 (ミスターディー)
スタナー
- サガ2(GB版)の麻痺の鱗粉やロマサガ2の影ぬい、Uサガのしびれ突きの英語版の名称が【Stunner】になっている。因みに、英語としてのStunnerの意味は「気絶させるもの」「素晴らしいもの」「絶世の美人」等もあり、口語的に凄いものの表現に使われる場合も。 (ミスターディー)
トリックスター
- Uサガの「曲投げ」やサガスカの「したたか者」の英語版の名称が【Trickster】となっている。元来「トリックスター」という名詞は、神話や物語の中で悪戯や詐術を起こすなどして世界の秩序を乱し物語を展開する者のことである。 (ミスターディー)
サンダーボルト
- >20:(補足)ケータイ版ではむかしゴブリン(タイプB)も一致。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値なし、カウンター不可能。効果は技の攻撃力、使用者の術威力[魔力+ (魔力-理力)×2《※()内の値が魔力≦理力の場合は、魔力の値》]・突く[槍・小剣]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)に依存(【効果値】の項も参照)。依存するスキル・技能レベルが武器の物である事を除けば、一般的な攻撃術と同じダメージ計算で求められる。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
聖光
- ロマサガ2:命中補正値なし、状属性、遠距離全体攻撃、カウンター不可能。参考威力は凡そ前述通りだが、[剣・大剣]レベルと[斧・棍棒]レベルは【スキル・技能レベル】を参照の事(他、使用者の魔力・技攻撃力、対象の属性防御力も参照し、>16で仰る合成術としての効果値は大剣Lvと棍棒Lvの平均値を採用する。端数切捨て。【効果値】の項も参照。採用する効果値を除いて計算式が【退魔神剣】【セイントファイア】と大筋部分が共通している)。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
デッドリードライブ
- >4:使用時のエフェクトはその場で冥術の詠唱のアクションを取って、「ふぉうぉ×α」と鈍い音を立てて辺り一帯が闇の気に包まれながら縦下がりに細かく波打つように画面が歪み、敵全体が七色に染まりながら白黒の横ラインが幾度も走るというもの。名称は、「致命的な駆動」「活気のない駆り立て」「恐ろしい営み」等。 (ミスターディー)
殻に入る
- サガ2:回避率は【亀甲羅】【防御(装備品)@DS版】【ブロンズの盾】と同等。また、使用回数も機種共通で【亀甲羅】【防御(装備品)】と同じだが、【ブロンズの盾】の基本使用回数よりも20回少ない。 (ミスターディー)
- サガ1:【ミスリルの盾】【ディフェンダー】【キングの盾】と回避率(及び前中者の使用回数)は同じで、性能は前者の使用回数が半分になったような感じ。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (ミスターディー)
粘液
- ロマサガ2:因みに、【空圧波】【ダークスフィア】の命中・回避率も同じ計算式で賄っており、技・術の基本命中値以外に、使用者の魔力と技・術Lvに依存するタイプとなっている(回避率判定は、その技・術の命中補正値,対象の属性防御力で賄う)。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:此方は【スパイダーネット】に比べて、対象の射属性対応の盾回避可能・近距離技・攻撃範囲が対象単体・命中加算値なしである代わりに、基本命中値・素早さ減少量が多い。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:素早さ減少量は、使用者の体術レベル(⇒【スキル・技能レベル】)を参照し、具体的な減少量は、[体術レベル÷4]+1(小数点以下切り捨て)。基本的に使用者は敵モンスターだけなので、そのモンスターの技レベルを参照する。技のスタイルは【スパイダーネット】と同様で、基本命中値・回避判定属性・攻撃範囲・素早さ減少量の数値が異なる。 (ミスターディー)
破壊するもの
- インサガEC:混乱の追加効果のある超音波、マヒの追加効果のある縦範囲攻撃のブレードネット、吸収攻撃のサクションとチャージスキルで即死の追加効果のあるエクトプラズムネットを使用する。ボスコンバットで出現した闇の翼形態も行動パターンは同じであるが、強ボス補正に加え、自身が不利となる特性は無くなっている。
アウナス
- インサガEC:(本体版)幻属性・悪魔系。横範囲攻撃のヒートウェイヴ、マヒの追加効果のあるマヒ凝視、全体攻撃の火炎とチャージスキルで混乱の追加効果のあるバードソングを使用し、強敵イベントでは、幻影創造の効果で幻影版を蘇生させることがある。強敵イベントとボスコンバットでは強ボス補正となっている。
- インサガEC:(幻影版)火属性・精霊系。三段斬り、マヒの追加効果のある超振動剣、横範囲攻撃のヒートウェイヴ、即死の追加効果のある死神のカマとチャージスキルで全体攻撃の火炎を使用する。強敵イベントでは、本体のプロテクト役を担当し、チャージスキルが死神のカマになった代わりに火炎を使用しない。シリーズイベントとボスコンバットではヒートウェイヴが全体攻撃の火炎に置き換わっている。強敵イベントとボスコンバットでは強ボス補正となっている。
コンバット(インサガ)
- インサガEC:12月末に「ボスコンバット‐ロマサガ3‐」が開催。主に四魔貴族の幻影と本体、破壊するものの闇の翼形態が出現し、全員強ボス補正持ちで特性は搭載されていない。
大地の蛇
- >8-9:シナリオイベント(イベントクエスト)の新編では、お供の蘇生能力はなくなり、さらにHP以外のパラメータの基本値も下がったが、お供ともども縦横の配置がバラバラになったので個別に狙いにくくなったことでの調整とみられる。
土蛇
- >2:シナリオイベントの新編では、蘇生されなくなっているうえに「ロックアーマー」での補助を使わずひたすら攻撃してくるが、配置が縦横バラバラになったので全体攻撃技や多段攻撃技が必須になっている。
ワグナス
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)男性の顔をした後期ヴァージョン。『サイコバインド』と『プリズムライト』で、パーティーを大混乱に陥れる。冷気に弱いので、『パワーレイズ』を組んで『サイクロンスクイーズ』や『ダイヤモンドダスト』で一気に攻撃をかけるのだ。もし覚えていれば、『乱れ雪月花』の連発がかなり効くことも付け加えよう。
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)最強クラスの七英雄。『ライトボール』によるパーティーの暗闇化も恐ろしいが、両タイプ共通で一番怖いのは『サイコバインド』の攻撃だ。『鳳天舞の陣』を組んで攻撃を皇帝1人に集中させ、脇から『元気の水』で回復させるのがベスト。なお、弱点は突や射の攻撃だ。弓や小剣、槍で最強の必殺技を駆使して戦え。
スービエ
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)海の主と合体したスービエは、沈没船でギャロンを倒した直後に出現する。『メイルシュトローム』の他、槍での『二段突き』を連発してくる。このため、見切り技を覚えておけば、かなり有利に戦えるはず。雷への耐性が低く、人間の属性を持つので、これらの弱点を突いた武器や技を使うのが有効だ。(スービエの種族属性は、第1形態と共通しているので人間の属性は持っていない)
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)氷が解けた海峡の奥へ進むと、スービエが突然姿を現わし、いきなり戦闘になってしまう。『メイルシュトローム』のダメージを回復するときは、地形効果に影響しない地か光の術を使う。火の術で属性を変化させるのもいい。雷属性の術、あるいは技を駆使して倒せ。
ダンターグ
- ロマサガ2:(第4形態・解説文)平定後期に出現する最強タイプ。『グランドスラム』は使わないものの、『活殺獣神衝』で味方を一人ずつ気絶に追い込むのだ。防具の回避率を上げて、少しでも攻撃を避けられるようにするべきだ。また、強くなるにつれ素早さは下がる。『デザートフォックス』などの、素早く、防御力が高い陣形で戦え。(棍棒技を使う行動テーブルは第3形態と同じであるためグランドスラムは使用する)
- ロマサガ2:(第3形態・解説文)平定中期~後期に登場するタイプ。『ぶちかまし』に加えて『グランドスラム』を使ってくる。つまり、1ターンに2回も全体攻撃ができるということだ。超強敵である。対抗するべく陣形は『ムー・フェンス』これ以外に薦められない。そして槍や小剣と言わず、持ちうる限りの最強必殺技で立ち向かえ。(2回行動こそしないが、行動テーブルがぶちかましとグランドスラムが交互に使えるように区分されている)
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)全土平定初期~中期に出現する。『地裂撃』のほかに『串刺し』が加わって、パーティーの横一列への攻撃が、一段と激しくなったタイプ。能力値は全体的にアップしているので、防御中心の陣形で戦うのがベスト。とくに『ムー・フェンス』や『ホーリーウォール』が有効だ。やはり弓や槍、小剣の攻撃に弱い。
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)比較的初期の段階で出会うタイプ。全タイプともに術法は一切使えず、強力な技のみが武器である。とくに『ぶちかまし』の連続攻撃は、最強クラスのパーティーをも全滅の危機に追い込む。突や射の攻撃に弱いが、この系統の武器で本当に強いのは槍だけだ。必殺技をふんだんに使って、短期決戦で倒せ。
- インサガEC:気属性・獣人系。敵としては探索イベント「たべよーさが2022」が初登場。ふみつけ、地裂撃、くし刺しを使用し、チャージスキルで全体攻撃のぶちかましを使用する。また、名産の霊力の特性効果により、1回分のダメージ置換が搭載されている。
- インサガ:イベントクエスト【脅威の暴走魔獣!災厄の猛将ダンターグ!】においてボスとして登場。イベントクエストで7番手で出現した七英雄となった。また、アビスバトルでは【硝煙弾雨!】の3番手で出現する。
キングのたて
- 回避率は【ミスリルの盾】【殻に入る】【ディフェンダー】と同じで、バリアは【アイスシールド】に【イージスの盾(防具)】のステータス異常耐性部分だけ持って来たような感じ(※アイスシールドは回避率+10だけ上、イージスの盾にはバリアに「○冷気」はない代わりに「○地震」「○武器」があるので、使用回数∞を含めてそれら2つの完全上下位互換品ではない)。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (ミスターディー)
- >2・5:前述の理由や、入手条件上「大陸世界」の最大の山場となる剣の王・玄武戦にも使えない事から、防具としては本領を最も発揮されず終いになってしまい得る不遇な位置づけと言える(一応、稼ぎや準最強モンスター変身目的などの為に、「剣の城」等を再攻略したりする際に使えなくもないが…)。また、WSC版では使用者以外にはバリアを張らなくなっている。 (ミスターディー)
- 基本回避率は海洋世界(塔5階)の標準レベルで、本来冷気耐性のバリアを張る盾は都市世界(塔16階)のアメヨコに売られている【アイスシールド】までおあずけで、しかも総合性能はそれや空中世界(塔10階)の隠れ里で売られている【炎の盾(装備品)】も顔負け。その上、ステータス異常も「毒」のような然程嫌らしくない物を除いて全てシャットアウトしてしまう。加えて、冷気耐性は「×冷気」持ちの天敵である「アイスブランド」「冷たい手」持ち相手にも欲しいので、仮に都市世界まで使えたらどれだけ助かっただろう…。 (ミスターディー)
大王イカ
- 因みに、リアルのダイオウイカの英語は【KingSquid】【giant squid】【Architeuthis】など。 (ミスターディー)
避雷の勾玉
- >8 効果の方を直すのではなく、説明文でわざわざ「気属性の攻撃によるダメージを激減」と明記されるようになった。
ノエル
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)時間経過により、パワーアップした姿。剣による攻撃中心となり、複数の味方にダメージを与える技を多用してくる。防御を最優先に考え、『ムー・フェンス』で挑む。さらに、剣の攻撃を回避する『ソードバリア』を全員に覚えさせる。『月影』を受けたら、すぐ回復。持久戦になるが、一番確実だ。
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)テレルテバを解放した後で、移動湖にいる。体術を得意とし、頻繁に『カウンター』を使うので、攻撃は弓か術の方が安全だ。『ムー・フェンス』で防御に徹し、『カウンター』は『霧隠れ』で防ぐ。また、途中から攻撃パターンが変わり、『赤龍波』を使ってくる。ダメージは『水舞い』でかわすのがいい。
ロックブーケ
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)術法能力がアップした後期タイプ。『召雷』を2~3回も受ければ、パーティー全滅の危険が大いにある。できれば『妖精光』を全員にかけて、術法防御力をアップさせてから戦いに挑もう。また、タイプⅠ・Ⅱともに『高級傷薬』を使ってHPを回復することがある。回復させるヒマなく短期決戦で叩け。(実際は体力吸収を使用してHPを回復する)
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)基本的な攻撃は術法によるものだが、彼女には最大の必殺技がある。エイルネップの全男性を誘惑してしまうくらい強力な『テンプテーション』だ。対処法としては、皇帝以下男のいないパーティーを作るか、精神を護る防具を装備することだ。斬以外の攻撃ならだいたい効くので、集中攻撃をかけよう。
幻霧結界
- >2 リマスター版では追加ボスの血誓の転虫が使用し、配下の小転虫たちの連携を狙ってくる。やはり敵のほうがうまく使える術だよなあ…
血誓の剣闘奴
- 血誓の10ボスの中では状態異常なども無く戦いやすい相手。頭突きの超火力さえ凌げれば真サルを倒したパーティーなら負けないだろう。やたらHPが高くて長期戦になるのだけは注意。
スパイダーネット
- ロマサガ2:因みに、【空圧波】【ダークスフィア】の命中・回避率も同じ計算式で賄っており、技・術の基本命中値以外に、使用者の魔力と技・術Lvに依存するタイプとなっている(回避率判定は、その技・術の命中補正値,対象の属性防御力で賄う)。>2:ロマサガ2では全体攻撃。基本命中値・素早さ減少量が低い代わりに、前述通り盾回避不可・遠距離&全体攻撃技である。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:素早さ減少量は、使用者の体術レベル(⇒【スキル・技能レベル】)を参照し、具体的な減少量は、[体術レベル÷6]+1(小数点以下切り捨て)。基本的に使用者は敵モンスターだけなので、そのモンスターの技レベルを参照する。技のスタイルは【粘液】と同様で、基本命中値・回避判定属性・攻撃範囲・素早さ減少量の数値が異なる。 (ミスターディー)
マーマン
- 伝承に忠実なマーマンの外見は『眼光が極めて鋭く、短く縮れた黒髪をした醜男』とされる。又、性格は『自身の妻であるマーメイド以外に興味がなく、妻が自分以外に愛情を向けると例え自分の子供でも排除を辞さない』と、ストーカー染みた愛情を持っているという。 (ミスターディー)
- 国によってはゼーメンシュやハヴマンとも呼ばれる。「マー」とはラテン語のmare(=海)を指す。男性の半魚人で最もメジャーな呼称であろう。女性のマーメイド(mermaid)の反義語。テーブルトークRPG等では性別を問わずに称されるケースが多いが、厳密に男女ひっくるめた半魚人全般を指す場合、英語では「マーフォーク(merfolk)」と言う。字数制限も大丈夫そうだったし、性別問わず使い回すならミルフィーやシリューもいる手前、もう少し気を遣っても良かった気も。 (ミスターディー)
イージスの盾(防具)
- サガ1:今作では回避率こそ最高峰だが、他作とは違いバリアで属性攻撃は殆ど防げない。同作の【ドラゴンの盾】等とは防ぐ攻撃の方向性が根本的に異なる為、気を付けて使い分けたい。他、>177にもある通り、ラスボスの【かみ(サガ1)】のステータス異常技を2つ無効化出来て且つダメージ技を軽減できるのも強力だが、WSC版では使用者以外にはバリアは張らなくなってしまっている点には注意。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (ミスターディー)
ケルベロス
- DS版サガ3:(解説文)特に弱点がない強敵で、「◯武器防御」の特性の効果で剣などによる攻撃は効きにくい。「火炎の魔法辞典」などの強力な魔法辞典を惜しまず使おう。
ニクス
- DS版サガ3:(解説文)物理攻撃の種類が豊富な敵で、気絶の効果を持つ「グレイブタックル」を使う。石化効果が効くので、「正宗」の「花陽の太刀」で石化を狙うのも手だ。
ヨクリュウ
- DS版サガ3:(解説文)防御が高く「◯回避」をもっていて、「自動回復」の効果でターン終了時にHPが500程度回復する強敵。魔法での連携を狙うとダメージを与えやすい。
ボクオーン
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)時間が経過すると、巨大な人形を従えている。この人形が、大剣の技『水鳥剣』で複数の味方に致命的な打撃を与え、さらに本体が『マリオネット』も使ってくるので、かなり危険だ。先制可能な陣形で挑み、しかも全員が『ソードバリア』を使って『水鳥剣』を回避することが絶対の条件になる。
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)地上戦艦の最上部にいる。話しかけると許しを請われるが、聞くと背後から襲われ陣形を乱される。能力はあまり高くないが、『マリオネット』を使ってくる。使われる前に攻撃する必要があるので、先制攻撃が可能な陣形で挑む。植物の属性を持っているので、斧の技『大木断』等がかなり有効的だ。
クジンシー
- ロマサガ2:(第2形態・解説文)本人との対決直前に、骸骨・ゾンビ・霊体系モンスターが現れるので、『セイントファイア』や『聖光』などを使えるようにしておく。攻撃は冥の合成術中心だが、パーティー内の誰かにランダムで『ソウルスティール』を使ってくる。このため、全員に見切りを覚えさせておくことが絶対条件となる。
- ロマサガ2:(第1形態・解説文)レオンとヴィクトールを亡きものにした張本人。決着をつけるのは、ジェラールが皇帝継承した後だ。得意技の『ソウルスティール』は、ジェラールにしか使わないが、すでに見切っているために無効になる。パーティー全体のレベルを上げ、『二段斬り』や『強撃』などの技で挑めば、苦戦する相手ではない。
オシリス
- DS版サガ3:(解説文)マヒや呪いなど、状態異常にする攻撃を複数持ち、「ケアルガ」でHPを回復することもある。長期戦にならないように、連携を狙って一気に勝負をつけたい。
ブラックドラゴン
- DS版サガ3:(解説文)「ファイア」などの魔法を使うこともあるが、単体対象の物理攻撃を多用する敵だ。特性の「貫通」と「✗命中」により、受けるダメージが安定しないが、油断せずに仲間の残りHPを見ながら戦おう。
エキドナ
- DS版サガ3:(解説文)「ふしゅう」など、状態異常にする攻撃を多用する。火属性の攻撃に弱いのでキナイアの町で「フレームソード」を買っておくと役立つはずだ。
パイレーツ
- DS版サガ3:(解説文)麻痺効果がある「鼻息」と、単体対象の物理攻撃を主に使う。特性に「貫通」があり、思わぬダメージを受けることがあるので、早めの回復を心がけたい。
マミーキャット
- DS版サガ3:(解説文)素早さが高めで先に行動されがちになる。魔力が低く「✗土防御」があるため、土属性の魔法で攻撃するとダメージを与えやすいだろう。
骸骨戦士
- FF4イージータイプには、オリジナル版で「ブラッディボーン」だったのが「がいこつせんし」の名称で登場。サガの【レッドボーン】の存在も一緒にパロって逆輸入されたのだろうか。 (ミスターディー)
コンセントレーション
- 【concentration】⇒「集結」「集中」「濃縮」「(液体の)濃度」など。ここでは『集中射撃』『集中連射』の意だろうか?因みに、似たような語の『集中砲火』はサガ2DSにバルカン砲の連携技として別に存在する。 (ミスターディー)
ドラゴンの盾
- サガ1:これまでは【炎の盾(装備品)】【アイスシールド】で炎・冷気を別々にしか対応できなかったのを両方共防げ、更に電気・毒属性までフォローする(回避率も向こうより+20UP)。今作の【イージスの盾(防具)】は回避率こそ最高峰だが、他作とは違いバリアで属性攻撃は殆ど防げない(と言うか、同作のそれとは防ぐ攻撃の方向性が根本的に異なる)為、需要は別個で大きい。性能が性能な分入手時期も終盤だが、この時期・性能で8000ケロは破格と言える。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (但し、WSC版では使用者以外にはバリアは張らなくなってしまった@ミスターディー)
ペイン
- ロマサガ2:【メイルシュトローム】【超音波(単・全)】とダメージ計算は同じだが、地相一致によるダメージアップの恩恵を受けるのはこれのみ。>29:【レイスフォーム】を使えば味方側でも無効化出来る他、【シャドウサーバント】でも効果消失の代わりに防御可能。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:冥の術法第一段階。地相変化は3割の確率で無⇒冥(弱)⇒冥(強)。効果は術の攻撃力、使用者の術威力(理力×2)・冥術Lvに依存(【効果値】の項も参照)。この攻撃は地相が冥(強)の時だと威力が1.25倍に上昇する他、必中。因みに、状態異常を直接発生させる合成術(【プリズムライト】【イルストーム】【ゴーストライト】)は2系統に依存している分、計算上他より状態異常の発生率が高いが、この術のように追加効果発生型のものは別の模様(これだと対象の耐性及び状属性防御力に依存)。 (ミスターディー)
ヤリイカ
- DS版サガ3:(解説文)「スミ」で暗闇状態にしてきたり、「クラッカー」によって攻撃力ダウンさせるなど、物理攻撃をする味方が不利になる状態異常にしてくる。魔法主体で戦うか、状態異常を回復できる手段を用意しておこう。
隠れ仙人
- DS版サガ3:(解説文)物理攻撃と魔法攻撃の両方で単体対象の技を持つが、突出するほどに強力な攻撃手段は持っていない。ただしHPが減ってくると、「ケアルラ」「エスナ」などで自身を回復するので一気に倒してしまおう。
シグルズ(モンスター)
- DS版サガ3:(解説文)魔法攻撃を持たず、物理攻撃の技のみでダメージを与えてくる。「精密射撃」や「ビームライフル」など、技はいずれも単体攻撃なので危険な相手ではない。
ローンマスター
- DS版サガ3:(解説文)力よりも魔力に優れており、「ブリザド」「サンダー」などの水と風属性の魔法攻撃を多用する。まれに「呪い歌(※)」や「マヒ睨み」で状態異常にしてくるので、「エスナ」を使えるようにしておきたい。 (※⋯正しくは「呪いの歌」)
ロトレックス
- DS版サガ3:(解説文)単体対象の物理攻撃を複数使う敵。石化効果がある「石化ブレス」などを使うので、石化状態になってしまったときのために「金の針」を持っておきたい。
リアルクィーン
- ロマサガ2:(解説文)アバロンの地下に蘇った白アリの女王。通常攻撃よりも、毒、混乱などの状態変化攻撃や、『超音波』による全体攻撃が怖い。だから陣形は防御よりも、素早さ、攻撃重視の『龍陣』や『アマゾンストライク』を使うとよい。冷気に弱いので『乱れ雪月花』が効果的。
クィーン
- ロマサガ2:(解説文)集団でサバンナの住民を襲うタームの女王。地下に棲息しており、長い胴体を持っているのが特徴。犠牲者の頭蓋骨で作った『スカルロッド』という武器で攻撃してくる。術法は使ってこないが『シャッタースタッフ』という強力な技を持っている。
金龍
- ロマサガ2:(解説文)全身を金色に輝かせた龍の王者。風を支配し『ウインドカッター』の威力は強烈だが、『ソードバリア』で無効化できる。高めの防御力を、『エアスクリーン』でさらに強化してくるので、『ギャラクシー』などの強い術で対抗する。『まきつき』の麻痺はすぐ治せ。
水龍
- ロマサガ2:(解説文)沈んだ塔を守護する長大な龍。龍族の中では最もHPが低いが、序盤に出会う場合もある。最低でも『召雷』1発に耐えられるだけのHPがあり、雷に耐性を持つ防具を装備して始めて互角に戦える。水の属性を持つので、HP回復に『生命の水』は禁物。
魔導師(モンスター)
- >23 意外とマッチしているかもしれません>歌舞伎町のホスト説。同時期の作品繋がりだと、「女神転生II」開発時に、増子司氏が新宿で今で言うチーマーに襲われ金を奪われた挙句全治2週間の怪我を負う羽目になった(新聞にも掲載された)あたり、「新宿=一般人が足を踏み入れてはいけない魔窟」というイメージは強かったのですから。 (M1号)
- >22:会社員というか・・・歌舞伎町のホストだったりして。
- サガ1(WSC版):>20の通りのビジュアルな為、新宿ビルなどで出現されると半ばサラリーマンチックにマッチする。…普通のサラリーマンがロン毛云々はさておき。 (ミスターディー)
妖精光
- ロマサガ2:使用時のエフェクトはその場で合成術の詠唱のアクション(黄色と緑色交じりの光発生後に緑色の弾け)を取って、左上に光球を呼び出し、自身に一筋の光を注いで緑色や水色の○・☆交じりの飛沫を発生。因みに、合成術の内【ファイアストーム(風+火)】の火地相への強制変化を除くと、天と冥の合成術だけは普通通りに地相変化が起こる。 (ミスターディー)
サイクロン
- サガ3(GB版)の「大旋風」と、ロマサガ2の「カマイタチ」と、Uサガ・サガフロ1(リマスター版)の【竜巻(技)】と、Uサガの【竜巻投げ】の英語版の名称が【Cyclone】になっている。 (ミスターディー)
アイスシールド
- サガ1:大陸世界(塔1階)の【キングの盾】以降、冷気耐性のバリアは「×冷気」持ちの天敵である「冷たい手」持ち相手に長らく欲しかった代物であり、特にドラゴンメイルによる直接的なフォローが不可能なモンスター達(セミ人間・ばく・ファイアフラワー等)を主力にしていたらば、使えるキャラがいれば購入しておきたい。スノーキャットやアイスロブスターといった冷気属性技攻撃持ちが出だす点も需要の一端を担う。然し炎属性攻撃も相変わらず激しい為、空中世界で買った【炎の盾(装備品)】と使い分けたい所。 (但し、WSC版では使用者以外にはバリアは張らなくなってしまった@ミスターディー)
- >8:サガ1でもそうした性能の違いの傾向は同様(尤も、張るバリアの対応内容は真逆だが)。また、基本的な出番順も同様で、此方は都市世界(塔16階)と遅め。盾カテゴリーの立ち位置的に中堅級以上といった所。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (ミスターディー)
バリア
- サガ2:盾によるバリアは、【炎の盾(装備品)】⇒冷気《=○冷気》、【アイスシールド】⇒炎《=○炎》、【ドラゴンの盾】⇒炎・冷気・電気・毒《=○ダメージ》、【イージスの盾】⇒武器・炎・冷気・電気・地震・マヒ・毒・石化《=○すべて》、【鏡の盾(DS版のみ)】⇒武器・炎・冷気・電気・地震・マヒ・毒・石化・弱体・割合・ダウン《=○すべて&〇ダウン》。 (ミスターディー)
- サガ1:盾によるバリアは、【炎の盾(装備品)】⇒炎《=○炎》、【アイスシールド】⇒冷気《=○冷気》、【ドラゴンの盾】⇒炎・冷気・電気・毒《=○ダメージ》、【イージスの盾】⇒武器・地震・マヒ・石化《=○変化&地震軽減》、【キングの盾】⇒冷気・マヒ・石化《=○冷気&○マヒ&○石化》 (ミスターディー)
海の主
- ロマサガ2:(解説文)巨大な角を持つ鯨の姿をした海の主。水の地形で自然回復するので、HP回復は『生命の水』以外で行なうべきだ。通常攻撃や槍技を使った攻撃はとても強力だが、『ムー・フェンス』や『鳳天舞の陣』などの、防御に優れた陣形を使えば、有利に戦えるはず。
黒竜
- ロマサガ2:(解説文)漆黒の鱗で身を守る最強の竜。『地獄爪殺法』などの爪を使った攻撃が非常に強力なので、『ソードバリア』で防御する。HPが異常に高いので、パーティーがよほど強くならない限り、長期戦は避けられない。『毒霧』で毒を受けたらすぐに回復させたい。
雷竜
- ロマサガ2:(解説文)雷を自由自在に操る素早い竜。雷系の攻撃は、有効な対抗術がない上に、効果的な防具は一般的に防御力が低い。『ムー・フェンス』で『サンダーボルト』の威力は半減できるが、攻撃力の高い『デザートフォックス』などで、速攻で勝負をつけるのもよい。
火竜
- ロマサガ2:(解説文)炎のブレスを吐く真紅の竜。火竜に限らず、竜のブレスはHPが高いほど強いので、早めにダメージを与えた方がよい。『炎の壁』でブレスは完全に防げるが、地形が火になるのが欠点。しかし火竜の回復量以上のダメージを与えられるのなら有効な策だ。
氷竜
- ロマサガ2:(解説文)凍てつくブレスを吐く青い体の竜。合成術が使えないと力押しの消耗戦になるが、使えるのなら戦闘はとても楽になる。素早いキャラが先手をとって『炎の壁』を使えば、ブレスは無効化できるし、魔力の高い者の『クリムゾンフレア』は非常によく効く。
アラ・メルビラーナ
- 装備引き継ぎができるようにったリマスター版なら活躍できるかもしれない
貴様の技は仮面武闘会で見切った。俺には通用せんぞ!
- リマスター版では仮面武闘会で仮面の巨人と戦っていない場合は見切られたフラグが立たないよう修正され、その場合は「お前をブラッククロス基地へ案内してやろう。ただし、屍にしてな!」という台詞になる。
- 【シンロウ遺跡の罠】にて、遺跡の奥でベルヴァに敗北して捕まったルートの際のベルヴァの台詞。PS版ではベルヴァに負けた際にも「ベルヴァに技を見切られた」フラグが立ってしまうため、必ずこのセリフを言うようになっていた。なお、トラップ扉で敗北した場合は全く別の台詞になる。
黒点破
- ロマサガ2:霧隠れ(フェザーシール)状態になる、もしくは攻撃する相手を「スタン」「マヒ」「睡眠」のいずれかの状態にすると、前述の回避条件(技の命中補正値,対象の状属性防御力)による回避を無視できる(必中条件は、使用者の理力が18~。火術レベルは無関係)。他、クイックタイムを使えば、そのターンに限り命中条件・回避条件共に無視して100%にできる。但し、状態異常に耐性がある場合は、命中・回避判定そのものがなくなり失敗となる。 (ミスターディー)
炎の盾(装備品)
- サガ1:炎属性攻撃を繰り出すモンスターはドラゴン系・朱雀・魔法使い系や悪魔系の大半など、中盤以降から繰り出す頻度が高いので、特に直接フォローし難い味方モンスターには耐炎属性のバリアは嬉しい。都市世界で追々買えるようになる【アイスシールド】と使い分けたい所。但し、WSC版では使用者以外にはバリアは張らなくなってしまっている。 (ミスターディー)
- >3:サガ1でもそうした性能の違いの傾向は同様(尤も、張るバリアの対応内容は真逆だが)。また、基本的な出番順も同様で、此方は空中世界(塔10階)とやや早め。盾カテゴリーの立ち位置的に中堅級以上といった所。回避率の比較検証などについては、【盾(防具系統)】も併せて参照の事。 (ミスターディー)
魔道士(ロマサガ2)
- ロマサガ2:(解説文)古代の術を手に入れようと、日夜研究している魔道士。攻撃は術法のみで『ストーンシャワー』や『熱風』など、敵全体をターゲットとしたものが多い。回復術が使えるキャラクターを仲間にしておき、強力な術法や必殺技を連続で使うと良い。