12月8日 オンエア
アニマル映像SP PART2
 

【犬 VS ヤギ! お乳を巡る仁義なき戦い】

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犬のお乳を吸うヤギ…当然犬は拒絶。 当然、ヤギは頭突き。
私が悪いんだっけ?と悩む犬。 いや私にだって拒否る権利はある!
すると、より強い頭突きを食らう。 そして、やっぱり私がいけないんだ…と納得した。

【アンビリバボーな羊飼いの日常】

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羊に主食を盗られる。
ロバにも主食を盗られ、蹴られそうになる。
でも怒らない…これが彼の日常だ。

【犬 VS 赤ちゃん!ズボンを巡る仁義なき戦い】

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子犬が赤ちゃんのズボンに噛み付いた。 ズボンを脱がされたくない赤ちゃん。
赤ちゃん降参。
子犬、しつこいなぁ。 お母さんがズボンを上げ直す。 でも子犬は簡単には諦めない。
だけど…泣いてた赤ちゃんも笑ってる。 なんとも可愛いライバルでした。

【戦慄!? の瞬間!ペットのウサギと飼い主】

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うさぎが髪の毛を齧って、髪の毛が切れた。

【胸キュン! 飼い主と一緒にいたいミニブタ】

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ペットをどかして眠りにつく飼い主。
どうしても一緒にいたいミニブタは、何度下ろされても、ジャンプして戻る。
専門家によると、一般的に豚はジャンプが苦手。 ただこの子はまだ子供で体重が軽いので、こんな動きが可能なんだとか。
可愛いミニブタでした。

【鳥を狙うサメ! 厳しい大自然の掟!】

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海に浮かんで休憩中の鳥を、サメが狙っている。 かわす鳥、狙うサメ、かわす鳥。
この鳥、オオフルマカモメは、体重があり、その場ですぐには飛び立てない。 海面を走って助走をつけて飛ぶのだが、サメに襲われることは珍しく、天敵とは認識していないため飛び去らなかったようだ。
だがこのあと油断したカモメに、ショッキングな瞬間が訪れる…サメに捕食されてしまった。 食べなきゃサメも死んじゃうので仕方がない。

【見たことない!? スーパーの珍事!】

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代金を置いたら、外から小鳥が飛んできて、お札を持ってっちゃった。
お客もびっくり。 小鳥は…店内から出られずにいる。 お札も外には運ばれていないので、何か言われる前に客は去った。

【木に噛み付く犬! マサカの出来事】

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公園の木に噛み付く犬。 実はこの木はすでに枯れている。 で…簡単に折れる!
ていうか、側にいた人が気になる。 折れた木が当たって…逃げた先で別の犬に飛びかかられた。
せっかく大物を仕留めたのに、犬は気が散って喜べなかった。

【ハイキング中にクマに遭遇! 予期せぬ結末】

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ハイキング中に熊に遭遇。 だが、静かにすれ違う熊。
専門家によるとこのクマは、比較的性格が穏やかな アメリカクロクマという種で、人里近くの公園に住み、人に馴れているのでは?とのこと。
また、撮影者の慌てず騒がずの振る舞いもクマを刺激しなかった。 クマの様子を見届ける撮影者。 走って逃げるクマ。 何事もなくてよかった。

【かわいいが大渋滞! 子ネコたちの大冒険】

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テーブルの上に子ネコがたくさんいる。
全員ソファーに飛び移れると良いんだけど…1匹、2匹と次々にソファに飛び移った。
そして、最後の1匹は…残念!だけど可愛い!

【羊を襲う悲劇! その原因はマサカの…】

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羊に悲劇が!
おでこをつけているのは、ヤギ。 実は…角に挟まっちゃったのだ!アレが…!
このあと撮影をやめ、大至急外してあげた。

【過酷な大自然! 生きるための戦い】

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シマウマが何かを蹴っている…ワニだ! 襲われている! 反撃を試みるシマウマ、逃げられるのか! 複数のワニに囲まれながら必死の反撃。
なんとか逃げ切った。
死に物狂いの戦い…自然って厳しい。

【子犬のかわい過ぎる瞬間!】

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子犬がスリッパで遊ぼうと思ったけど…見つかったので逃げました。

【仰天! コンビニにやって来たクマ!】

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コンビニに野生の熊が入ってきた。 で、出て行って…また来た。 クマが選んだのはスナック菓子。 店内では食べない。 お菓子を選んで、外で食う。
専門家によると、明るい場所で食べるのは心理的に抵抗があるため、外の暗い場所に移動するのではとのこと。
食べてるスキに、ドアにつっかえ棒をしてみたら、効果あり! クマは去っていった。

【牛乳が好きすぎる少年!】

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牛乳が大好きな少年。 直に吸っている。
吸っても牛乳が出てこないので頭突き。 怒らない牛、偉い。
子牛くらい強い吸引力がなければ牛乳は出てこない。 少年に付き合ってあげる牛、偉い。
だが牛の忍耐もここまで…出ないのにしつこく吸い続けられることへの我慢の限界が訪れる。
少年のイラつきMAX、またしても頭突きをした。 そして…軽く足をトン!やさしい牛だった。

【犬にちょっかいを出すネコ! マサカの結末】

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子猫が犬にちょっかいを出す。 犬は怒りません。
もう止めたかと思ったら…勢い余ってゴミ箱へ。 犬は心配そう。
子猫はよくわかっていませんでした。

【ほっこり! 爪を切られるプレーリードッグ】

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プレイリードッグが寝ながら爪切り。 今切られているのは、左の子。 どちらともよく寝てます。 可愛い。

【超貴重映像! 野生に生きるゴリラの家族に密着】

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これは野生のグラウアーゴリラのボス。 物音に敏感に反応し…威嚇する。 彼らは攻撃的なゴリラの一種だ。
野生生物カメラマンが、ゴリラに慣れた現地スタッフの案内のもと、至近距離からの撮影に成功した。
群れを率いるボスのあとを…その家族が追う。 これは彼ら家族の命懸けの闘争の記録である。

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コンゴには人の手が加わらない森が残っており、その中でゴリラたちは自然な振る舞いを見せてくれる。 例えば親子の食事の風景。 歯で植物の皮を器用にはいで食べる母ゴリラ。 母から学んだ方法で食べる赤ちゃんゴリラ。
すると、ボスが現れた。 ボスは親子を守るように、200キロのその巨体を撮影隊との間に置いた。 親子もボスがいれば安心だ。

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ボスが小さなゴリラをあやしている。 実は、ボスとそのライバルが群れの主導権を争った際、この子の母はライバルから子を守るため、身を挺し、殺されていた。 ボスは責任を取って自ら育てているのだ。

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そのボスのライバルゴリラが…こいつだ! 今は群れから離れて暮らしている。
実は彼はボスの兄で、元は群れのボスだった。 しかし、抗争で全てを弟に奪われてしまった。 兄はボスへの返り咲きを諦めてはいない。

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撮影隊は数時間かけ、弟が率いる群れに戻る。
ゴリラたちが眠たそうにしている。 どうやら木の上で眠るようだ。 暗視カメラで撮影する。
地上15mの木の上を寝ぐらにするゴリラたち。 枝を組み合わせて体重を支えられるよう工夫する。 そして就寝。

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翌朝、平和な時間が終わりを告げる。
ボスが遠くから聞こえる威嚇音に反応した。 群れを集める合図を出す。 ボスの周りに集まるゴリラたち。 ボスはこの場を離れる決断を下した。
だが行く手には人の通る道が…家族たちを危険に晒す事となる。 注意深く様子を伺うボス、安全を確認し、動き出す。 ボスは道の中央で止まる。 家族が渡り切ったのを確認し最後に動く、次の居場所を見つけるために。

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程なく、カメラは群れを追う一頭のゴリラを捉えた。 全てを失った兄、かつてのボスだ。 道を渡り群れの後を追う…復讐のために。

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不穏な空気に群れがざわつく。 ボスが見上げたその先には、兄が! そして、距離を詰める両者が…激突!
すると、兄の姿がない。 家族も散り散りになって離れて行った。 ボスの首には新しい傷が残されていた。

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10週間後、撮影隊が再び訪れると…ボスの姿が! 周囲には子どもたちが数頭。
ボスはまた、家族を守って生きてゆく。

【ネコの喧嘩! アンビリバボーな結末】

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喧嘩していたら…いい感じでトントントンって階段から落ちた! 落とした猫も心配そう。 でもノーダメージ。
睨み合う2匹。 そして、また喧嘩。
懲りない2匹。

放送内容

次の放送日時は情報が入り次第掲載いたします。

前回 | 2022年12月8日(木) 19:00~21:54放送

奇跡体験!アンビリバボー 胸キュンアニマル&旭山動物園に密着3時間SP

胸キュン!壁ドンする猫!▽ゴリラの壮絶な争い!▽爆笑!転がり続けるパンダ▽旭山動物園!ライオンの壮絶な子育て全記録!▽壁から猫の鳴き声…猫救出大作戦!

プレゼント・募集

情報募集!

「奇跡体験!アンビリバボー」は、視聴者の皆様からのミステリー情報、ミラクル情報、また、アンビリバボーな写真やVTRも募集しております。(写真・VTRは郵送のみ)

他にも、
・「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」と刻印されたコインに関する情報
・日本全国に点在する「心霊スポット」情報
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番組へのメッセージ

旭山動物園

今回の子ライオンを父親に会わせるという取り組みをハラハラしながら祈るような気持ちで見守りました。自然に近い環境で家族を作るというのは本当に難しいことで園長さんはじめスタッフの方々のご苦労が手に取るようにわかり感服しました。昨今の子供が巻き添えになる事件を思うと、この母ライオンの一時も目を離さず命がけで必死で子供を守る姿勢がたまらなかった。一方で新米のパパライオンが子ライオンを受け入れてゆく過程が素晴らしかった。いい形で収まって心から安堵しました。そして、雄ライオンの美しさにも驚きました。スタッフの方々の管理がきちんと行き届いているようで本当にいろいろと考えさせられる番組でした。また取材してくださいね。
(ケリー・女・主婦・60's)2022/12/09 13:10

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