長野県北部・西側大雪 正午の積雪は開田高原43センチ、長野18センチ
県内は24日午前、上空に寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となり、北部と県の西側を中心に大雪になった。同日正午時点の積雪の深さは、木曽町開田高原43センチ、白馬41センチ、大町30センチ、長野18センチ、飯田6センチなど。長野地方気象台は大雪に関する気象情報を発表し、大雪や路面の凍結による交通障害への警戒や注意を呼びかけた。
長野市の中心市街地は今季初めてまとまった雪が降り、長野駅前では店先で雪かきをする人の姿が目立った。同市南千歳の美容室の従業員…
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