江戸期にテーブルと椅子の居酒屋
は存在しなかった。
刀を地面に立てて手を着く事も。
ただ、現代(といっても30年程前)
では、道場の稽古帰りに同僚や
先輩たちと居酒屋で一杯やるの
が常だった。
平成18年に連盟で禁止されるまで、
どこの剣士も稽古帰りには刀を
ケースに入れたまま飲食を店で
やっていた。
話題は初めから終わりまで剣の
話。
これがまた盛り上がる。
二人の時は、雰囲気はこの画像
のような感じだった。
和服は着てないけど。
居酒屋はつまみが美味い。
家でもそういうの出ればなぁと
か思っていると、飲む時には出
て来る。気が利いている。
これがまた美味い。
ほうれん草のおひたしも、一手
入れてるのでめちゃくちゃ美味い。

そして、これ。ワケギのヌタだ。
そして、これ。ワケギのヌタだ。
これこそが最高。
日本酒に本当に合う。

三原のワケギは出荷量全国一だ。
地元特産品になるのだろうが、
ワケギはヌタに限るぜ。まじで。
ほんとにうまい。