2022年12月22日に、愛知県の江南厚生病院の女性研修医が救急車をタクシー代わりに使っていた事が明らかになりました。
しかも、救急車に乗っている救命救急士は快諾をしていなかったとの事です。
一体、救急車をタクシー代わりに使った江南厚生病院の女性研修医は誰なのでしょうか?
そこで今回は、江南厚生病院の救急車タクシーの女性研修医は誰?名前や年齢・顔画像!と題して
- 愛知県江南厚生病院の女性研修医が誰なのか
- 愛知県江南厚生病院の女性研修医の名前や年齢・顔画像
こちらの内容をお届けしていこうと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
愛知県江南厚生病院の女性研修医が救急車をタクシー代わりに
事の発端は、2022年12月16日午後5時20分ごろ、愛知県江南厚生病院から患者の病院間搬送の要請が入り、救急隊計3人が出動。
患者と女性研修医を救急車に乗せ愛知医科大病院へ搬送、その帰り道に江南厚生病院の女性研修医がプライベートで友人と食事に行く予定がありタクシー代わりに使ったそうです。
江南厚生病院の女性研修医が救急車をタクシー代わりに使った詳細がこちらです↓
同本部によると16日午後5時20分ごろ、同病院から患者の病院間搬送の要請が入り、救急隊計3人が出動。患者と女性研修医を救急車に乗せ、愛知医科大病院(長久手市)へ搬送した。
搬送後の帰路途中だった午後6時40分ごろ、研修医から、名古屋市内の名古屋駅や伏見駅で降ろしてほしい旨の打診が救急隊にあった。救急隊は「困難です」と拒否したが、研修医は「(帰路近くの)藤が丘駅ならばどうか。上長(上司に当たる医師)から許可は得ている」とさらに求めた。病院への帰路から数百メートルしか離れていないこともあり、救急隊は渋々送り届けたという。
病院側の聞き取りに研修医は、プライベートで友人と食事に行く予定で「救急隊には快諾してもらった」と話しているという。上司に当たる医師は事前に研修医に対し、勤務時間外だったことも考慮し、途中下車について「可能な範囲で途中下車できるかどうか救急隊に聞いてみては」と話したという。
引用元:毎日新聞
一体、この藤が丘駅まで救急車をタクシー代わりにし送り届けさせた江南厚生病院の女性研修医は誰なのでしょうか?
愛知県江南厚生病院の救急車タクシーの女性研修医は誰?名前や年齢・顔画像!
藤が丘駅まで救急車をタクシー代わりにし送り届けさせた江南厚生病院の女性研修医は誰なのか公表をされていません。
しかし、ネットではすでに女性研修医の名前が挙げられています↓
江南厚生病院のホームページを見ると、フルネーム(実名)や顔画像を確認できます。
また、年齢は20代と報じられていて、研修医という事なので大学を卒業し1年目だと思われるので浪人をしていなければ22〜23歳くらいになります。
しかし、江南厚生病院の女性研修医は複数人いるので、この女性研修医とは限りません。
なので、こちらでの掲載は控えさせています。
ネットの声を見るとかなり批判的なコメントが見受けられます。
救命救急士以外の人が救急車を私用でタクシー代わりに使うと罪に問われるのでしょうか?
調べてみると、「消防法違反」や「偽計業務妨害罪」に問われる可能性あるとの事です。
今回、江南厚生病院の河野彰夫院長は「問題かどうかは、病院ではなく消防側が判断すること」とした上で「市との見解に食い違いもあり、対応は今後検討したい」と話しているとの事です。
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