ミルクの仕事Job Guide
カラダをつくるおいしさは、愛がつくる。
ココロを和ませるおいしさは、手がつくる。
社員の声
技術系の仕事 研究
乳・乳製品を中心とした食品の物性や組織・構造、乳に含まれる微量成分の機能性、発酵技術および乳酸菌の機能性、成型加工技術、容器包装技術などを研究し、付加価値を高めた商品開発やおいしさ・機能性を最大限に引き出すための製造技術に反映させます。
MY FIELD 03Ayaka Miyamoto
乳の新しい機能性成分の発見につながる研究がみなさまの幸せにつながれば本望です。
宮本 彩加
ミルクサイエンス研究所 食品加工研究室
2015年入社(食品工学専攻)
お気に入りの自社製品
「雪印北海道バター(有塩、食塩不使用)」
工場実習で幌延工場に行ったことをきっかけに大好きになりました。今では常にストックし、料理に、お菓子に、パン作りに日々活用しています。味の決めてはバターです!
ある日のワークログ
- 08:50
- 出社。水を飲み、朝のラジオ体操を実施。ラジオ体操をすることで、自分の体調チェックもしています。
- 09:00
- 朝のショートミーティング。1日の予定をチームで確認・共有化します。毎週月曜日は午前中を使い、研究テーマの進捗報告をして意見交換を行っています。
- 09:30
- 細胞実験開始。細胞実験は非常に気を使いますが、朝のフレッシュな状態で取り組むことでミスを減らす目的もあります。また、いつも時間を決めてやることで安定した実験データが取れるように工夫しています。
- 12:00
- 同じ部署の先輩とランチ。いつも楽しくわいわいおしゃべりしながらお弁当を食べています。
- 12:45
- 実験再開。午前中に回収したサンプルなどの測定や、その他の実験を行います。空いた時間に情報収集も行います。
- 16:00
- 休憩。他部署に行き、情報交換やおいしい試作品などをいただくこともあります。
- 16:30
- 実験結果をパソコンでまとめ、月末に提出しなければならない実験報告書の準備を行います。
- 17:45
- 退社。退社前に明日の予定を確認し、必ずメモするように心がけています。家に帰ると仕事のことは忘れがちなので、メモすることで次の日何をするかが一目でわかって便利です。