【QUICK Money World】QUICKが20日に公表した新型コロナウイルス感染拡大「第8波」の「動的予測」(20日18時時点)によると、7日移動平均でみた東京都内の感染者数は2023年1月第1週(1~7日)がピークとなる見通しだ。日付ベースでは年末年始となる可能性がある。ピーク時の感染者数は2万人から2万7000人(移動平均ベース)になると見ている。
民間の研究チーム「CATs」が予測した。20日の東京都の新規感染者数は2万513人で1週間前より713人増えた。2万人を超えるのは8月以来、4カ月ぶりになる。 第7波はピーク時の感染者が4万人を超えた。現時点の予測では第8波のピークは第7波のピークを下回りそうだ。日常生活を継続しながら乗り切れる水準とみている。
動的予測とは日々の人流やSNS(交流サイト)に投稿される市民の心理、季節によって変わるウイルスの感染力や変異状況など多くの要素をビッグデータとして分析して予測する。最新のデータを使い日々、更新するのが特徴だ。
【グラフの見方】
折れ線グラフ下の面グラフは東京都のモニタリング会議がまとめた派生型の比率を示す。折れ線グラフから上下に伸びた棒グラフは、その日の新規感染者の数を指す。曜日によって感染者数の特徴があり、毎週月曜日は感染者が少ないことがわかる。折れ線グラフの上部にある赤やピンクの棒グラフは現在の感染状況を示している。
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