渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ひどいテーブルのラシャ

2022年12月20日 | open
 


しかしまあ、ひどいテーブルの
状態だ。
テーブル自体は物が良い。
コーナーポケットも狭く、店側
のセッティングも非常に良い。
だが、客層が極限に悪い。
新ラシャは張り替えて一か月
以内に破かれた。
チョークを着けることを一切
せず、キューを立てて突っつく
から、キュー先が滑ってラシャ
を直撃して、摩擦擦過痕をえぐる
ようにラシャにつけるのだ。
時にラシャは破れる。
ラシャは破ったら1センチにつき
10万円ほどの損害賠償が発生する
ことなどは知らない人間しか来な
い。
隣り町尾道のネットカフェでは
ラシャを破ったら損害賠償という
大きな表示が台のレール上にいく
つか貼られている。
そのせいか、ラシャの状態はまる
で本物のビリヤード場のように
良い状態だ。
客層は三原と同じく非常に悪い。
だが、ラシャはさほど痛んでは
いない。
三原の場合はひどすぎる。
私が人生の中で見てきたビリヤード
テーブルで一番ひどい(フィリピン
を除く)。
場末のボウリング場でさえここまで
ひどくはない。
とにかく客層の質が最低の底辺な
のだ。
驚くのは、ラシャを破壊するだけで
なく、三原快活クラブの客は、店の
キューをこれまで5本折っている。
横殴りに野球のバットのようにぶっ
叩くのだ。そして折る。
また、ラシャの上に飲み物をこぼす、
室内の壁をキューでどついて穴を
あける、ビリヤードテーブルの
木製レール部を叩いてへこませて
損壊させる、等々、枚挙に暇ない。
とにかく三原快活クラブの客層の
質は最低だ。

これは現実を言っている。
現場で状態を見れば誰でも判る。
店の物品を破壊して逃げるのだから
マナーが悪いとかを超えていて、
それは器物損壊の犯罪だ。
つまり、犯罪者ばかりが来ている。
三原の快活クラブはそういう場所だ。
店も悪い。
客層にびびってか、一切まるで
全く全然注意をしない。
全国店舗である快活クラブの運営は
一体どうなっているのか。

隣り町東広島の快活クラブのビリ
ヤードルームに行ってみた事がある。
客層が三原とまるで違っていた。
4台あったが、ラシャは古いのに
どれも綺麗である。
三原店だけ最低の底辺のようだ。
これは土地柄か。
ふたつ隣り町の福山市のラウンド
ワンのビリヤードコーナーは台が
綺麗だ(ただし穴広すぎてガバガバ)。
三原店だけが器物損壊が横行して
いる。
客が三原市の住人だとしたら、かな
り三原人はやはり質が良くない。

チョークを着けてキューを水平に
して玉を撞けば絶対にこんな擦過痕
などつかないし、ラシャが破ける事
もない。
チョークを着けてキューはこのよう
に、という説明書きが壁に貼られて
いるが、文盲なのか三原人はそんな
文字などは読みはしない。
「大声を出さずに他のお客様の迷惑
にならないようにお願いします」と
大書きした注意書きがダーツの各
テーブルの上に貼ってある。
守るやつなどいやしない。ほぼ全
ダーツ客がワー!ギャー!と大騒ぎ
している。3人以上のグループは
まず全員それ。
そしてビリヤードを利用する者は
器物損壊を繰り返す。
自分勝手のでたらめをやり通す。
世の中の道理としてお話にならないが、
実に困ったものだ。

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