東京世田谷学習センター 開設科目

基礎科目|実験基礎生物学

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
基礎科目 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264072 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
実験基礎生物学 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
船本 常男
(昭和薬科大学教授)
久保山 京子
(埼玉大学非常勤講師)
濱口 みやこ
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
この授業では、身近な材料を用いて基礎的な実験・観察を行い、生命の基本的なしくみの理解を目指す。
  放送授業「初歩からの生物学('08)」を併せて受講することが望ましい。

【授業テーマ】

  • (1)~(2)光学顕微鏡によるタマネギを用いた細胞・組織の観察、ソラマメ根端組織における体細胞分裂の観察。
  • (3)~(4)ホウレンソウを用いた光合成色素の分離とその吸収スペクトルの作成。
  • (5)ビデオを通して、粘菌およびコケ植物の生活史を学ぶ。
  • (6)~(8)ウニあるいはヒトデの受精と初期発生の観察、および発生生理の実験。

【受講者が当日用意するもの】
色鉛筆

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
事前に面接授業補助教材「実験基礎生物学」を配布する。
「学生教育研究災害傷害保険」加入者を対象としていますので、未加入の方は必ず学習センターにて加入してください。
【履修制限】面接授業「基礎生物学」、「実験生物学Ⅰ」、「実験生物学1」、「細胞生物学実習」、「分子と細胞の生物学実習」の単位を取得済みの方は登録できません。

基礎科目|光と色の実験化学

科目区分
2009年11月07日(土) 第1時限


10:00~11:25
基礎科目 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264080 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月08日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月08日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月08日(日) 第3時限 14:10~15:35
光と色の実験化学 2009年11月08日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
市村 禎二郎
(東京工業大学大学院理工学研究科教授)
鈴木 正
(東京工業大学大学院理工学研究科准教授)

【シラバス】
私たちの身の回りには、昼間の太陽の光、夜間は照明の光などのいろいろな光に満ち溢れている。これらの光が物質を照らした時、例えば、花の場合には赤や青の色に見える。私たちが着ている洋服も白、黒、黄色など色とりどりのカラーに見える。また、光が当たると、暗い所で青白く光る蛍光物質もある。この面接授業では、光の性質と物質の性質の関係や花の色はなぜ赤や青に見えるのかを実験を通して学びます。







【授業テーマ】

  • 光の性質 光の波長とエネルギー、紙の分光器を作ってみよう、光の干渉の実験(一重と二重スリット)など
  • 色の性質 赤キャベツの色の不思議、アントシアニン色素の抽出と吸収スペクトルの測定実験、補色とは?花の色はなぜ変わる?

【受講者が当日用意するもの】
教科書について~テキストを送付し、授業当日にプリントを配布する。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
24名
その他(特記事項)
 

基礎科目|環境の科学

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
基礎科目 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264099 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
環境の科学 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
市村 禎二郎
(東京工業大学大学院理工学研究科教授)

【シラバス】
20世紀の科学技術の発展により、私たちの生活は大変豊かになり、快適になっています。その一方で、地球環境が悪化している現象が見受けられます。例えば、成層圏にあるオゾン濃度が減少する"オゾン層破壊”、対流圏で起こる光化学スモッグの発生や酸性雨による地表の酸性化、さらに地球規模で起こり、大きな社会問題になっている「地球温暖化」による気候変動などの地球環境問題が起こっている。この面接授業では「環境問題」を科学の側面から考えて見ます。







【授業テーマ】

  • 物質と化学 物質とは何か?身の回りの物質
  • 大気の化学I 光の性質、オゾン層破壊、光化学オキシダント、環境の酸性化(酸性雨)など
  • 大気の化学II 地球温暖化について(太陽エネルギー、温室効果ガス、地球表面が温まる原因、水蒸気と二酸 化炭素の性質、温暖化メカニズム、地表の温暖化の推移、気候変動の予測、温暖化防止対策 など)

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

基礎科目:外国語|基礎からの英文法

科目区分
2009年11月24日(火) 第1時限


10:00~11:25
基礎科目:外国語 2009年11月24日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月01日(火) 第1時限 10:00~11:25
2262975 2009年12月01日(火) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年12月08日(火) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月08日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月15日(火) 第1時限 10:00~11:25
基礎からの英文法 2009年12月15日(火) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
佐藤 千佳
(日本女子大学非常勤講師)

【シラバス】
この授業は、放送授業「基礎からの英文法('09)」に対応した面接授業です。「基礎からの英文法('09)」の印刷教材や放送教材で扱われている内容に基づき、会話形式のスキットを使いながら英文法を基礎的なところから学んでいくことを目的とします。放送授業で使われているスキットを面接授業の中で音読して頂いたり、スキットの中の単語を入れ替えて応用して頂いたりなどの活動を通して、実践的な側面も併せ持つ内容とします。是非積極的に授業に参加して下さい。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
この面接授業では、これまで英文法をあまり学んだことのない方も、もう一度基礎から学びなおしたい方も、音読や会話など実践的な練習などを通して基礎的な英文法の理解を深めます。積極的なクラス参加を求めます。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・基礎からの英文法(’09)(大石和欣・大橋理枝/放送大学教育振興会/¥3,150/ISBN=9784595309465)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:人文系|教育問題の基礎理論

科目区分
2009年10月23日(金) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:人文系 2009年10月23日(金) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月30日(金) 第1時限 10:00~11:25
2264102 2009年10月30日(金) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年11月06日(金) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月06日(金) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月13日(金) 第1時限 10:00~11:25
教育問題の基礎理論 2009年11月13日(金) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
山口 真里
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
教育は、さまざまな問題を抱えています。そうした問題に客観的・理論的に迫るためには、どのような方法があるでしょうか?それには、色々な道がありますが、この講義では、子ども、家族、学校、福祉などの問題群を、歴史的な視点から眺め直すことで手がかりを探っていきます。講義の前半では、基礎的な知識を学び、後半では、現代の教育問題のケーススタディを行います。ケーススタディは、前半の知識を生かして、各自で問題を掘り下げることを目指します。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
子どもの教育が抱えている問題を、柔軟に考える素地を得ることを目標とします。意見交換の場を重視しますので、積極的に授業参加する受講生を歓迎します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 教科書は使用しない
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:人文系|現代日本の教育課題

科目区分
2009年12月12日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:人文系 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月12日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264110 2009年12月12日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月19日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月19日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月19日(土) 第3時限 14:10~15:35
現代日本の教育課題 2009年12月19日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
牧野 修也
(神奈川大学非常勤講師)

【シラバス】
 急激な社会変動を続ける現代日本において、教育はさまざまな課題に直面している。明治以降、近代日本の展開過程と密接にかかわってきた教育は、社会発展を支える重要な要因として高く評価されてきた。しかしながら近年は、さまざまな社会問題が多発化するなかで、逆に教育の責任が問われる事態が生まれている。
 教育については個人的体験をもとにさまざまな主張・見解がみられるが、大切なのは教育を社会的なもの、つまり社会現象といった視点から捉え、教育の課題にせまることでもある。

【授業テーマ】

  • 地域社会の変動
  • 新しい「市民社会」
  • 近代家族と教育
  • 貧困と格差
  • 地域文化・家族文化と再生産
  • 地域社会と教育
  • 自然体験と教育
  • 国際化と教育

【学生へのメッセージ】
特に、地域社会と家族の変化と教育の関係に焦点を当てて、それらに対する既存の言説を批判的に再検討していきたい。したがって、「常識」や「経験則」を問い直すことができる受講生を歓迎する。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|社会学入門

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263025 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
社会学入門 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
島村 賢一
(世田谷区立生涯大学専任講師)

【シラバス】
社会学は個人と社会の関係性に照準を定めた学問である。本講義では最初に「社会学とは何か」を具体的事例と社会学の歴史のエッセンスを通してわかりやすく説明する。さらに社会学の現実へのアプローチの技法である社会調査法の基礎を習得してもらい、最後に行為、役割、社会化等の社会学の基本的な考え方を学習する。

【授業テーマ】

  • 社会学とは何か。社会学入門の入門
  • 社会学の歴史① コント、スペンサー、マルクス
  • 社会学の歴史② ウェーバー、デュルケーム
  • 社会調査の基礎① アンケートの作成
  • 社会調査の基礎② フィールドワーク
  • 社会調査の基礎③ ヒヤリング
  • 社会学基礎理論① 行為論と社会関係論
  • 社会学基礎理論① 集団論と社会構造・社会変動

【学生へのメッセージ】
社会に興味をもち、熱心に授業を聴講できる方の受講を希望します。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・21世紀の社会学('05)(船津衛・山田真茂留/放送大学教育振興会/¥2,310/ISBN=978459305160)
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|機械とそれを支える原理

科目区分
2009年10月20日(火) 第5時限


19:00~20:25
共通科目:社会系 2009年10月21日(水) 第5時限 19:00~20:25
科目コード 2009年10月22日(木) 第5時限 19:00~20:25
2264129 2009年10月23日(金) 第5時限 19:00~20:25
開設学習センター 2009年10月27日(火) 第5時限 19:00~20:25
東京世田谷学習センター 2009年10月28日(水) 第5時限 19:00~20:25
科目名 2009年10月29日(木) 第5時限 19:00~20:25
機械とそれを支える原理 2009年10月30日(金) 第5時限 19:00~20:25
担当講師 授業概要
中原 綱光
(東京工業大学名誉教授)

【シラバス】
"(1)文明と機械の歴史を,1.古代~中世 2.ルネッサンス~産業革命 3.二つの大戦 4.現代 に分けて概観し,機械と我々の関係を理解するとともに,機械の種類を説明する.
(2)機械技術を支える原理について,機械工学の4つの基礎(5.機械力学,6.材料力学,7.流体力学,8.熱力学)について解説する."





【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・人類と機械の歴史(S. リリー(伊藤新一・小林秋男・鎮目恭夫 訳)/岩波書店/¥2,000/ISBN=9784000054232)
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|現代社会を支える電子技術

科目区分
2009年10月20日(火) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年10月20日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月22日(木) 第1時限 10:00~11:25
2264137 2009年10月22日(木) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年10月27日(火) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月27日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月29日(木) 第1時限 10:00~11:25
現代社会を支える電子技術 2009年10月29日(木) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
藤井 信生
(東京工業大学大学院理工学研究科教授)

【シラバス】
私たちの身の回りには、テレビ、オーディオ機器、パソコン、携帯電話など、数多くの電子機器があり、それらの利便性に支えられて現代社会は成り立っている。これらの電子機器では、トランジスタ、集積回路を利用して作られた電子回路が重要な働きをしている。この講義では、高度に電子化された現代社会を支える電子技術の初歩について、その基礎から簡単な応用までを電子回路を中心として学ぶ。







【授業テーマ】

  • 電子工学に必要な基礎知識(電圧、電流とは何?)
  • トランジスタと集積回路(トランジスタの中身は?)
  • ディジタル回路とディジタル信号処理(0と1の世界)
  • アナログ回路とアナログ信号処理(増幅とは何?)

【学生へのメッセージ】
現代生活を支えている高度な電子技術の巧みさを知り、また、これらを発明、開発した先人達知恵の一端を覗き、感謝の気持ちで種々の電子機器に触れて欲しい。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・電子工学概論(藤井信生/昭晃堂/¥2,835/ISBN=4785611804)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|政治学入門

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263033 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
政治学入門 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
木花 章智
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
政治学の基礎概念とその基本的な枠組をさまざまな政治現象を例として説明する。具体的に何を取り上げるか、どのようなアプローチを利用するかは、担当者によって異なるが、できるだけわかり易い説明をこころがけたい。受講者は、あらかじめ放送授業科目「政治学入門」を履修するか、あるいは少なくとも印刷教材「政治学入門」に目を通しておくことが望ましい。

【授業テーマ】

  • 政治学とは何か(規範的アプローチと実証的アプローチ)
  • 政治権力および政治的権威(正統性)について
  • 国民国家について(1)
  • 国民国家について(2)
  • 政治体制について
  • 自由主義と民主主義について
  • ナショナリズム(1)
  • ナショナリズム(2)

【学生へのメッセージ】
この授業では、政治学を学ぶにあたって理解しておいて欲しい基礎的概念を学びます。それらは、これから本格的に政治学を学ぶために不可欠なものですので、しっかりと学習してください。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|問題発見と解決の技法-発見

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263483 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
問題発見と解決の技法-発見 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
東 千秋
(放送大学教授)

【シラバス】
 私たちが仕事上や日常生活を送る上で出会う様々な問題に対し、適切に判断し、結果をだすために、系統だった考え方を学ぶ。問題とは何か、どのように見つけるのか、目標の設定から解決に向かうのに有用な考え方や、問題発見のための図解法などを学ぶ。







【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
50名 ・「問題発見と解決の技法」(柴山盛生・遠山紘司・東千秋/放送大学教育振興会/¥2,300/ISBN=9784595308581)
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|地球環境と原子力

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264145 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
地球環境と原子力 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
藤井 靖彦
(東京工業大学原子炉工学研究所教授)

【シラバス】
(1)人類とエネルギーの歴史的関わりから講義を始め、放射線や原子力が発見されるまでの研究過程など、文明の科学技術史的側面を紹介し、(2)現在使われている各種エネルギー源の特質を解説し、地球環境の視点で原子核科学や原子力を考える。(3)またどのようにして原子力発電所が運転されるか、その原理や安全性、使われる燃料の製造や処理技術を分かり易く説明し、核不拡散などの国際関係論も取り上げる。







【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:社会系|省エネ東京漫歩2

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:社会系 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第1時限 10:00~11:25
2264153 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年12月12日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月19日(土) 第1時限 10:00~11:25
省エネ東京漫歩2 2009年12月19日(土) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
秋鹿 研一
(東京世田谷学習センター所長/放送大学特任教授)

【シラバス】
エネルギーは重要であるが目に見えない、体感できない。電気料金の請求が来て少し理解できるが、家電製品の何がどのくらいエネルギーを使っているのか分かりにくい。政府の始めたエコポイントの条件に星マーク4つ以上とある。これは家電エネルギーの消費量を相対評価したものである。講義ではこの数値の意味、家電製品のエネルギー消費の仕組み、進歩などを学ぶ。次に電気だけでなく1つの製品を作るのにどの位のCO2が排出されるか(LCA)を学ぶ。実例を売り場や展示会で見ながら、省エネの背景にある技術的解説を行う。







【授業テーマ】

  • 1,2回連続(センター)エネルギー変換の概論を講じ、訪問先で何を学ぶべきかを予習する。
  • 3,4回連続(新宿):家電量販店(新宿)で省エネ家電の概要、エネルギー表示の例を学び、次に東京ガスショウルーム(新宿)にてコジェネレーション型発電機を学ぶ。
  • 5,6回連続(ビッグサイト):エコプロダクツ展を訪ねLCA、カーボンフットプリントなどを学び、さらに生分解性プラスチック、繊維などを学ぶ。
  • 7,8回連続(センター):訪問先で得た内容を総括するとともに、レポートを作成する。

【学生へのメッセージ】
現代生活に必要な商品をエネルギーや環境の見地から捉えなおす。この講義をきっかけに省エネへの自分なりの理解が適切に進むことを課する。漫歩の日は現地集合解散、交通費は自己負担。入場はいずれも無料。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
35名
その他(特記事項)
 

共通科目:自然系|算数から微積分まで-分析する力

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:自然系 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264161 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月24日(土) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年10月24日(土) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
算数から微積分まで-分析する力 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
田村 高幸
(千葉大学大学院人文社会科学研究科助教)

【シラバス】
私たちがよく知っている加減乗除から調べていって、微積分までをお話します。微積分に代表される解析学は式を通して、物事の分析をする分野です。そこで、この講義では多くの現象を式で表すこと、これがまず第一の目標です。次に、 私たちがよく知っている比例ということを通して、この現象(もしくは式)を分析しわかることです。この2番目のことが微積分の本質であるのです。これらのことをできるだけわかりやすく、お話してみたいと思っております。授業はできるだけ対話形式で行います。気兼ねなく、質問やご意見をしてくだされば幸いです。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・初歩からの微積分(熊原啓作・押川元重/放送大学教育振興会/¥2,940/ISBN=9784595306518)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:自然系|光の科学

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:自然系 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263548 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
光の科学 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
青木 禎
(東京女子医科大学名誉教授)

【シラバス】
光は空気と同じように当たり前な存在なので、その姿の本質を考える機会はそうはありません。ここでは、実験をとおして光の波の性質(干渉)とベクトル(大きさと向きの両方の性質を持った量)の性質を調べながら、それらが引き起こすいくつかの興味深い現象を観察して、普段見過ごしていた光の本質について理解を深めます。レーザー光の美しい干渉縞をみたり、反射光の不思議な振る舞いを観察したりと、普段触れることのできない光の世界を体験できますが、実験に特別な技術は要しませんから、どなたでも楽しむことができます。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
10名
その他(特記事項)
【履修制限】面接授業「波としての光-光の干渉と偏光」の単位を取得済みの方は登録できません。

共通科目:自然系|電子の働き

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:自然系 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264170 2009年11月28日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
電子の働き 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
波田野 彰
(東京理科大学非常勤講師)

【シラバス】
今から100余年前に電子が発見されて以来、素粒子としての電子はミクロな世界を支配する量子論の展開に常に主役であり続けているだけでなく、今日の科学技術の基礎として、文字通りの電子化技術=エレクトロニクスの主役でもあり続けている。本講では電子の基本的な性質の学習からはじめて、エレクトロニクスの基礎となっている半導体技術で電子がどのような働きをしているかを概観する。

【授業テーマ】

  • 電子の発見 電子とは何か
  • 身の回りの現象は電子が主役
  • 電子の物理(1)
  • 電子の物理(2)
  • 電子と電気 導体・不導体・半導体(1)
  • 電子と電気 導体・不導体・半導体(2)
  • 電子工学(1) 電子のながらを制御
  • 電子工学(2) 今日の科学技術文明の主役

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・物理の世界(生井澤寛・波田野彰・小形正男 /放送大学出版会/¥3,675/ISBN=9784595307546)
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|中国語中級:読解編

科目区分
2009年10月21日(水) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年10月28日(水) 第1時限 10:00~11:25
科目コード 2009年11月04日(水) 第1時限 10:00~11:25
2264188 2009年11月11日(水) 第1時限 10:00~11:25
開設学習センター 2009年11月18日(水) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月25日(水) 第1時限 10:00~11:25
科目名 2009年12月02日(水) 第1時限 10:00~11:25
中国語中級:読解編 2009年12月09日(水) 第1時限 10:00~11:25
担当講師 授業概要
日原 きよみ
(東京大学非常勤講師)

【シラバス】
 放送授業「中国語入門Ⅱ」の関連科目。レベル4(1~5の5段階で表示)。「中国語入門Ⅰ」程度の学習歴がある方を対象としますので、全くの初学者の方の履修は適当ではありません。
 授業では、ある程度まとまった長さの中国語文(ピンイン付き)を題材に、文章の正確な読解を目標とします。これまで学んできた文法事項を確認しながら、中国語の文章はどのように読んでいけばいいのか、あるいはどのように読まなければならないのかを考えていきます。

【授業テーマ】

  • 中級程度の中国語の文章の講読

【学生へのメッセージ】
必ず事前に辞書を引いてきて下さい。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのアラビア語:文化編

科目区分
2009年10月21日(水) 第2時限


11:40~13:05
共通科目:外国語 2009年10月21日(水) 第3時限 14:10~15:35
科目コード 2009年10月28日(水) 第2時限 11:40~13:05
2264196 2009年10月28日(水) 第3時限 14:10~15:35
開設学習センター 2009年11月04日(水) 第2時限 11:40~13:05
東京世田谷学習センター 2009年11月04日(水) 第3時限 14:10~15:35
科目名 2009年11月11日(水) 第2時限 11:40~13:05
初めてのアラビア語:文化編 2009年11月11日(水) 第3時限 14:10~15:35
担当講師 授業概要
佐川 信子
(和光大学講師)

【シラバス】
 この講義の目標は、アラビア語の基礎を学びながら、アラビア語とアラブの文化への理解を深めることです。CDやDVDでアラビア語独特の響きや美しく書かれた文字の芸術を味わいながら、その背景にあるアラブ文化について考えていきます。
 文字と発音が全く分からない方は、まず「初めてのアラビア語(文字・発音編)」の受講をお勧めします。
 

【授業テーマ】

  • 第1回~第2回アラビア語とその世界
  • 第3回~第4回アラビア語のカリグラフィー(アラビア文字の書道)
  • 第5回~第6回アラブ人とは?アラブの日常生活
  • 第7回~第8回イスラームとユダヤ教、キリスト教

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|英語講読T

科目区分
2009年10月24日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年10月24日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月24日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264200 2009年10月31日(土) 第1時限 10:00~11:25
開設学習センター 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
科目名 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
英語講読T 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
担当講師 授業概要
成田 篤彦
(了徳寺大学教授)
大橋 理枝
(放送大学准教授)

【シラバス】
放送授業科目「英語講読('08)」で扱った作品を中心に、英文和訳を行いながら英語の文章を読む力を養うことを目的とします。辞書を引いたり文法構造を確認したりなどの地道な作業を続けていくことこそ、英語を読めるようになる鍵であることを実感して頂ければと思います。10月31日2限には印刷教材で扱われている内容を離れて、ハーンによる別の作品に基づいた成田先生のお話を伺う予定です。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
じっくりと英文に向き合うことを通して、原語で文学作品を読む実感を得て頂くと共に、日本の物語を英語で語ろうとする際の工夫などにも面白さを感じて頂ければと思います。

【受講者が当日用意するもの】
辞書

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N ・英語講読('08)(成田篤彦・大橋理枝/放送大学教育振興会/¥3,150/ISBN=9784595308710)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのポルトガル語:会話編

科目区分
2009年11月07日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264218 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月08日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月08日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月08日(日) 第3時限 14:10~15:35
初めてのポルトガル語:会話編 2009年11月08日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
福嶋 伸洋
(東京外語大学非常勤講師)

【シラバス】
「はじめてのポルトガル語」(会話編)をふまえて、ブラジルの音楽と映画を使いながら、ブラジル・ポルトガル語の日常的な表現を学びます。

【授業テーマ】

  • リーディング1/リスニング1
  • リスニング2/会話1
  • 会話2/リーディング2
  • リーディング3/リスニング3
  • リスニング4/会話3
  • 会話4/リーディング4
  • リーディング5/リスニング5
  • 会話5/復習

【学生へのメッセージ】
在日外国人の多数を占めているブラジル人が話すポルトガル語の需要がこれからも高まってゆくと予測される一方で、ポルトガル語を話せる人材は不足しているようです。また、豊かなブラジル・ポルトガル文化の紹介もまだまだ遅れています。このような状況を改善していく意欲を持って臨んでいただれば、と思います。

【受講者が当日用意するもの】
辞書、筆記用具

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・現代ポルトガル語辞典(改訂版)(池上岑夫・金七紀男・高橋都彦・富野幹雄・武田千香 /白水社/¥7,350/ISBN=9784560000939)
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのドイツ語:会話編

科目区分
2009年11月15日(日) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
2263610 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月22日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月22日(日) 第3時限 14:10~15:35
初めてのドイツ語:会話編 2009年11月22日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
中川 純子
(慶應義塾大学他非常勤講師)

【シラバス】
 放送授業「入門1」の関連科目(第4課まで)です。DVDやCDなどの音声・映像教材を用いてドイツ語に親しみ、ロールプレイやゲームを通して、学んだドイツ語をみなで声に出してみましょう。この授業で大事なことは、まずドイツ語を使ってみることです。自己紹介、買い物、食事などの場面を想定し、簡単なドイツ語で自分の言いたいことを相手に伝える練習をしていきます。基本的な文法事項に注意しながらも、間違いを恐れずに、どんどんドイツ語で話してみましょう。








【授業テーマ】

  • ガイダンス、アルファベットと文字の発音
  • 基本的な会話表現(初対面同士の挨拶を中心に)
  • 自己紹介表現(1)
  • 自己紹介表現(2)
  • シーン別会話集(1)
  • シーン別会話集(2)
  • シーン別会話集(3)
  • まとめと小テスト

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|英語の基本D

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264226 2009年11月28日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
英語の基本D 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
高橋 和子
(東京女子大学非常勤講師)

【シラバス】
この授業では,「英語の基本(’08)」の放送授業にもとづいて,英語の文章を読む,聞く,書く,話すことの基本を学びます。取り上げるセッションは,4(食),6(家),9(旅),12(訳)の予定です。グループワークなどを通して受講生が積極的に参加できる授業形態にしたいと思います。

【授業テーマ】

  • 第1回:授業の進め方に関する説明,辞書の活用法,リーディング,リスニングの学習法他。
  • 第2回~第6回:セッション4,6,9,12。リーディング,リスニング,ディスカッション他。
  • 第7回:試験
  • 第8回:プレゼンテーション,授業のまとめ

【学生へのメッセージ】
一方的な授業ではなく,受講生1人1人が参加できる授業を目指しています。授業開始前にセッション4,6,9,12のテキストを一読した上で受講してください。

【受講者が当日用意するもの】
英和(または英英)辞典および和英辞典

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N ・英語の基本(’08)(斎藤兆史・大橋理枝/放送大学教育振興会/¥3,150/ISBN=9784595308727)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めての韓国語:発音編

科目区分
2009年12月05日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263190 2009年12月05日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月12日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月12日(土) 第3時限 14:10~15:35
初めての韓国語:発音編 2009年12月12日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
韓 京娥
(文教大学非常勤講師)

【シラバス】
 放送授業「韓国語入門1」の関連科目。印刷教材の第3課までを扱う。韓国語未習者に対応する授業。
 発音と文字(ハングル)の習得を目指し、韓国語の最初の部分を勉強することを目的とする。単に言葉だけでなく、簡単な韓国文化・生活の紹介も交えながら行う予定である。
 印刷教材の必要ページのコピー他、オリジナルの共通教材を配布。最後に小テストを行う。
 これから韓国語を学ぼうという方にもっとも適した授業である。

【授業テーマ】

  • 第1回~第2回 :文字と発音(1課)
  • 第3回~第4回 :文字と発音(2課)
  • 第5回~第6回 :文字と発音(3課)
  • 第7回~第8回 :簡単な会話

【学生へのメッセージ】
韓国語未習者を対象にする。韓国語の文字と発音を身につけ、挨拶など、簡単な会話ができるようになることを目指す。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|シャンソンで学ぶフランス語3

科目区分
2009年12月05日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264234 2009年12月05日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月06日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月06日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月06日(日) 第3時限 14:10~15:35
シャンソンで学ぶフランス語3 2009年12月06日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
工藤 庸子
(放送大学教授)
笠間 直穂子
(上智大学非常勤講師)
Wasserman, Estrellita
(東京大学外国人教師)

【シラバス】
往年のシャンソンの名曲から最近のヒット曲まで、様々なタイプのフランス語の歌を取り上げ、歌詞の語彙や文法などを丁寧に解説します。歌を通して生きたフランス語を学ぶとともに、歌の背景にある文化・社会に触れることで、フランスと広域フランス語圏に対する理解を深めます。ネイティヴ講師による発音練習とテクスト解説も行います。対象は初級文法を一通り学んだ者。








【授業テーマ】

  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • 1回につき1~2曲を取り上げ、歌詞の意味、文法事項、文化的背景を解説する。
  • ネイティヴ講師による歌詞の発音練習と補足解説。
  • 辞書持ち込み可の簡単なテストを実施。全体のまとめ。

【学生へのメッセージ】
メロディに乗せると、言葉は覚えやすいものです。幅広いジャンルの曲を選びますので、気に入ったものを歌えるようになることを目指しましょう。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めての中国語:発音編

科目区分
2009年12月13日(日) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月13日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月13日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264242 2009年12月13日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月19日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月19日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月19日(土) 第3時限 14:10~15:35
初めての中国語:発音編 2009年12月19日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
戸井 久
(埼玉大学非常勤講師)

【シラバス】
 放送授業「中国語入門Ⅰ」の関連科目。レベル1(1~5の5段階で表示)。中国語未習者に対応する授業です。
 中国語の学習はまず発音を習得することから始まります。授業では、共通教材を用いながらピンイン(アルファベット表記された中国語)の読み方を徹底的に練習し、簡単な挨拶や自己紹介ができるようになることを目標とします。
 これから中国語の勉強を始めようという方、あるいは、かつて発音でつまずいてしまったという方にもっとも適した授業です。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
発音練習が主体です。授業中は大きな声で発音するように心掛けましょう。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのインドネシア語:会話編

科目区分
2009年12月24日(木) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月24日(木) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月24日(木) 第3時限 14:10~15:35
2264250 2009年12月24日(木) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月25日(金) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月25日(金) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月25日(金) 第3時限 14:10~15:35
初めてのインドネシア語:会話編 2009年12月25日(金) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
増原 綾子
(亜細亜大学専任講師)

【シラバス】
インドネシア語を初めて学ぶ人を対象に、初歩のインドネシア語文法と会話を学習する。バリ島を中心としてインドネシアに旅行する日本人も増え、最近ではインドネシア人介護福祉士が日本で研修活動を行うなど、市民レベルにおける日本人とインドネシア人の接触の機会が増えている。こうしたことをふまえて、この授業ではいかにしてインドネシア人とコミュニケーションを行うかをテーマとして、インドネシア語の発音や言葉の持つリズムを習得しながら、インドネシア人と簡単な会話ができるようになることを目指す。同時に、インドネシア人の性格や考え方についても学ぶことで、異なる文化を背景に持つ人々とどのようにコミュニケーションしていくのかについても考えていきたい。

【授業テーマ】

  • アルファベットと発音の基本
  • インドネシア語のあいさつ
  • 自己紹介(基礎編)
  • 自己紹介(応用編)
  • 尋ねる・依頼する
  • 旅行で出会うインドネシア人と話す
  • 日本で出会うインドネシア人と話す
  • 全体の復習・まとめ

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|「韓国語入門1」補習

科目区分
2009年12月26日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月26日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月27日(日) 第1時限 10:00~11:25
2264269 2009年12月27日(日) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2010年01月09日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2010年01月09日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2010年01月10日(日) 第1時限 10:00~11:25
「韓国語入門1」補習 2010年01月10日(日) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
吉田 さち
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
 放送授業「韓国語入門1」の関連科目。「初歩の韓国語」を履修した学生、あるいは同程度の韓国語の知識を有する者を対象とする。具体的には、ハングルを使った読み書きができること、簡単な表現ができること。
 「韓国語入門1('06)」の6課程度までの知識があればよい。この授業では、さらに基本的な表現の習得をめざし、「韓国語入門1('06)」14課までの事項のうち、基本的な事項を中心に勉強する。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・韓国語入門Ⅰ('06)(生越直樹・根本理恵 /放送大学教育振興会/¥3,255/ISBN=4595306334)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのイタリア語:文化編

科目区分
2009年12月26日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2009年12月26日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月26日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264277 2009年12月26日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月27日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月27日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月27日(日) 第3時限 14:10~15:35
初めてのイタリア語:文化編 2009年12月27日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
野里 紳一郎
(東京大学特任講師)

【シラバス】
 この講義では、初めてイタリア語を学習する学生を対象に、発音の仕方、および基本的な文法のしくみについて概説する。
 映画等の素材用いてイタリア文化の紹介を交えながら実際のイタリア語に触れ、名詞や形容詞、動詞に関する文法のしくみ、考え方を解説する。

【授業テーマ】

  • イタリア語とはどんな言語か?
  • 発音のポイントとアクセントについて
  • 名詞をめぐる文法について(1)
  • ダンテの時代のイタリア語と現代イタリア語
  • 名詞をめぐる文法について(2)
  • 動詞をめぐる文法について(1)
  • 動詞をめぐる文法について(2)
  • イタリア・ルネサンス文化運動とイタリア語

【学生へのメッセージ】
イタリア語の知識は必要としないが、第一回目の面接授業日までに教科書 『イタリア語のしくみ』 を読んでおくこと。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N ・イタリア語のしくみ(野里紳一郎/白水社/¥1,470/ISBN=4560003890)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:外国語|初めてのフランス語:会話編

科目区分
2010年01月09日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:外国語 2010年01月09日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2010年01月09日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263157 2010年01月09日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2010年01月10日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2010年01月10日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2010年01月10日(日) 第3時限 14:10~15:35
初めてのフランス語:会話編 2010年01月10日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
大辻 都
(フェリス女学院大学非常勤講師)

【シラバス】
放送授業「入門1」の関連科目(第4課まで)。文化・社会・歴史に開かれた導入編の授業です。現実の場面で必要とされる会話パターン(道順やメニュー選びなど)をいくつか学び、少人数グループでのロールプレイングを通して実践的に練習します。文法事項としては、etre、avoir、第一群規則動詞など、基本動詞の現在形をおさえて行きましょう。またオリジナルDVD、音楽CD、パワーポイントの画像などを用いて、フランスおよびフランス語圏の現在を多面的に紹介していくつもりです。
印刷教材の必要ページのコピー他、オリジナルの共通教材を配布。最後に小テストを行います。

【授業テーマ】

  • 第1回:導入、ABC、綴り字と発音、挨拶表現(復習)
  • 第2回:会話練習(自分について話す)、文法(etreの活用)(第三課)
  • 第3回:会話練習(自分について話す)、文法(形容詞の用法)(第三課)
  • 第4回:会話練習(ロールプレイング)、文法(形容詞の用法)(第三課)
  • 第5回:会話練習(ロールプレイング)、文法(avoirの活用)(第三課)
  • 第6回:会話練習(ロールプレイング)、文法(er動詞の活用)(第四課)
  • 第7回:会話練習(ロールプレイング)、文法(動詞の否定形)(第四課)
  • 第8回:まとめ、小テスト 

【受講者が当日用意するもの】
必須ではありませんが、仏和辞典があると便利です。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
 

共通科目:保健体育|楽しい体操

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:保健体育 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264285 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
楽しい体操 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
荒木 達雄
(日本体育大学教授)

【シラバス】
近年、人々の健康志向は益々高まってきている傾向だと感じられます。その要望に応えられる運動は体操ではないでしょうか。音楽を使用して、簡単に楽しく体操して心身をリフレッシュするプログラムです。 8時間とも実技・講義を中心として展開します。毎回いろいろな実技プログラムと、体操の歴史から現在世界各地で実施されている現状を、教科書を基に進めていきます。最終目標としては、一人でも体操を計画的に実施できる事とします。服装は自由ですが、出来るだけ動きやすいスポーティーな服を着用してください。

【授業テーマ】

  • 体操の歴史、体操の必要性。
  • 体操の基本的な動き方。ウォーキングから日用品を使用しての運動。
  • 日本・世界で行われている体操の現状。(映像を中心とする)
  • 仲間とのコミュニケーションをとる運動。今回のまとめをレポートする。

【学生へのメッセージ】
体操は決して、かたくるしい運動ではありません。運動する喜びや仲間との楽しいコミュニケーションを取る事が出来ます。運動技術は必要ありません。誰でも・どこでも・楽しく・健康に直結した運動、それが楽しい体操です。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・体操Hand Book 2(体操音楽CD付き)(荒木達雄 他/図書出版/¥2,500/ISBN=1111)
定員 参考書
50名
その他(特記事項)
 

共通科目:保健体育|生涯スポーツ入門

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
共通科目:保健体育 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264293 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月07日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
生涯スポーツ入門 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
原 英喜
(国学院大学教授)

【シラバス】
スポーツ競技から通勤通学の歩行や入浴まで、日常の中にある身体運動の生理的な意味づけを、客観的に理解することを目的とする。運動を実施するときの心拍や血圧の応答を実測してみよう。速さを変えて歩き、脈拍などを測定して確かめよう。バドミントンなどを実践するときに、人数を変えたり、ルールを変えて行うと運動の激しさは調節できるはず。自分の満足感や疲労感とうまく合致しているのか否かも確かめてみたい。楽しく運動するとき、安全を確保するための留意点や運動の工夫も、試行錯誤しながら実践と理論の統合を図りたい。

【授業テーマ】

  • 1、2回目 自分のからだの現状(身長、体重、体脂肪率、血圧、腹囲、柔軟性、筋力、平衡感覚など)を把握する。運動の強さを知ろう。
  • 3、4回目  動きながら変化する項目、動きの量や質を確かめる方法と実測。
  • 5、6回目 動きの幅、種類を広げ、身体的な反応や主観的な変化を探る。
  • 7、8回目 からだの変化を予測し、健康に役立てる手段を確認する。レポートに実践の記録をまとめる。

【学生へのメッセージ】
当たり前のように行っている身体運動を、もう一度見直して、自分のその場そのときに合った運動方法を見つけましょう。動きやすい服装やスポーツシューズを用意してください。健康を自分の責任で維持するために、運動の利用方法を再確認しましょう。運動は諸刃の剣。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
35名 ・教養としてのスポーツ・身体文化(國學院大學スポーツ・身体文化研究室/大修館書店/¥2,300/ISBN=9784469266313)
その他(特記事項)
 

専門科目:生活と福祉|人間都市工学入門

科目区分
2009年10月20日(火) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2009年10月20日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月27日(火) 第1時限 10:00~11:25
2264307 2009年10月27日(火) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年11月10日(火) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月10日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月17日(火) 第1時限 10:00~11:25
人間都市工学入門 2009年11月17日(火) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
大野 隆造
(東京工業大学大学院総合理工学研究科教授)
小林 美紀
(東京工業大学大学院総合理工学研究科・特別研究員)

【シラバス】
文明の多くは都市を中心に発展し、これまでに見られなかった環境が出現しつつある。世界各国の都市への人口集中は、活気のある交流の場を生み出し、学問・芸術・経済の発展に寄与している一方で、日常の生活環境としては多くの問題を生じさせている。本講義では、都市がどのように作られ、その作られ方が人間の心理や行動にどのように関わっているのか、さらに様々な問題に対してどのような対策が取られようとしているか等について理解を深め、より上手に(快適に・安全に)都市空間を使いこなすための基礎知識を学ぶ。




【授業テーマ】

  • 都市の魅力とわかりやすさ
  • 体感する都市
  • 人の動きと空間体験
  • 景観と場所愛着
  • 公共空間での対人距離
  • 犯罪のない安全なまち
  • 誰にもやさしい都市デザイン
  • 災害に強いまちづくり

【学生へのメッセージ】
授業では、音声・スライド・ビデオ映像などを用いて世界の都市の実態を直観的に感じてもらったうえで、簡単な演習を通して身近な環境について見直し、あるべき都市環境について考えます。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・人間行動学講座 第3巻「すまう」(中島義明・大野隆造編著/朝倉書店/¥5,040/ISBN=9784254526332 (4254526334))
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。

専門科目:生活と福祉|生活と地球環境

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264315 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
生活と地球環境 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
山本 桂香
(独立行政法人海洋研究開発機構技術主任)

【シラバス】
 地球の温暖化をはじめ環境問題は、オゾン層の破壊、資源・エネルギー問題、大気汚染など多岐に渡っている。特に温暖化は、予想を遥かに超えるスピードで進行しつつあり影響も顕在化しつつある。その中で、我々は普段の日常生活の中で、地球環境問題のために一体何ができるかを考え行動することが、子供たちと人類の未来を守るために望まれている。
 授業では、地球環境を身近な問題として少しでも意識を持てるよう、多方面から考えていく。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 教科書は使用しない
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。

専門科目:生活と福祉|現代の人間関係と地域福祉

科目区分
2009年11月18日(水) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2009年11月18日(水) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月25日(水) 第1時限 10:00~11:25
2264323 2009年11月25日(水) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年12月02日(水) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月02日(水) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月09日(水) 第1時限 10:00~11:25
現代の人間関係と地域福祉 2009年12月09日(水) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
黒岩 亮子
(日本女子大学助教)

【シラバス】
今日、家族や地域における人間関係の希薄化が言われ、若者の「引きこもり」や育児ストレスなどによる「虐待」、また高齢者のみならず中高年の「孤独死」なども大きな社会問題となっている。授業では、人間関係の変化をキーワードに、こうした問題の現状や背景を探る。また、こうした問題への対応が、とくにボランティアやNPOなどをはじめとする「地域」における「地域住民」の様々な活動によりなされていることに注目し、これからの「地域」における活動のあり方、さらには「地域福祉」とは何かについて考えていく。

【授業テーマ】

  • 第一回 オリエンテーション~現代の人間関係の問題とは何か
  • 第二回 若者の人間関係
  • 第三回 ライフコースと人間関係
  • 第四回 高齢者の人間関係
  • 第五回 外国人との人間関係
  • 第六回 地域福祉における人間関係
  • 第七回 これからの地域福祉
  • 第八回 まとめ

【学生へのメッセージ】
この授業では、テキストをとおして学ぶだけでなく、様々な問題について自分の意見を持ってもらうこと、意見交換をすること(ディスカッション)を重視します。ぜひ積極的に参加してください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N ・現代日本の人間関係 -団塊ジュニアからのアプローチ(高橋勇悦・福重清・和泉広恵・原田謙・黒岩亮子・小林和夫/学文社/¥2,310/ISBN=9784762016752)
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。

専門科目:生活と福祉|社会福祉とソーシャルワーク

科目区分
2009年11月22日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月22日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264331 2009年11月22日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
社会福祉とソーシャルワーク 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
菊池 信子
(神戸親和女子大学教授)

【シラバス】
社会福祉の捉え方、今日の社会福祉問題、支援方法としてのソーシャルワークについて、その潮流、アプローチ等について論じる。具体的には高齢者問題を素材に事例等を用いて考える。キイワードとして、「人権、介護、ジェンダー、高齢者、家族、地域、支援、ソーシャルワーク」を提示しながら進める。

【授業テーマ】

  • 社会福祉と人権 
  • 社会福祉の展開
  • 今日の社会福祉問題
  • 高齢者と介護問題
  • ソーシャルワークの展開経緯
  • 生活の変化と社会福祉のニーズの変化
  • ソーシャルワークの支援の場、方法
  • 家族、地域の変容とソーシャルワーク

【学生へのメッセージ】
社会福祉とは何か、またその実践方法について、具体的な生活問題をとおして学び、自分の生活に身近で不可欠なものであることを理解できるようにする。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。
【履修制限】面接授業「高齢者福祉」、「高齢者の生活と介護問題」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:生活と福祉|障がいのある子どもの理解と支援

科目区分
2009年12月19日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2009年12月19日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月19日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264340 2009年12月19日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月20日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月20日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月20日(日) 第3時限 14:10~15:35
障がいのある子どもの理解と支援 2009年12月20日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
雨宮 由紀枝
(日本女子体育大学教授)

【シラバス】
「障がい者福祉」のうち、特に障がいのある子どもを取り巻く諸問題をとりあげ、視聴覚教材やディスカッションを織り交ぜながら、その理解と支援のあり方について考えていく。
 1.「障がい」の新たな捉え方 国際生活機能分類
 2.軽度発達障がい(LD、ADHD、高機能自閉症等)
 3.療育システムと関連法制
 4.障がいのある子どもの家族支援
 5.出生前診断と障がい

【授業テーマ】

  • 第1回 「障がい」の新たな捉え方 国際生活機能分類
  • 第2回 軽度発達障がい(LD、ADHD、高機能自閉症等) 1
  • 第3回 軽度発達障がい(LD、ADHD、高機能自閉症等) 2
  • 第4回 療育システムと関連法制
  • 第5回 障がいのある子どもの家族支援
  • 第6回 出生前診断と障がい
  • 第7回 グループ・ディスカッション
  • 第8回 まとめ

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。

専門科目:生活と福祉|職場のメンタルヘルスと精神疾患

科目区分
2010年01月09日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:生活と福祉 2010年01月09日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2010年01月09日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264358 2010年01月09日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2010年01月10日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2010年01月10日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2010年01月10日(日) 第3時限 14:10~15:35
職場のメンタルヘルスと精神疾患 2010年01月10日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
石丸 昌彦
(放送大学教授)
清水 安夫
(桜美林大学准教授)
種市 康太郎
(桜美林大学准教授)

【シラバス】
職場のメンタルヘルスは今日きわめて重要な問題である。長期化する経済停滞を背景として、過重労働や過労死、中高年男性の高い自殺率やその背景に推測されるストレスの蔓延など、職場環境に関連すると考えられる問題は多彩かつ深刻である。本講義では、臨床心理学・健康科学・精神医学というそれぞれ異なった背景を持つ三人の講師によって、職場のメンタルヘルスを多角的に展望することを目ざす。具体的には、ストレス理論とストレスマネジメント、ストレス反応の破綻としての精神疾患、学校という現場における実情と実践などを学ぶ。

【授業テーマ】

  • 第1回~第2回: ストレスと精神疾患の諸相
  • 第3回~第4回: ストレス理論と職場のストレス・マネジメント
  • 第5回~第6回: 教育現場における実情と実践
  • 第7回~第8回: まとめとテスト

【学生へのメッセージ】
ストレスという言葉は今日あまりにも広く人口に膾炙し、それだけに誤解も多い。ストレス理論の基礎、精神疾患との関係、現場におけるその状況などを展望しながら、ストレスに関する正しい理解を身につけていただけるよう願っている。予備知識で頭をいっぱいにするのではなく、白紙の気持ちで臨んでいただきたい。

【受講者が当日用意するもの】
筆記用具のみ

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「生活と福祉」に該当します。

専門科目:心理と教育|心理学実験・実習

科目区分
2009年10月17日(土) 第3時限


14:10~15:35
専門科目:心理と教育 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
科目コード 2009年10月24日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263211 2009年10月24日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年11月21日(土) 第3時限 14:10~15:35
心理学実験・実習 2009年11月21日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
小山 令子
(慶応義塾大学非常勤講師)

【シラバス】
この講座では心理学実験を体験してもらい、心理学で扱う実験とはどのようなものなのか、実験はどのように設定するのか、結果をどのように分析するのか、レポートをどのように作成するのかを学びます。クラスで取り上げる実験は心理学実験の代表的なもので、錯視、記憶、鏡映描写、達成動機を取り上げます。

【授業テーマ】

  • (1)(2)錯視実験
  • (3)(4)記憶実験
  • (5)(6)鏡映描写実験
  • (7)(8)達成動機実験

【受講者が当日用意するもの】
電卓

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
M 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。
【履修制限】面接授業「心理学実験実習」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:心理と教育|実験社会心理学実習

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263238 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
実験社会心理学実習 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
林 純姫
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
 この実習の目的は、社会心理学の実験及び実習を通じて、社会における人間の行動や認知の法則性を科学的に理解する力を養うことです。その際、必要に応じて講義を行うことにより、社会心理学がこれまで蓄積してきた知識を伝えながら行います。社会心理学についての理解を深める為に、受講者には実際に社会心理学の実験などに参加していただきます。
 単位取得のためにはレポートを提出することが必要です。

【授業テーマ】

  • イントロダクション
  • 相関研究
  • レポート作成指導(1)
  • レポート作成指導(2)
  • 社会心理学実験1
  • 社会心理学実験1解説
  • 社会心理学実験2
  • 社会心理学実験2解説

【学生へのメッセージ】
授業では実証的な研究への入門として、数字を扱います。特別な統計的な知識は前提としませんが、統計学を勉強しておくと授業の理解に役立ちます。

【受講者が当日用意するもの】
電卓は教室にも準備しますが、使い慣れたものがあれば、自分のものを持参してください。

成績評価の方法
成績評価は出席だけでなく、提出されたレポートに基づいて行います。この授業で「合」の評価を得るためには、必ずレポートを提出することが求められます。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。
【履修制限】面接授業「社会心理学」、「社会心理学実習」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:心理と教育|臨床心理学実習A

科目区分
2009年10月18日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
2263785 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
開設学習センター 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第3時限 14:10~15:35
科目名 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
臨床心理学実習A 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
笠井 さつき
(明治学院大学学生相談センター非常勤カウンセラー)

【シラバス】
臨床心理学の実践のための基礎的な知識や経験を身につけることを目標として、ロールプレイや心理検査の体験を主に行う。特にロールプレイでは「聴く」ということにテーマを絞って体験し、小グループでのフィードバックやディスカッションを中心に実習を進めていく。さらに精神療法の行われるプロセスについて、モデル的に説明することで、臨床心理学における面接ではどのようなことが起きるのかというイメージを掴めるようにしたい。

【授業テーマ】

  • 導入:臨床心理学における面接とは
  • ロールプレイ1
  • ロールプレイ2
  • 心理検査体験1:描画法
  • 心理検査体験2:質問紙法
  • ロールプレイ3
  • ロールプレイ4
  • 全体ディスカッション:まとめ

【学生へのメッセージ】
参加型の授業になりますので、積極的に臨んで下さい。

【受講者が当日用意するもの】
サインペン、鉛筆(B)、クレヨンまたは色鉛筆

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。
【履修制限】面接授業「臨床心理学実習Ⅰ」、「臨床心理学実習1」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:心理と教育|臨床心理学実習C

科目区分
2009年10月24日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年10月24日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月24日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263246 2009年10月24日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月28日(水) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月28日(水) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月28日(水) 第3時限 14:10~15:35
臨床心理学実習C 2009年10月28日(水) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
古関 すま子
(駒沢大学非常勤講師)

【シラバス】
近年、日本の若者の間で、コミュニケーションが上手くできないことや、心と身体のアンバランスから、様々の問題がおきていることが指摘されている。
 本科目では、こうした心身関係およびコミュニケーション問題を、演劇や舞踏と関係づけてみていく。
 古来、演劇や舞踏は、共同体において、一言でいえば「集合的無意識のカタルシス」という役割を果たしてきた。日常の生活や規律の中で抑えられている衝動や感情が、演じることや踊ることの中で、形を与えられる。それらは単なる「無意識の爆発的な表出」を超えて、観客の目を通じて客体化され、“Art”として磨かれるという点に、大きな意味があるのだろう。
講義は、理論と実践の両面を交えて行う。

【授業テーマ】

【受講者が当日用意するもの】
運動に適した服装・靴

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
24名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|教育現場における教育工学

科目区分
2009年11月07日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264366 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月14日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
教育現場における教育工学 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
赤堀 侃司
(東京工業大学大学教育工学センター教授)

【シラバス】
本授業科目は、内容をどうプレゼンテーションしたらいいか、どのように内容を構成したらいいか、どう質問したらいいか、どう評価したらいいか、という全体を構成し全体をまとめるというデザインについて、解説します。その方法論は、インストラクショナルデザインと呼ばれますが、その方法について、実際のデモなども見せながら講義します。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N ・授業の基礎としてのインストラクショナルデザイン(改訂版)(赤堀侃司/日本視聴覚教育協会/¥1,600/ISBN=4930784042)
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|教育事情のとらえ方

科目区分
2009年11月11日(水) 第3時限


14:10~15:35
専門科目:心理と教育 2009年11月11日(水) 第4時限 15:50~17:15
科目コード 2009年11月18日(水) 第3時限 14:10~15:35
2264374 2009年11月18日(水) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月25日(水) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年11月25日(水) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年12月02日(水) 第3時限 14:10~15:35
教育事情のとらえ方 2009年12月02日(水) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
岩瀬 章良
(エルク・リサーチ・インターナショナル・カナダ所長)

【シラバス】
 教育は私たちの生活にとって比較的身近な存在であり,私たちはそれをある程度理解していると思いがちです。しかし,私たちの知識はほとんどがマスメディアから得られたもので,しかも日本のマスメディアの報道には残念ながら核心をつくものがほとんどありません。この授業ではいくつかの基本的な教育問題を例として,教育事象をどのようにとらえるべきかという点を学びます。授業形式は参加型のワークショップ形式です。

【授業テーマ】

  • 導入編(1)
  • 導入編(2)
  • 実践編(1)
  • 実践編(2)
  • 実践編(3)
  • 実践編(4)
  • 実践編(5)
  • 実践編(6)

【学生へのメッセージ】
 この講座のひとつのねらいは「問題の考え方を学ぶ」です。授業の中で示される課題テーマについて受講生の一人ひとりが自ら考えることを求めます。教育に関する幅広い専門知識は必要ありませんが,「自分で考える」ことが必要です。

成績評価の方法
成績評価は出席状況と授業への参加度により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
12名 ・ジャーナリズム崩壊(上杉隆/幻冬舎新書/¥777/ISBN=9784344980884)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|教育心理学実習

科目区分
2009年11月21日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年11月21日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月21日(土) 第3時限 14:10~15:35
2262916 2009年11月21日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月22日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月22日(日) 第3時限 14:10~15:35
教育心理学実習 2009年11月22日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
垣花 真一郎
(郡山女子大学家政学部講師)

【シラバス】
教育心理学の研究法に関する基本的な解説を行った後,行動観察法,標準検査法,質問紙法,事例研究法について解説します。行動観察法についてはビデオを使った時間見本法の実習,標準検査法については一般職業適性検査(GATB)の実習を行う予定です。行った実習に関してのレポート提出が求められます。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
35名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|生涯学習と社会参加

科目区分
2009年11月21日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年11月21日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月21日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263262 2009年11月21日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月22日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月22日(日) 第3時限 14:10~15:35
生涯学習と社会参加 2009年11月22日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
中村 香
(お茶の水女子大学非常勤講師)

【シラバス】
生涯学習の概念は包括的で、用いる人々によって多様な意味づけがなされている。しかし時代を区切ってみると、共同学習を尊重する社会教育的な理念(1950-1960年代)から、個人の自発的な学習を強調する考え方(1980-1990年代)を経て、今日では、学んだ成果を地域活動や社会参加活動に活かすことを強調する考え方が広まっている。生涯学習についての概念の変化を追った上で、行政との協働と生涯学習、NPOやボランティア活動と生涯学習、生涯学習の評価と社会参加活動について、具体的事例をあげながら検討を進めていきたい。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 教科書は使用しない
定員 参考書
40名 ・生涯学習と自己実現 (堀薫夫・三輪建二/ 放送大学教育振興会 /¥2,625/ISBN=4595306148)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|認知心理学実験2

科目区分
2009年11月21日(土) 第2時限


11:40~13:05
専門科目:心理と教育 2009年11月21日(土) 第3時限 14:10~15:35
科目コード 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
2264382 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
開設学習センター 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
東京世田谷学習センター 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
科目名 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
認知心理学実験2 2009年12月12日(土) 第3時限 14:10~15:35
担当講師 授業概要
平尾 元尚
(上智大学総合人間科学部非常勤講師/神奈川歯科大学非常勤講師)

【シラバス】
 認知心理学は人間の感覚・知覚・記憶・思考などを情報処理の立場から理解する。本講義では、受講者自らが被験者となり認知心理学の基礎的実験を実習することで心理学におけるデータ収集と分析を理解し、同時に実験レポートの作成法を習得する。実習はパーソナル・コンピューターを用いて実施するため基本動作を理解していることが望ましいが、必須の条件とはしない。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|心理学実験・実習

科目区分
2009年11月22日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月22日(日) 第3時限 14:10~15:35
2263211 2009年11月22日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月13日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月13日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月13日(日) 第3時限 14:10~15:35
心理学実験・実習 2009年12月13日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
田爪 宏二
(鎌倉女子大学准教授)

【シラバス】
 受講者自らが実験者,実験対象者となり心理学実験をおこなうことで,心理学における実験的研究法の意義について理解し,その手法を習得することを目的とする.また,実験を通して心理学における諸現象を体験的に学習するとともに,その背景となる理論について考察する.
 実験内容:1.性格(YG性格検査),2.知覚(ミューラー・リアー錯視),3.学習(鏡映描写),4.イメージの測定(SD法),5.記憶(記憶の変容).

【授業テーマ】

  • 心理学における実験的方法の意義と留意点
  • YG性格検査
  • ミューラー・リアー錯視
  • 心理学と知覚
  • 鏡映描写
  • SD法によるイメージの測定(1)
  • SD法によるイメージの測定(2)
  • 記憶の変容

【学生へのメッセージ】
 実験を通して心理学における諸現象を体験します.必ずしも予備知識は必要としませんが,実験結果を他の心理学の授業内容に関連づけながら考察するとより学びが深くなると思います.

【受講者が当日用意するもの】
電卓(関数機能は不要)

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。
【履修制限】面接授業「心理学実験実習」の単位を修得済みの方は登録できません。

専門科目:心理と教育|臨床心理学入門

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
2261804 2009年11月28日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
臨床心理学入門 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
等 祐子
(愛知県公立学校スクールカウンセラー)

【シラバス】
現在、全国の公立中学校にスクールカウンセラーが配置されるようになった。従来カウンセリングは、来談者の日常とは離れた場で主に行われていたが、スクールカウンセリングは、カウンセラーが生徒の日常の場に入っての活動である。そのため、同じ専門性を持ちながらも、いわゆる心理相談機関とは異なった働きも必要となる。授業では、事例(プリントを配布)を参考に考察を深めたい。

【授業テーマ】

  • 不登校について(1)
  • 不登校について(2)
  • スクールカウンセリングとは(1)
  • スクールカウンセリングとは(2)
  • 発達障害について
  • いじめについて
  • 緊急支援について
  • まとめ

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:心理と教育|臨床心理学実習B

科目区分
2009年12月05日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264390 2009年12月05日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月06日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月06日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月06日(日) 第3時限 14:10~15:35
臨床心理学実習B 2009年12月06日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
岡元 彩子
(成城墨岡クリニック分院臨床心理士)

【シラバス】
この授業では人の心を深いレベルで理解するための理論と技法を学びます。まず心のしくみと病の発症から回復までを、精神分析的立場からの講義をします。その後に理解と援助のための面接や心理テストを実習的に学びます。事例検討のディスカッションを小グループで行い、話すこと、聞くこと、理解すること、援助することも体験します。心理テストを自ら被験者となって体験することで、自己理解と共感についても考えます。

【授業テーマ】

  • 臨床心理学についての話
  • 講義(心の発達)
  • 講義(心の病の発症から回復)
  • 事例からの学習
  • 診断面接の実習―問診・生活史・家族歴・事例検討(1)
  • 心理テストの実習・事例検討(2)
  • 心理テストの実習・事例検討(3)
  • レポート作成

【受講者が当日用意するもの】
黒中細サインペン、2B程度の鉛筆、白画用紙(B4サイズ位)4枚、12色以上のクレヨン(クーピー、色鉛筆は不可)、消しゴム

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・スタートライン臨床心理学(馬場謙一/弘文堂/¥1,800/ISBN=4335651165)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。
【履修制限】面接授業「臨床心理学実習Ⅱ」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:心理と教育|基礎心理学実験実習

科目区分
2009年12月19日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:心理と教育 2009年12月19日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月19日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264404 2009年12月19日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月20日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月20日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月20日(日) 第3時限 14:10~15:35
基礎心理学実験実習 2009年12月20日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
青木 千里
(国際熱帯木材機関 上級調査研究補佐官)

【シラバス】
手作業やパソコン実験ソフトによる基礎心理学実験ー大脳半球機能左右差の実験、ストループテスト、心的回転の実験などーを行い、実験データの収集、統計的分析方法などを学びます。実験結果をグループごとに話し合って発表し、レポートにまとめます。パソコンの簡単な基礎操作ができることが望ましいです。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
心理学実験の面白さと、綿密な実験計画と分析力の必要性を感じ取ってください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「発達と教育」に該当します。

専門科目:社会と産業|都市の廃棄物と資源

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月24日(土) 第1時限 10:00~11:25
2264412 2009年10月24日(土) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年10月31日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月07日(土) 第1時限 10:00~11:25
都市の廃棄物と資源 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
鈴木 基之
(放送大学教授 )
古角 雅行
(東京都環境局 )

【シラバス】
都市から排出される廃棄物の処理・処分の現状およびその中間処理過程における環境問題についてダイオキシンを例として取り上げ説明する。また、現在の処理技術の特徴と問題点とから、資源循環型社会構築への貢献の可能性について考察する。さらに、廃棄物に関わる法律・社会制度の特徴とそれに起因する諸問題について説明する。







【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:社会と産業|マクロ経済学の基礎

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264420 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
マクロ経済学の基礎 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
新井 圭太
(近畿大学経済学部准教授)

【シラバス】
マクロ経済学とはミクロ経済学と並んで経済学の基本部分をなす大切な考え方と言えます。市場(マーケット)の動きを中心に考察するミクロ経済に比べ、マクロ経済学は一国全体の国家経済(日本経済のような)を考察の対象とします。この講義では、初心者の方でも学べるよう、マクロ経済学の初歩から始めることとします。具体的には三面等価・実物部門(財市場)・資産部門(貨幣市場)・およびIS-LM分析と呼ばれる基本ツールの習得をめざします。初めて学ぶ方も歓迎しますので、一緒に頑張りましょう。

【授業テーマ】

  • 経済学の推移と市場という考え方
  • 国家経済と重要な概念
  • 財市場の構造について
  • 財政政策のしくみとその課題
  • 貨幣市場の構造について
  • 金融政策のしくみとその課題
  • IS-LM分析の基礎
  • IS-LM分析を使った応用例

【学生へのメッセージ】
一国全体の経済(例えば日本経済)というものを考える際の道具としてマクロ経済学というものがあります。国家の経済がどのような仕組みを持ち、それに対してどういった政策が行われるのか、という視点から考えていきます。経済学を知らない初心者の方も歓迎します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|現代韓国の政治

科目区分
2009年10月17日(土) 第2時限


11:40~13:05
専門科目:社会と産業 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
科目コード 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
2264439 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
現代韓国の政治 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
金 官正
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
現代韓国政治の特徴を理解することをねらいに、現代韓国政治の歴史的展開、韓国の政治制度と政治過程、韓国歴代大統領のリーダーシップと主要政策、韓国の民主化と市民運動、韓国の外交と南北関係等の内容を、現代日本政治の特徴と比較しながら講義します。

【授業テーマ】

  • アメリカ軍政(1945-1948)
  • 李承晩政権(1948-1960)
  • 朴正煕政権(1961-1979)
  • 全斗煥政権(1980-1988)
  • 盧泰愚政権(1988-1993)
  • 金泳三政権(1993-1998)
  • 金大中政権(1998-2003)
  • 盧武鉉政権(2003-2008)

【学生へのメッセージ】
全体的な講義の力点は韓国における政治変動の基本性格及び内容におきます。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・韓国現代政治入門(孔義植・鄭俊坤/芦書房/¥2,625/ISBN=4755611873)

・韓国歴代大統領とリーダーシップ(金浩鎮/つげ書房新社/¥4,725/ISBN=9784806805748)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|アジアの工業化と経済発展

科目区分
2009年10月21日(水) 第5時限


19:00~20:25
専門科目:社会と産業 2009年10月28日(水) 第5時限 19:00~20:25
科目コード 2009年11月04日(水) 第5時限 19:00~20:25
2264447 2009年11月11日(水) 第5時限 19:00~20:25
開設学習センター 2009年11月18日(水) 第5時限 19:00~20:25
東京世田谷学習センター 2009年11月25日(水) 第5時限 19:00~20:25
科目名 2009年12月02日(水) 第5時限 19:00~20:25
アジアの工業化と経済発展 2009年12月09日(水) 第5時限 19:00~20:25
担当講師 授業概要
石田 幸男
(杉並区文化協会事務係長)

【シラバス】
日本と距離的に身近であるアジア地域の中で、ASEAN地域を中心にアジアの経済発展を取上げます。先進国にキャッチアップするために、各国政府は開発戦略・産業政策を実施してきました。講義では、初めに開発と近代化に関する理論を提示します。初歩の経済学的な知識はあるとよいでしょう。アジアの発展に政策は有効であったのか・ありうるのか、受講者に考えてもらう講義とします。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・アジア政治経済論(末広昭・山影進 /NTT出版/¥3,150/ISBN=9784757120563)

・新版アジア経済論(原洋之介 /NTT出版/¥3,150/ISBN=9784757140295)

・開発の政治経済学(絵所秀紀 /日本評論社/¥2,940/ISBN=9784535550971)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|暮らしを支える材料

科目区分
2009年10月31日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年10月31日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月01日(日) 第1時限 10:00~11:25
2264455 2009年11月01日(日) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年11月21日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月21日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月22日(日) 第1時限 10:00~11:25
暮らしを支える材料 2009年11月22日(日) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
東 千秋
(放送大学教授)
佐藤 功
(放送大学非常勤講師)

【シラバス】
現代の生活を支えている材料は、現代科学技術の基盤でもある。持続可能性の重要性が高まる中で材料の対応も必然である。その潮流を知るとともに、これからもその重要性が高まる高分子材料について、高分子製品の製造と環境調和の現状と高分子材料が支える未来の社会を展望する。一方で、高分子材料がなぜ環境問題で問題となっているのか、その現状を把握しながら高分子材料のあるべき姿について考える。

【授業テーマ】

  • 第1回 材料総論
  • 第2~5回 プラスチック材料
  • 第6回 繊維材料
  • 第7回 ゴム、機能材料
  • 第8回 材料学の課題と展望

【学生へのメッセージ】
身近な材料を学び、充実して、合理的な生活を楽しまれることを期待しています。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
50名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。
【履修制限】面接授業「ポリマー材料学」、「暮らしの中の高分子材料」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:社会と産業|知的財産と中小企業支援

科目区分
2009年11月07日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年11月07日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264463 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月08日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月08日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月08日(日) 第3時限 14:10~15:35
知的財産と中小企業支援 2009年11月08日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
篠崎 文明
(理工学振興会研究員)
櫻井 亨
(川崎市産業振興財団新産業振興課長)

【シラバス】
独自の技術と経験を持つ中小企業が活発であることが日本経済を支えてきたが、ここでの知財管理や経営戦略は十分でなく、それを支援する人材が求められている。これに応えるべく、前半では知的財産に関する全体像をできる限り解りやすく解説し、かつ最近の知財情勢や問題点についても講じ、後半では中小企業のおかれた環境の変化を示し、支援の政策や実例を紹介しながら経営戦略に資することを目的とする。







【授業テーマ】

  • 知的財産権の目的及び種類を全体的に理解できるように解りやすく講じる。
  • 知的財産権の目的及び種類を全体的に理解できるように解りやすく講じる。
  • 知的財産権の目的と産業の発展との関係をその歴史から講じると共に、最近の知財情勢や問題点の全体像を紹介する。
  • 上記の概要を基に、企業経営おいて、知財戦略が何故必要かを学ぶ。
  • 産学連携等の成功例の実例等及び中小企業の支援策等を紹介しながら、中小企業における知財戦略を具体的に紹介する。
  • 産学連携等の成功例の実例等及び中小企業の支援策等を紹介しながら、中小企業における知財戦略を具体的に紹介する。
  • 産学連携等の成功例の実例等及び中小企業の支援策等を紹介しながら、中小企業における知財戦略を具体的に紹介する。
  • まとめのための質疑・応答及び知財分野において求められる人材について説明する。

【学生へのメッセージ】
講義は、 純法律的概説ではなく、経営にとって知的財産権の本質を知ることが大事であるという観点から講義をしたいと思います。
この講義をきっかけにして、ご自身のバックボーンを基に、知財分野への参画に興味を持っていただければと思います。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|現代社会論

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263912 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
現代社会論 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
島村 賢一
(世田谷区立生涯大学専任講師)

【シラバス】
本講義では現代社会の諸相を社会学的に考察し、個人と地球規模での世界との関係性が透徹できるようにする。具体的には個人化と家族、ジェンダー、少子化・高齢化、格差社会、労働世界の変容とIT化、エスニシティといった問題を扱い、更にグローバル化を国民国家、市場、世界システムに照準を定め考察し、世界リスク社会論を紹介しながら、環境問題、テロ、戦争といったアクチャルな問題にも分析を加える。

【授業テーマ】

  • グローバル化と現代社会
  • 家族とジェンダー
  • 少子高齢化
  • 労働世界の変容
  • 格差社会
  • 民族とエスニシティ
  • ベックの現代社会認識
  • 世界リスク社会論とナショナリズムの超克

【学生へのメッセージ】
社会に興味をもち、熱心に授業を聴講できる方の受講を希望します。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・世界リスク社会論(ウルリッヒ・ベック/平凡社/¥1,890/ISBN=4582452205)

・ナショナリズムの超克(ウルリッヒ・ベック/NTT出版/¥3,990/ISBN=9784757141469)

・新世界秩序批判―帝国とマルチチュードをめぐる対話(トマス・アトゥツェルト&ヨスト・ミュラー/以文社/¥2,310/ISBN=4753102440)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|広報と危機管理

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264471 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
広報と危機管理 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
小野 豊和
(東海大学 政治経済学部 経営学科 教授/立教大学 21世紀社会デザイン研究科 兼任講師)

【シラバス】
人間には理性があり、善悪の判断、行動に対する意思決定はこの理性で行う。動物の本能とは似て非なるもの。新聞紙面、特に社会面、経済面における企業不祥事報道が後を絶たない。隆々と栄えてきた企業の経営トップが頭を下げて謝罪する姿をどのように思われますか。「どうして…」「まだあったのか…」 企業は社会と共に存在し、社会からの信用、信頼を得てはじめてその事業の存在価値が生まれてくる。社会とのコミュニケーションに焦点を当てて、主に広報活動における危機管理を事例を示しながら講義する。

【授業テーマ】

  • プロローグ 広報とは「ことば編」
  • 企業と社会
  • 経営者と経営理念
  • 企業不祥事の流れ
  • 企業における広報の役割
  • ペルー日本大使公邸人質事件における企業広報の役割
  • メディアの力と非力
  • 総括 企業経営を持続可能にする道は

【学生へのメッセージ】
社会の中での個人の力は弱いものです。しかし、社会を良くしようと意思を持って立つ人がたった1人でも生まれるなら、その人の意志を受け継ぐ人の輪(和)の広がりで地球村に豊かさと平和をもたらすのではないかと信じて教壇に立ちます。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
その他感想文を書いていただきます。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
50名 ・改訂版 実践企業広報-企業価値のはかり方ー(小野豊和/関西学院大学出版会/¥1,155/ISBN=9784907654665)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:社会と産業|政治思想:近代社会契約論の探究

科目区分
2009年12月05日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264480 2009年12月05日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月06日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月06日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月06日(日) 第3時限 14:10~15:35
政治思想:近代社会契約論の探究 2009年12月06日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
和田 泰一
(宇都宮大学非常勤講師)

【シラバス】
本講義は、ホッブズ、ロック、ルソーといった社会契約論者を中心に近代の(17世紀以降の)政治思想を解説します。近代国家がいかに法的、イデオロギー的に正当化されたのかを学びながら、彼らの政治思想の現代的意義やその適用可能性を共に考えます。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。
本講義は、当該講師が担当した面接授業「政治思想」とほぼ同一内容であることを承知の上、履修のこと。

専門科目:社会と産業|戦後イギリス政治史

科目区分
2009年12月05日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年12月05日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月05日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264498 2009年12月05日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月06日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月06日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月06日(日) 第3時限 14:10~15:35
戦後イギリス政治史 2009年12月06日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
今井 貴子
(成蹊大学助教)

【シラバス】
本講義では、「二大政党制」の国として知られるイギリスの戦後政治史をとりあげ、政党政治が福祉国家の発展と変容にもたらした作用について概観し、政治と福祉国家の関係を考える。戦後福祉国家の基礎を築いたアトリー政権、ネオ・リベラリズムに基づく改革を実践したサッチャー政権、「第三の道」を掲げたブレア政権という三つの政権を中心に取り上げ、歴史的考察から浮かび上がる再編期における政党政治と福祉国家への展望をさぐる。

【授業テーマ】

  • イギリス政治の基本情報(国土、人口、経済情報、内閣史、政党、選挙など)
  • 戦後福祉国家の形成とアトリー労働党政権
  • 戦後福祉国家の発展と「合意の政治」
  • 戦後福祉国家のゆらぎ
  • サッチャリズムの時代
  • 90年代の福祉再編と政党政治
  • ブレア労働党政権の成立と「第三の道」
  • イギリス政治の現在と福祉国家改革の争点

【学生へのメッセージ】
前半は、イギリス政治にかんする基本情報の紹介と戦後福祉国家の歴史的推移の説明、後半は、前半の授業をふまえたうえで、近年の福祉国家再編の政治について、直近の争点にも触れながら、授業内容を深めていく予定です。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。

専門科目:社会と産業|規制の経済学

科目区分
2009年12月12日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:社会と産業 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月12日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264501 2009年12月12日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月13日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月13日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月13日(日) 第3時限 14:10~15:35
規制の経済学 2009年12月13日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
新井 圭太
(近畿大学経済学部准教授)

【シラバス】
政府規制というものを、経済学という視点を通じて学ぶことを目的とした講座です。規制緩和が叫ばれる現在、そもそも規制とはどのような意味があり、いかなる効果(プラス・マイナス両面にて)を生み出すのか、といった内容を、市場経済の側面から見ていきます。具体的な進め方としては、ミクロ経済学の基本事項を初日の前半部を使って紹介し、その上で応用編として産業組織論と呼ばれる市場分析の基本を紹介していきたいと思います。但し、政府の規制下にある産業は数多く存在することから、本講義では公益産業(電力・ガス・水道・交通・電気通信等)に限定した上で議論を展開することとします。例えば公共料金というものがどのようなしくみで決まるのか、といった生活者の視点からアプローチを重視したいと思います。                       ※経済学入門を履修していなくとも構いません。これまでまったく経済学というものを学んだことのない方でも参加ください。一緒に頑張りましょう。

【授業テーマ】

  • ミクロ経済学の基本① (消費者の行動)
  • ミクロ経済学の基本② (生産者の行動)
  • ミクロ経済学の基本③ (市場メカニズム)
  • 規制の経済① (市場の失敗と補正)
  • 規制の経済② (公益産業と自然独占)
  • 規制の経済③ (公益産業におけるコスト構造の特殊性)
  • 規制の経済④ (公益産業における公共料金決定メカニズム)
  • 規制の経済⑤ (公益産業における社会資本整備)

【学生へのメッセージ】
政府による産業規制のメカニズムを考える授業です。経済学の視点からのアプローチとなりますが、これまで経済学入門等を履修されなかった初心者の方も歓迎致します。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「社会と経済」に該当します。
【履修制限】面接授業「交通経済学の基礎」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:人間と文化|生活と美術・日常に美術

科目区分
2009年10月17日(土) 第3時限


14:10~15:35
専門科目:人間と文化 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
科目コード 2009年10月24日(土) 第4時限 15:50~17:15
2264510 2009年10月31日(土) 第3時限 14:10~15:35
開設学習センター 2009年10月31日(土) 第4時限 15:50~17:15
東京世田谷学習センター 2009年11月01日(日) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年11月07日(土) 第3時限 14:10~15:35
生活と美術・日常に美術 2009年11月07日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
酒井 忠康
(世田谷美術館館長)
高橋 直裕
(世田谷美術館学芸員)
清水 真砂
(世田谷美術館学芸員)
橋本 善八
(世田谷美術館美術担当課長)

【シラバス】
絵画、彫刻を身近に置くことのみならず、生活手段、道具、身につけるものなど、暮らしと共にあるものを、粋で、個性的な見地で選んだり、作ったりすることも美術の領域である。 この講義ではこのような美術対象を歴史的に捉え、現代の東京にあるものに触れて学び、批評することを通して、受講者の美的創造性を高めることを試みる。初回と最終回を含め、数回はセンター講義室を使うが、途中、美術館、美術サロン、その他施設へ出かけて対象の観察、解説などを行う。都内に限るが、交通費、入館料が別途必要になる。各人がテーマをいくつか選び、授業中鑑賞と調査を行い、レポートに提出する。






【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 教科書は使用しない
定員 参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「人間の探究」に該当します。

専門科目:人間と文化|コンピュータ情報の守り神入門

科目区分
2009年10月29日(木) 第2時限


11:40~13:05
専門科目:人間と文化 2009年11月05日(木) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月12日(木) 第2時限 11:40~13:05
2264528 2009年11月19日(木) 第2時限 11:40~13:05
開設学習センター 2009年11月26日(木) 第2時限 11:40~13:05
東京世田谷学習センター 2009年12月03日(木) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月10日(木) 第2時限 11:40~13:05
コンピュータ情報の守り神入門 2009年12月17日(木) 第2時限 11:40~13:05
担当講師 授業概要
藤原 英二
(東京工業大学大学院情報理工学研究科 教授)

【シラバス】
コンピュータなどの情報システムにおいて、経年変化による素子故障、あるいは外部からの雑音、粒子、等による一時的な故障からどのように情報を守りシステムの信頼性を向上させているか、その考え方、手法について述べる。また、ネットワークと接続したコンピュータシステムでは、不正侵入、人為的な妨害、犯罪行為から情報を守るファイアウォール、暗号、等のセキュリティ向上対策の考え方、原理について述べる。

【授業テーマ】

  • 1回「概説」: 本講義で述べる情報システムの高信頼化とセキュリティの考え方を概説する。
  • 2,3回「誤り、不正侵入、等の実態と対策」: 情報システムにおいて考慮すべき誤り、不正侵入、等の実態と原因を概説し、そのためにとられている対処方法の考え方を述べる。
  • 4,5回「誤りの自動検出・訂正の原理」: 誤りを自動的に検出し訂正する符号の原理と実例を示し、簡単な例題のもとで具体的に符号を設計する。
  • 6,7,8回「セキュリティ対策の原理」: ネットワークに接続されたコンピュータシステムにおいてとられている具体的な各種セキュリティの方式と原理を示し、その中で暗号に関する簡単な演習を行う。また、これまでの内容に関してレポートを作成する。

【学生へのメッセージ】
情報システムの信頼性向上の方策は表に見えにくい地味な技術ではあるが、この技術なしでは現在のコンピュータシステムおよびCD、DVD、等のメモリシステムの商品化は困難であることを知っていただきたい。さらに各技術が大変面白い原理で実現されていることをいくつかの例と演習を通して理解いただければ幸いです。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:人間と文化|日本近世史料講読

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264536 2009年11月28日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
日本近世史料講読 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
中村 文
(横浜国立大学非常勤講師)

【シラバス】
日本近世文献講読では、村人の生活への規範を扱った史料を読む。まずいわゆる「慶安の御触書」を読み江戸時代の農民生活への規制がいかなるものであったかを知ると同時に近年の当該史料への議論も紹介する。さらに五人組帳前書を読み、社会の最末端組織の生活を垣間見、その上で、古文書の五人組帳前書を読みたいと考えている。全員に少しずつ読んでもらうことで試験とする。

【授業テーマ】

  • 序論 近世社会とは
  • 慶安の触書を読む
  • 慶安の触書についての議論
  • 活字史料の五人組帳前書
  • 古文書を読む
  • まとめと試験

【学生へのメッセージ】
初心者向けの授業なので、難しく考えず受講して下さい。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・慶安の触書は出されたか(山本 英二/山川出版/¥840/ISBN=9784634543805)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「人間の探究」に該当します。
【履修制限】面接授業「日本近世文献講読」の単位を修得済みの方は登録できません。

専門科目:人間と文化|パソコンによるデータ整理の初歩

科目区分
2009年11月29日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264544 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月06日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月06日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月06日(日) 第3時限 14:10~15:35
パソコンによるデータ整理の初歩 2009年12月06日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
畑谷 成郎
(日本体育大学非常勤講師)
豊田 研二
(東海大学非常勤講師)

【シラバス】
本講義はPC(1人1台)を備えた教室でExcelでのデータ整理を中心とした演習を行う。Windows PCの基本操作とコツ、メール、検索によるデータ入手、Wordでの文書作成、Excelによる数値計算・図表作成、PowerPointでのプレゼンテーション資料作成まで一通りの操作等を学ぶ。前半4回は基本的技量の修得、後半4回は処理技術の強化ねらいとする。最終回にはVBA(Visual Basic for Application)についても紹介する。

【授業テーマ】

  • Windows PCの基本操作とコツ、メールの使い方、知っておくと便利なショートカット、メールの設定と使い方
  • Wordでの文書作成、Excelの簡単な操作、連続したデータの処理、行列の処理、簡単な四則演算、相対参照、絶対参照
  • 検索によるデータ入手、Excelでの数値計算・図表作成、Web上のデータの処理、グラフ化
  • Excelのグラフを利用したPowerPointでのプレゼンテーション資料作成
  • Window操作、Excelの基本操作見直し、四則演算、エクセル関数、合計について
  • Excelの利用技術強化、Excel関数の利用法の補足強化、Excelの表作成、書式設定、見栄えのするグラフ化
  • Webデータ活用とExcel有効活用
  • Excel付属ソフトVBAの活用(マクロ、ユーザーフォーム等)

【学生へのメッセージ】
本講義は演習を主体とする。出席と演習状況を参考に成績評価を行う。対象はパソコン初心者。高校卒業程度の一般数学の知識を前提とする。重要なのは興味と意欲である。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:人間と文化|パソコンで学ぶデータベース実習

科目区分
2009年12月01日(火) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2009年12月01日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月01日(火) 第3時限 14:10~15:35
2263335 2009年12月01日(火) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月08日(火) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月08日(火) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月08日(火) 第3時限 14:10~15:35
パソコンで学ぶデータベース実習 2009年12月08日(火) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
日下部 貢一
(明海大学非常勤講師)

【シラバス】
 PC用データベースソフトAccessの実習により、データベースの設計と操作を実務的に学びます。書籍管理を題材とします。
また時間があれば、SQLの初歩も実習します。
 最終日に確認テストがあります。学生へのメッセージを必ず確認の上履修してください。

【授業テーマ】

  • (第1回) データベースの考え方
  • (第2回~第7回) 書籍管理を題材としたパソコン実習
  • (第8回) 確認テスト(筆記試験)

【学生へのメッセージ】
 Windowsパソコンの操作(マウス操作や文字入力)は慣れている方を対象とします。
 実習授業は実習しないと意味がないため、部分欠席は不可とします。遅刻は授業進行の妨げとなります。できるだけ避けてください。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名 ・60時間でエキスパート Access データベースの基礎と構築(実教出版編修部/実教出版/¥1,100/ISBN=9784407307962)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:人間と文化|都市少数民族の人類学

科目区分
2009年12月12日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2009年12月12日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月12日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264552 2009年12月12日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月13日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月13日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月13日(日) 第3時限 14:10~15:35
都市少数民族の人類学 2009年12月13日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
鈴木 清史
(静岡大学教授)

【シラバス】
  本授業では、都市で暮らす少数民族と範疇で語られている人びとを取り上げて、かれらをめぐる諸相を文化人類学的な視点から考えてみたい。軸とするのは、オーストラリアで、英語圏を中心とする先進国の事例を紹介していく。講義の前半では都市人類学の流れ概観する。後半では、具体的な事例を取り上げ、自分たちの状況を再考する手がかりとしたい。

【授業テーマ】

【学生へのメッセージ】
授業では積極的に参加して欲しい。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
50名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「人間の探究」に該当します。

専門科目:人間と文化|家族と婚姻の人類学

科目区分
2009年12月20日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2009年12月20日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年12月20日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264560 2009年12月20日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月26日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年12月26日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年12月26日(土) 第3時限 14:10~15:35
家族と婚姻の人類学 2009年12月26日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
加賀谷 真梨
(日本学術振興会特別研究員)

【シラバス】
「家族」と聞くと、父と母とその子どもとの団欒、あるいは愛犬を思い浮かべませんか?しかし、我々が思い浮かべる「家族」像は、万国共通のものではありません。生物学的には女性である人同士が婚姻関係を結んで子どもを持つ世帯を「家族」として認める社会もあれば、自分の兄弟のように牛を大事にする社会もあるのです。
この授業では、世界各地の「家族」やそれを構成する婚姻関係に焦点を当て、それらの意味や機能の解説を行います。それを通じて、日本社会との類似点や相違点を浮き彫りにし、私たちの「当たり前」を問い直します。

【授業テーマ】

  • 文化人類学とはどういう学問か?-文化人類学を通じて「家族」を考えることの意義
  • 世界の家族形態
  • 日本の家族
  • 日本における婚姻-今と昔
  • “やもめ”となる女性の生き方
  • 家族と老い
  • 女性婚の今日的意義
  • 生殖技術の発展と家族・親族

【学生へのメッセージ】
「文化人類学入門」を受講していることを前提に授業致しますが、初めて文化人類学を学ぶ方も歓迎します。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「人間の探究」に該当します。
【履修制限】面接授業「家族の人類学」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:人間と文化|初歩のJavaプログラミング

科目区分
2010年01月10日(日) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:人間と文化 2010年01月10日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2010年01月10日(日) 第3時限 14:10~15:35
2264579 2010年01月10日(日) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2010年01月17日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2010年01月17日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2010年01月17日(日) 第3時限 14:10~15:35
初歩のJavaプログラミング 2010年01月17日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
日下部 貢一
(明海大学非常勤講師)

【シラバス】
 C言語経験者を対象にしたJavaプログラミングの入門授業です。Javaにより、オブジェクト、クラス、継承、多態性、情報隠蔽などのオブジェクト指向の基本概念を学びます。
 最終日に確認テストが あります。学生へのメッセージを必ず確認の上履修してください。

【授業テーマ】

  • Javaの特徴
  • オブジェクト指向の概念
  • コンパイルと実行
  • C言語的なプログラム
  • オブジェクトとクラス
  • クラスの利用とコンストラクタ
  • プログラム演習
  • 確認テスト

【学生へのメッセージ】
C言語の学習経験がある方を対象とした科目です。
windowsパソコンの操作(マウス操作や文字入力)は慣れている方を対象とします。
実習授業は実習しないと意味がないため、部分欠席は不可とします。遅刻は授業進行の妨げとなります。できるだけ避けてください。

【受講者が当日用意するもの】
教科書、ノート

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、試験の評点により行います。
クラス 教科書
N ・いちばんやさしいJava入門(技評SE新書シリーズ)(丸の内とら/技術評論社/¥997/ISBN=4774128473)
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「産業と技術」に該当します。

専門科目:自然と環境|目と耳で探る音の世界

科目区分
2009年10月17日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:自然と環境 2009年10月17日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年10月17日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264587 2009年10月17日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年10月18日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年10月18日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年10月18日(日) 第3時限 14:10~15:35
目と耳で探る音の世界 2009年10月18日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
竹内 義雄
(帝京大学非常勤講師)

【シラバス】
自分の声や楽器音の波形を見たことがありますか。マイクロホンで音を電気信号に変えると、これが可能になります。この授業では、はじめに「音が波である」ことを体験してから、普段耳にしている音声や楽器音などの波形、音律、和音、さらに、うなりやドップラー効果など、音の示す典型的な現象を目と耳を使って調べます。この結果を十分に検討する過程を通して、「音とは何か」を理解することを目指します。

【授業テーマ】

  • 音が波であることを体験する
  • 音の波形を観察する
  • 音の速度を測定する
  • 円管内の音を調べる
  • 複雑な波形の理由を調べる
  • 音階、和音を調べる
  • うなり、ドップラー効果を調べる
  • 超音波の利用など、およびまとめ

【学生へのメッセージ】
「音には興味があるが物理実験は初めて」という方の受講も期待しています。

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
16名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。

専門科目:自然と環境|身近な問いから現代物理

科目区分
2009年11月05日(木) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:自然と環境 2009年11月05日(木) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月05日(木) 第3時限 14:10~15:35
2264595 2009年11月05日(木) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月06日(金) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月06日(金) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月06日(金) 第3時限 14:10~15:35
身近な問いから現代物理 2009年11月06日(金) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
波田野 彰
(東京理科大学非常勤講師)

【シラバス】
自然は破ることのできない様々な掟のもとで変化している。物理はその基本を追求しているが、それらは日常の素朴な疑問から端を発している。それらを整理して考えやすい道筋を追って、マクロな世界から出発してミクロな世界を学び、再びミクロな世界から私たちの世界へもどり見直してみよう。そこからはこれまでとは違った見方で今日の科学技術の世界が見えてくる。そこから新たな視界が開けるであろう。

【授業テーマ】

  • 物理とは
  • 計る・測る・量る
  • 「力・運動量・エネルギー」という物理量
  • 私たちの世界は巨視的な世界
  • 微視的な(量子)世界へ(1)
  • 微視的な(量子)世界へ(2)
  • 再度 我々の巨視的な世界へ
  • 科学・技術文明という今日の世界

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・物理の世界(生井澤寛・波田野彰・小形正男/放送大学出版会 /¥3,675/ISBN=9784595307546)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。

専門科目:自然と環境|我国における天文学の発達

科目区分
2009年11月13日(金) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:自然と環境 2009年11月13日(金) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月13日(金) 第3時限 14:10~15:35
2264609 2009年11月13日(金) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月14日(土) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
我国における天文学の発達 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
中村 士
(帝京平成大学教授)

【シラバス】
戦後約半世紀、日本の天文学、宇宙科学は目覚しい発展を遂げた。本講義ではその発展の歴史を学ぶ。中国天文学の影響下にあった古代から17世紀までの時代、西洋天文学が流入した江戸時代後半、欧米への留学生がもたらした近代天文学、戦後の天体物理学の勃興を、エピソードを中心に分かりやすく説明する。

【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・江戸の天文学者 星空を翔ける~天文方渋川春海から伊能忠敬まで~(中村士/技術評論社/¥1,659/ISBN=9784774135151)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。

専門科目:自然と環境|振動と波動の物理

科目区分
2009年11月14日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:自然と環境 2009年11月14日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月14日(土) 第3時限 14:10~15:35
2263416 2009年11月14日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月15日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月15日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月15日(日) 第3時限 14:10~15:35
振動と波動の物理 2009年11月15日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
木下 順二
(東京女子医科大学准教授 )

【シラバス】
 振動現象を取り扱う物理実験の専門科目である。最初に力学や回路の基礎と、微分方程式の適用についての講義を行う。実験ではまず、2つの振り子をばねで連結した連成振子の振動と、振動子間のエネルギーのやりとりによって起こる共鳴現象を扱う。次に、オシロスコープを用いてCR回路における緩和現象やLCR回路における振動現象を観察する。受講者は微分・積分の初歩的知識を持っていることが望ましい。 
 「面接授業の手引き」を事前に配付します。

【授業テーマ】

  • 振動現象と微分方程式
  • 連成振動子の運動
  • 連成振動子の運動
  • まとめ
  • 振動現象と微分方程式(2)
  • LCR回路の解析
  • LCR回路の解析
  • まとめ

【学生へのメッセージ】
微分方程式の解法は、具体的な問題に適用して初めてしっかりと身に付くものです。講義と実験を通して、振動現象や微分方程式を理解しようという意欲を持っていることが必要です。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。

専門科目:自然と環境|光のスペクトルとホログラム

科目区分
2009年11月28日(土) 第1時限


10:00~11:25
専門科目:自然と環境 2009年11月28日(土) 第2時限 11:40~13:05
科目コード 2009年11月28日(土) 第3時限 14:10~15:35
2264617 2009年11月28日(土) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年11月29日(日) 第1時限 10:00~11:25
東京世田谷学習センター 2009年11月29日(日) 第2時限 11:40~13:05
科目名 2009年11月29日(日) 第3時限 14:10~15:35
光のスペクトルとホログラム 2009年11月29日(日) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
木下 順二
(東京女子医科大学准教授)
竹内 義雄
(帝京大学非常勤講師)

【シラバス】
専門科目の光学の実験授業である。光の基本的な性質を実験で確認したのち、直視分光器を用いて様々な光源から放出される光のスペクトルを観察する。特に水素原子の線スペクトルの規則性(バルマー系列)について詳しく調べ、原子の構造について考える。 
 光の干渉と回折の性質を巧みに利用したホログラフィーの原理を学ぶ。実験では、レーザーを組み込んだ専用の光学装置を用いて、物体の立体的な像を写真フィルムに撮影して現像し、記録された物体の立体像を再生する。

【授業テーマ】

  • 光の基本的な性質の確認
  • 連続スペクトルの観察
  • 線スペクトルの観察
  • スペクトルにひそむ物理
  • ホログラムの概要(講義)
  • フレネルホログラムの撮影1
  • フレネルホログラムの撮影2
  • レインボーホログラムの撮影

【学生へのメッセージ】
光に関する基本的な知識を実験で確認しながら授業を進めるので予備知識は必要としないが、好奇心が旺盛で積極的に授業に取り組めることが大切です。

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
20名
その他(特記事項)
光のスペクトルについては主に竹内が、ホログラムについては主に木下が担当する。
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。
【履修制限】面接授業「光学Ⅰ」の単位を取得済みの方は登録できません。

専門科目:自然と環境|熱と温度の物理化学

科目区分
2009年12月10日(木) 第3時限


14:10~15:35
専門科目:自然と環境 2009年12月10日(木) 第4時限 15:50~17:15
科目コード 2009年12月11日(金) 第3時限 14:10~15:35
2264625 2009年12月11日(金) 第4時限 15:50~17:15
開設学習センター 2009年12月17日(木) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年12月17日(木) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年12月18日(金) 第3時限 14:10~15:35
熱と温度の物理化学 2009年12月18日(金) 第4時限 15:50~17:15
担当講師 授業概要
阿竹 徹
(東京工業大学特命教授/東京工業大学総合安全管理センター長代理)

【シラバス】
温度と熱の基本概念および熱力学の基礎から始め,物理化学的立場から物質の構造と物性を学ぶ.物質の存在形態と安定性,化学反応性の理解を目標とし,物質の凝集機構と機能性発現機構にかかわる相転移現象についても考察する.さらに身の回りの物質から地球環境にも視野を広げる.熱力学温度目盛と国際温度目盛,温度計と温度計測および化学熱力学にもふれる.







【授業テーマ】

成績評価の方法
成績評価は出席状況のほか、レポートの評点により行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
40名 ・熱力学(丸善・基礎化学コース)(阿竹 徹(編著)/丸善/¥2,730/ISBN=4621048651)
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。

専門科目:自然と環境|観測天文学入門

科目区分
2009年12月26日(土) 第3時限


14:10~15:35
専門科目:自然と環境 2009年12月26日(土) 第4時限 15:50~17:15
科目コード 2009年12月26日(土) 第4時限 15:50~17:15
2262967 2009年12月26日(土) 第5時限 19:00~20:25
開設学習センター 2009年12月27日(日) 第3時限 14:10~15:35
東京世田谷学習センター 2009年12月27日(日) 第4時限 15:50~17:15
科目名 2009年12月27日(日) 第4時限 15:50~17:15
観測天文学入門 2009年12月27日(日) 第5時限 19:00~20:25
担当講師 授業概要
佐藤 英男
(東京理科大学非常勤講師)

【シラバス】
 昼間は太陽黒点の観測とその整約および演習。黒点観測の目的と意義、望遠鏡光学と望遠鏡の取り扱い方、調整の仕方などを実習形式にて学習する。晴天の場合、夜間は高(低)温度星、月面、惑星、星雲などの天体観測を行う予定。また星座早見盤を使用しながら実際の恒星配置や星座観察も併行して行う予定。さらにすばる/ハッブル宇宙望遠鏡などで撮影された各種天体画像の紹介、最新の天文学事情の解説も行うとともに実用的な天文演習問題も行う予定。なお、4時限と5時限の間の休憩時間の間に85分間の講義を加え、2日間で講義を終了する。

【授業テーマ】

【受講者が当日用意するもの】
函数電卓、ものさし(20cm程度のもの)、コンパス

成績評価の方法
成績評価は授業への出席状況を重視して行います。
クラス 教科書
N 授業当日にプリントを配付する
定員 参考書
30名
その他(特記事項)
この科目は、旧専攻「自然の理解」に該当します。
また、観測実習を行うため、授業時間を一部変更しております。必ず「実施時間」を確認してから科目登録を行ってください。