ハルペーで切られたちんちんの泡から出来たアフロディテ

クロノス切ったりディオニュソス殺したりハルペーって神を害するよね

セイレーンって元々鳥の体に人の顔だったのが近世で人魚の様な姿で描かれる様になったとか
海のイメージだとそっちの方がしっくりくるしエロいからかね

>セイレーンって元々鳥の体に人の顔だったのが近世で人魚の様な姿で描かれる様になったとか
>海のイメージだとそっちの方がしっくりくるしエロいからかね
ハルピュイア的なやつのイメージがつよいよやっぱ

>ハルペーで切られたちんちんの泡から出来たアフロディテ
こないだのスレでとしあきに教えてもらったヒッタイト神話が頭痛かった
恐らく世界最古の食ザー＆敵の子妊娠男性出産モノ

師匠の精液を呑む秘術はチベット仏教にもあるし大したこと無い

日本神話の国津神は国っていう割に善玉じゃないんだよね

土着の神＝地方の豪族の平定のメタファーだから
そりゃ国津神は荒くれ者が多い

日本の神にも朝廷みたいに位階があって正一位が最高位

ギリシャ神話ももともとの話はどういうもんだったんだろ
もともと主神だけあってディオニョソスなんて主人公みたいな活躍しているが

ヘパイストスがアテナにぶっかけて生まれたエリクトニオスとか
アプサラス見て出ちゃったやつを枡に入れといたらドローナになったりそういうの多い

干支に入れなかった猫の話とかか

灯台と漁業とレイプの守護神ンダウティナ
レズビアンの守護神エリンレ

>日本神話の国津神は国っていう割に善玉じゃないんだよね
神扱いしてくれるだけマシ
土蜘蛛とか容姿差別の意味まで入ってるし

猫が干支に入ってる国もあるとかなんとか

アグニの精液壺から生まれたスカンダ
シヴァの精液がかかると不要な土地になるインド

>猫が干支に入ってる国もあるとかなんとか
となると他のどれかの動物がスタメン外されてるのか…
辰が怪しいな…

聖書に出てくる悪魔ゴクとマゴグは何故かロンドンでは守護霊みたいな存在になってるけどどういう経緯でそうなったんだろ

イザナギ「いやぁ…アンデッドは愛せねぇよ」

>聖書に出てくる悪魔ゴクとマゴグは何故かロンドンでは守護霊みたいな存在になってるけどどういう経緯でそうなったんだろ
黒海の北の国ってあるからロシアって説もあるな

>聖書に出てくる悪魔ゴクとマゴグは何故かロンドンでは守護霊みたいな存在になってるけどどういう経緯でそうなったんだろ
化け物には化け物をぶつけんだよの精神

キューピッドの矢ってロマンチックなアイテムとして描かれること多いけどメディアとかの逸話見てるととてもそうとは思えない
そしてあまり触れられない鉛の矢

仏教は仏がいっぱい居て多神教みたいなものなのに仏みんな善玉なのって凄いと思う
大抵の多神教に邪神が居る気がするし

守護聖人の認定基準好き
乳房の守護聖人聖アガタは…

>キューピッドの矢ってロマンチックなアイテムとして描かれること多いけどメディアとかの逸話見てるととてもそうとは思えない
>そしてあまり触れられない鉛の矢
矢だけじゃなくて天使自体日本だとフランダースの犬みたいなイメージじゃん
メガテニストなら別のイメージになるけど

>日本の神にも朝廷みたいに位階があって正一位が最高位
正一位は基本的に神様か死者にしか贈られない

ゴグマゴグに対抗する為に溶かした鉄の壁作ったりしたアレクサンダー大王

イシュタルが服を1枚ずつ脱いでいくとか神話の時代から読者サービスはあったんだな

インド神話の弱点のむちゃくちゃな突破方法好き

>キューピッドの矢ってロマンチックなアイテムとして描かれること多いけどメディアとかの逸話見てるととてもそうとは思えない
カーマも愛矢でシヴァの邪魔したから殺されてた
愛が成就したら復活するという話もあるが

ディゲニス・アクリタスなる人物気になるが、日本語wikiまるで充実してないな…

>インド神話の弱点のむちゃくちゃな突破方法好き
ナラシンハ好き

ティアナのアポロニウスの書籍が英語しかないしWikipediaもないと思ってたらいつのまにかできてた

>神扱いしてくれるだけマシ
>土蜘蛛とか容姿差別の意味まで入ってるし
容姿差別の意味になるのは後代に入ってからじゃないの？
日本の古代人名って動物だの海産物だの虫だのと当たり前に入ってくるし

インド神話はマハーバリさんインチキ耐性持ちじゃないのに印象に残っている
だからこそな気もするが

>仏教は仏がいっぱい居て多神教みたいなものなのに仏みんな善玉なのって凄いと思う
>大抵の多神教に邪神が居る気がするし
一応大自在天という悪役はいる

>イザナギ「いやぁ…アンデッドは愛せねぇよ」
あそこの会話の原文読むと最後の別れのタイミングでさえ「愛する妻よ」「愛する夫よ」って呼びかけあってるんだぜ

マンコがスネークに騙されて知恵の実なんて食うから
こんなクソみたいな世界で生きてかなきゃならなくなった

>>イザナギ「いやぁ…アンデッドは愛せねぇよ」
>あそこの会話の原文読むと最後の別れのタイミングでさえ「愛する妻よ」「愛する夫よ」って呼びかけあってるんだぜ
えぇ…

>日本神話の国津神は国っていう割に善玉じゃないんだよね
国家の意味じゃないからね

>インド神話はマハーバリさんインチキ耐性持ちじゃないのに印象に残っている
>だからこそな気もするが
マハバリさんは敬虔なバラモン教徒で約束を守るために折角制服した三界を手放しているからね
神様なんかよりも格が違う

>一応大自在天という悪役はいる
「この世に存在する一切は大自在天の作ったもので、輪廻転生などはない」と説いた人間専用の地獄あるらしいな

結束の神キクリ姫

>マンコがスネークに騙されて知恵の実なんて食うから
>こんなクソみたいな世界で生きてかなきゃならなくなった
ニニギが美人を娶ってブスを追い返したからとも言えるぞ

>ニニギが美人を娶ってブスを追い返したからとも言えるぞ
バナナ型神話だな

アナルから食べ物ひり出す
特定の人には最高過ぎる女神とかいたよね

冥界の神だいたい強すぎ

>アナルから食べ物ひり出す
>特定の人には最高過ぎる女神とかいたよね
小便で美味しい汁作る女房もだけど殺すの酷いと思う

>冥界の神だいたい強すぎ
亡者が逃げないようにしないといけないから必然的に強くなるのかも

>冥界の神だいたい強すぎ
弱かったらじゃあなんで死は克服できないんだって話になるからね

フロールヴ・クラキとその妹スクルド(女神じゃない人)の話はなかなか面白そうに感じるが日本語で触れるのなかなか大変な感じ

黄泉平坂を登るとあるように
黄泉の国は山の上、ないし山向こうにあるという解釈好き

饒骨髄虫処（にょうこつずいちゅうしょ）
今よりもよい世界ではなく、当たり前の人間界に転生することを望んで戒を破り、牛の糞に火をつけて自らの身を焼いた者が落ちる。鉄の杵で打たれて蜜蝋のようにどろどろにされ、前世の罪のために虫となって地獄に落ちた者たちと混ぜ合わされて肉の山となり、火をつけて燃やされる。

仏教だけどこんなピンポイントな地獄があるってことは当時そういうカルトがあったんだな…

神（４文字）は肉好きなので供物に野菜捧げても無意味
あと兄より優れた弟など存在しねえ！

>>インド神話の弱点のむちゃくちゃな突破方法好き
>ナラシンハ好き
好き勝手出来る存在でもより上位のルールがあるんだなあという新鮮さ

悪魔の名前を呼ぶこと自体にネガティブな考えあるのってキリスト教だったかな
パワーパフガールズでも本当は名前ある悪魔のことをカレ(彼)って呼んでた

ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトか？
ヒドラを退治したへラクレスか？

>あそこの会話の原文読むと最後の別れのタイミングでさえ「愛する妻よ」「愛する夫よ」って呼びかけあってるんだぜ
話の内容はイザナミ「1日1000人殺してやるからな」イザナギ「じゃあこっちは1日1500人産んでやるよ」
じゃなかったっけ

>ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトか？
>ヒドラを退治したへラクレスか？
スサノオはどちらかと言うと化け鯨倒したペルセウスに近いって話があるな

>"サイレン"みたいに日常生活に溶け込んでる例ってある？
"メディア"ってのは魔女と関係あるのかな

蛇は悪役にされがちだな

七夕の織姫と彦星も現代に残ってる神話やな

>蛇は悪役にされがちだな
アスクレピオス「人を生き返らせただけなのに…」

>日本神話の国津神は国っていう割に善玉じゃないんだよね
単純に勝者か敗者かってだけで別に天津神国津神は善と悪とかではないから…
天孫さん達割とえげつないこともやってるしな

むしろ記紀の時代の人たちは騙し討ちで勝つことを善とすら思ってないですかね？

>蛇は悪役にされがちだな
ラミアなんてゼウス夫婦の被害者なのに

>蛇は悪役にされがちだな
三輪明神大神神社の神様は蛇神だが
てか南方熊楠が日本人は蛇トーテム説を唱えたくらい蛇信仰もある

>小便で美味しい汁作る女房もだけど殺すの酷いと思う
俺のとこに来てくれれば一生愛するのに…

メデューサとかも頭ドレッドヘビーやしな

>話の内容はイザナミ「1日1000人殺してやるからな」イザナギ「じゃあこっちは1日1500人産んでやるよ」
>じゃなかったっけ
その会話の中でまさに「愛しき夫」「愛しき妻」と呼びかけてるぞ
古事記でも日本書紀でもそうなってるから読んでみるといい

>メデューサとかも頭ドレッドヘビーやしな
アテナは酷過ぎる…

>>蛇は悪役にされがちだな
>ラミアなんてゼウス夫婦の被害者なのに
ゼウス自体は牛を表してて牛と蛇が対立する関係の神話って多いという
テュポーンとか

>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>子孫は大体出世する
いい話だ

日本書紀
>時伊弉冉尊曰、愛也吾夫君、言如此者、吾當縊殺汝所治国民日將千頭。伊弉諾尊、乃報之曰、愛也吾妹、言如此者、吾則當産日將千五百頭。
古事記
>伊邪那美命言「愛我那勢命、爲如此者、汝國之人草、一日絞殺千頭。」爾伊邪那岐命詔「愛我那邇妹命、汝爲然者、吾一日立千五百產屋。」是以、一日必千人死・一日必千五百人生也。
迷惑なラブラブカップルがよ…

>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>子孫は大体出世する
安倍晴明みたいに昔の天才は周りから人間の子ではないんじゃないかって噂されがち
落語の天神山好きだわ

>子孫は大体出世する
ええ話や…
いや冗談抜きで素敵な話だわこれ…

>てか南方熊楠が日本人は蛇トーテム説を唱えたくらい蛇信仰もある
夢にみたら縁起が良いとか神社で出会ったら縁起が良いとか
割と両極端なイメージあるなヘビには

>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>子孫は大体出世する
これって異民族との婚姻を模してるのかな

>1671443789083.jpg
日本でいうと元禄頃やないか…

>これって異民族との婚姻を模してるのかな
クマじゃなくて熊トーテムの部族とかな

>穀物の種籾を殺した獣の血に浸す風習は台湾原住民 インドのムンダ族 西アフリカのいくつかの民族 古代日本などなど様々な時代と地域で見られる
あの爺さんが眠っているから種籾を撒けば実るってのはそういう繋がりなのかな

楚の王族が熊氏だったり新羅王族の始祖が熊だったり熊トーテムは東アジアに割とあるからな

>>メデューサとかも頭ドレッドヘビーやしな
>アテナは酷過ぎる…
メデューサってポセイドンから逃げてアテナの神域で犯されてアテナの逆鱗に触れたとかだっけ？

小便といえばオリオンじゃないのか

神武天皇は遺伝子の3/4がサメ

>神武天皇は遺伝子の3/4がサメ
日本でサメ映画が流行るのは必然であったか

>日本でサメ映画が流行るのは必然であったか
アメリカはなんで…

人殺すのに卑怯もらっきょうも無いわな

>アメリカはなんで…
日本人が見るからってサメプロデューサーが…

日本は結局古事記と日本書紀のふたつしかないんでしょ

>人殺すのに卑怯もらっきょうも無いわな
さてはメフィラス星人だなオメー

>原始的な戦争はどこもそんな感じらしいが奇襲や騙し討ちやリンチが基本戦術
正々堂々とかはもっと後の時代に出てくるんだろうな
ムラ社会の時代にわざわざ相手を殺しに行くってことは相当ヘイト溜まってるんだろうし

何が結局なんかは分からんけど各地の風土記や縁起というものがあってな…

>日本は結局古事記と日本書紀のふたつしかないんでしょ
風土記パイセン舐めんなよオメー

神武天皇は海民系の部族なんかねえ
後の天皇はなんか新嘗祭とか農民系みたいな祭祀やってるけど

施餓鬼とかいう畜生風習

エリザベス女王の祖先はオーディン

>日本は結局古事記と日本書紀のふたつしかないんでしょ
風土記や万葉集もあるぞ
風土記にだけ残されたエピソードでも地味にギリシャ神話と類似するものがあったりで侮れない

>ハプスブルクの祖先はシーザーも出たユリウス家でユリウス家の祖先はアフロディテ

>エリザベス女王の祖先はオーディン
ロロは別にオーディンの子孫じゃなくね

日本武尊も女装してクマソを騙し討ちしてるし
卑怯とか言うのは合戦の概念が出来てからだろうな

弟建の尻を貫くヤマトオグナの剣(暗喩)

>日本武尊も女装してクマソを騙し討ちしてるし
>卑怯とか言うのは合戦の概念が出来てからだろうな
ルールがないと共倒れになるからかねぇ
ギリシャのポリスもファランクス組んで8月に正面から戦うらしいし

雄略天皇の頃には合戦してそう

古代じゃ武器が弱いんで正面切っての殺し合いじゃ中々止めに至らなかったとか？

数十人規模以上の合戦になると開戦約束取り付けて会戦した方が効率的ではある

>>猫が干支に入ってる国もあるとかなんとか
>となると他のどれかの動物がスタメン外されてるのか…
辰が怪しいな…
確かベトナムだと猫が入りウサギがいないはず

>No.1047102539
有名なミロのヴィーナスなんかも
ちょうどユリウス朝にヴィーナス(アフロディテ)芸術が盛んになった影響でできたとか聞いたことあるな

日本霊異記だと仏教最強！坊主最強！になっちゃってる

>日本霊異記だと仏教最強！坊主最強！になっちゃってる
坊さんが書いてるってのもあるが
当時の仏教は唐を中心に大ブームの真っ最中だから仕方ない

>>エリザベス女王の祖先はオーディン
>ロロは別にオーディンの子孫じゃなくね
ウィリアム征服王がウェセックス家と姻戚関係を結んでる筈
となればオーディンの子孫の筈

エリザベス1世は政治顧問のジョン・ディーがアステカ産の霊視鏡を所持していたりで
神話や魔術的にも面白そうな立ち位置よね

ガシャドクロの元ネタが日本霊異記だけど誤解されてるけど本来はハートフル怪奇譚
旅の坊さんが古戦場に立ち寄る
野ざらしになっている白骨を哀れに思い念仏を唱える…
すると白骨が動き集まり始め…
「いやぁ私のために念仏をいただきありがとう！これからもお仕事頑張ってくださいね」

>ウィリアム征服王がウェセックス家と姻戚関係を結んでる筈
>となればオーディンの子孫の筈
ウェセックス家がオーディンの系譜なん？

>エリザベス1世は政治顧問のジョン・ディーがアステカ産の霊視鏡を所持していたりで
>神話や魔術的にも面白そうな立ち位置よね
エノク語をいろいろしたりエドワードケリーに騙されたり

>雄略天皇の頃には合戦してそう
まあその頃には高句麗と戦争始まって100年くらい経過してるだろうからな

権威としては記紀はでかいけど奈良のもんだしそっからいろいろ派生してるんだ
なんか編纂を本居宣長だと覚えてしまってた

>>ウィリアム征服王がウェセックス家と姻戚関係を結んでる筈
>>となればオーディンの子孫の筈
>ウェセックス家がオーディンの系譜なん？
ウェセックス家の伝説上の祖であるチェルディッチは
アングロサクソン年代記を辿っていくと祖はオーディンに行き当たる

>>"サイレン"みたいに日常生活に溶け込んでる例ってある？
>エロス
>神名で使われることはまずない
カオスは？
空間とかそういう意味でなく混沌って訳されるけど

オナンはとしあきなら日常に溶け込んでるよね

>"サイレン"みたいに日常生活に溶け込んでる例ってある？
エコー
ナルキッソス(ナルシスト)
パン(パニック)
アキレウス(アキレス腱)
ミューズ(ミュージック・ミュージアム)
へーロース(ヒーロー)
ニーケー(ナイキ)

化粧品のコスメとかコスメティックはコスモスが由来
乱れた顔面に秩序をもたらすのだ

>オナンはとしあきなら日常に溶け込んでるよね
でもオナンさんがしたのはただの外出しセックスだから…

昔の戦争ってみんな本当に顔も知らない為政者のために命懸けで戦ったんかな
捕虜=奴隷なのに玉砕したり爆弾抱えて突っ込んだりはあんたり聞かないような

>アスクレピオス「人を生き返らせただけなのに…」
アスクレピオスの杖が蛇一匹でヘルメスの杖が蛇二匹だったか

>"サイレン"みたいに日常生活に溶け込んでる例ってある？
聖書だけど
目からウロコとか豚に真珠とか狭き門とか砂上の楼閣とか

>昔の戦争ってみんな本当に顔も知らない為政者のために命懸けで戦ったんかな
>捕虜=奴隷なのに玉砕したり爆弾抱えて突っ込んだりはあんたり聞かないような
そうじゃなかったからスパルタは強かったのだ
大昔から兵士の士気低下は悩みに一つだった

タイフーンもティフォーンが語源と言われてるよね

カエサルの物はカエサルに返さる

>昔の戦争ってみんな本当に顔も知らない為政者のために命懸けで戦ったんかな
>捕虜=奴隷なのに玉砕したり爆弾抱えて突っ込んだりはあんたり聞かないような
どっちかというと褒賞とかレイプが主目的じゃないの
負けそうならすぐ壊滅するし

ギリシャ神話だと気軽に年単位の外征やるがそんな補給線を維持出来るほどエーゲ海文明って進んでたのかな

>ギリシャ神話だと気軽に年単位の外征やるがそんな補給線を維持出来るほどエーゲ海文明って進んでたのかな
当時の遠征なんてほぼ現地調達では

>聖書だけど
>目からウロコとか豚に真珠とか狭き門とか砂上の楼閣とか
教典は仏典とか論語とかからゴロゴロいるからなあ

生き残ったの一人だから話盛り放題だな！

>No.1047114286
国民国家が出来る前の戦争とは今の我々が知るものとはだいぶ違うのではなかろうか

スサノオはヤマタノオロチ退治が有名だけどそれ以外は女神殺したり神棚に💩したりとろくなことしない

>昔の戦争ってみんな本当に顔も知らない為政者のために命懸けで戦ったんかな
>捕虜=奴隷なのに玉砕したり爆弾抱えて突っ込んだりはあんたり聞かないような
ローマ辺りが顕著な気もするが奴隷は自分の身分を買い戻せるしなんなら福利厚生は当時としてはきっちりと雇う方がやらないと罰せられたりもする
まぁ財産の括りだからそりゃね

馬に化けて馬とHしてスイプニールを生むロキ

出エジプト記も40万人が砂漠を踏破したって無理でしょ

>出エジプト記も40万人が砂漠を踏破したって無理でしょ
神の導きじゃよ

>スサノオはヤマタノオロチ退治が有名だけどそれ以外は女神殺したり神棚に💩したりとろくなことしない
失礼な
娘に男ができそうになったら嫌がらせしまくる人間的な面もあるぞ

真偽はともかく神話と歴史が地続きってやっぱときめく

>>出エジプト記も40万人が砂漠を踏破したって無理でしょ
>神の導きじゃよ
しかもエジプトに🐸やブヨを大量に沸かす仕返し付き

同名の人物がいるのは珍しい訳でもないだろうが、トロイア戦争で両軍にエウリュピュロスいるのは面白い
いやまあ同じ軍に大小アイアスいるのだけども

>>No.1047114286
>国民国家が出来る前の戦争とは今の我々が知るものとはだいぶ違うのではなかろうか
足軽とかが戦場に出るのは公認で略奪ができるからであって主君の為に戦ってるとかそういう意識はあまりなかったらしい
戦国時代の人たちは隣の人と歩調を揃えて行進できなかった可能性が高いらしく行軍時は適当にブラブラ歩く締まりがない感じだったとか

ギリシャ神話で嫌われまくったアレスはローマ神話ではマルスとして愛されてる

>馬に化けて馬とHしてスイプニールを生むロキ
メスウマに化けるのがポイント高い

エジプトも歴史長い分各地の神話取り入れすぎてよく分からないことになってるよね
大小ホルスだの

>アレス
アレスの子供って大体蛮性の強い人物の印象があるが、なんか大人しげな女性がどっかにいたような記憶がある

>日本武尊も女装してクマソを騙し討ちしてるし
キングダムのカンキでもさすがに女装まではしてないと考えると凄いな
同じようなの他にないんだろうか？

>>アレス
>アレスの子供って大体蛮性の強い人物の印象があるが、なんか大人しげな女性がどっかにいたような記憶がある
ハルモニア？

元々カナンに住んでた人は虐殺される必要あったんでしょうか？

大国主が作った国を無条件で寄越せと言うアマテラスは鬼畜

>ギリシャ神話で嫌われまくったアレスはローマ神話ではマルスとして愛されてる
アラララーイはスパルタで信仰されてたしアテナイやテーバイと敵対関係にあったのが原因なんじゃね？
あとスパルタ脳筋だし

アレスは子煩悩だから

日本にもいろんな民族がいたはずなのに多様性失われてない？

>10年ぐらい余裕だぞ
昔の寿命で１０年拘束はきついわねぇ…

>スサノオはヤマタノオロチ退治が有名だけどそれ以外は女神殺したり神棚に💩したりとろくなことしない
そんなヤベェヤツが作った国寄越せって押しかけるのがちょっと信じがたい
そんなヤベェヤツならもう関わりたくないとか思いそうなもんなのに

>日本にもいろんな民族がいたはずなのに多様性失われてない？
長脛彦のレス

アレスって唯一ゼウスとヘラからまともに生まれた子だからもっと崇められててもいいもんだが

>ハルモニア？
アレスの娘が調和なのなかなか面白い

創作物では悪役で有名な月読は神話ではパパンに夜の世界治めないと言われてフェードアウト

ハデペルいいよね

アイネイアス、トロイア戦争の頃とアエネーイスでの活躍を見るとなんか成長したのか感を感じる

>大国主が作った国を無条件で寄越せと言うアマテラスは鬼畜
ちなみにその天孫降臨神話は元々はタカミムスビだけが主導する神話だったのが
アマテラスの権威付けのためにタカミムスビに追加でアマテラスも加えられたものなのだ
元々のアマテラスの神話は弟が暴れたので岩戸に引き篭もったというだけの雑魚主神なのだ

天照がなんで主審に祭り上げられたのかわからないんだが
髪の会議の主宰でしょ

髪の会議なら仕方ないな…

>No.1047126586
元々天津神のリーダーはタカミムスビだったんだっけ？

>No.1047127625
こんなんわざわざ描かんでも...

オリンポス神族に負けるタイタンにギガスにテュポーンにサイクロプスとギリシャ人どんだけ巨人嫌いなんだよ

>No.1047127625
これやった奴とセックス！ってなる気持ち正直分からん...

>元々天津神のリーダーはタカミムスビだったんだっけ？
元々は高皇産霊系の神話と天照大神系の神話で分かれてた
なのでどっちも別系列のリーダーだったのかもしれない

>>>出エジプト記も40万人が砂漠を踏破したって無理でしょ
>>神の導きじゃよ
>しかもエジプトに🐸やブヨを大量に沸かす仕返し付き
この頃のヤハウェは子飼いのユダヤ人の為にエジプト人殺すの楽しい期だったから...
途中からヤンデレ期入っちゃったけど

>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>子孫は大体出世する
これミオスタチン異常の熊みたいな大女とかそんな由来なんかね

>出エジプト
エジプト側には該当する記録がないんだっけ

>No.1047127625
「これは絶対ウケる！」と思って実際にやってみたら想像以上に痛かったが本気の演技だったからこそ笑いを取れたという好例でもある
神が出たての芸人みたいなことするなよ

>日本にもいろんな民族がいたはずなのに多様性失われてない？
エミシが完全に日琉語族に塗り潰されなければもうちょっと面白かったかもな
朝廷側とエミシ側の両方の意志で同化が進んじゃったからどうしようもないけど

>でもオナンさんがしたのはただの外出しセックスだから…
俺もいつもオナホを汚さないように外だししてるから…

>>日本武尊も女装してクマソを騙し討ちしてるし
>キングダムのカンキでもさすがに女装まではしてないと考えると凄いな
>同じようなの他にないんだろうか？
広隆寺の弥勒菩薩像然り牛若丸然り、日本って母系社会だからヒーローにまんさんの理想が投影されやすい面がある
だからガリアの神話とか漁ればあるんじゃね？知らんけど

>>No.1047127625
>「これは絶対ウケる！」と思って実際にやってみたら想像以上に痛かったが本気の演技だったからこそ笑いを取れたという好例でもある
>神が出たての芸人みたいなことするなよ
北欧神話？

風土記が残ってればなあ
鎌倉時代までは間違いなく残っていたみたいなのに

>No.1047127625
よく見ると外野も隻眼だったり赤毛に槌持ってたり
生首抱えたり狼抱き抱えてたりちゃんと描き分けされてるんだな

トールが左手食い千切られてる中でフェンリルを拘束できて喜ぶアース神族

>風土記が残ってればなあ
>鎌倉時代までは間違いなく残っていたみたいなのに
風土記もヤマト系の為政者に都合の悪いものは淘汰して編纂されたものじゃないのです？

>トールが左手食い千切られてる中でフェンリルを拘束できて喜ぶアース神族
トールじゃなくてチュールな

>天照がなんで主審に祭り上げられたのかわからないんだが
>髪の会議の主宰でしょ
何でかって言うと皇祖神だからだろう

>1671449211405.jpg
ちんちんをヤギのツノと縄でくくって引っ張りあいっこか
味なことを

>>トールが左手食い千切られてる中でフェンリルを拘束できて喜ぶアース神族
>トールじゃなくてチュールな
フェンリルの全長は伸縮性疑惑

>>1671449211405.jpg
>ちんちんをヤギのツノと縄でくくって引っ張りあいっこか
>味なことを
笑いの神だからな

中国神話は帝多いなって

>風土記もヤマト系の為政者に都合の悪いものは淘汰して編纂されたものじゃないのです？
むしろ逸文で残ってるのを見る限りだと記紀の記述と被る別バージョンが収録されてるので
記紀を絶対視することを目的にしてるなら編纂さえされないような内容だよ
風土記ではヤマトタケルや神功皇后まで天皇扱いされてるもんだから天皇の代数すらも意識統一されてない

>>>日本武尊も女装してクマソを騙し討ちしてるし
>>キングダムのカンキでもさすがに女装まではしてないと考えると凄いな
>>同じようなの他にないんだろうか？
>ちょっと違うけど
関〇連合がボコボコにして負かした相手の男同士でフェラさせるなんてエグい噂あったけど
こういう尊厳破壊的なやつだよね

>>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>>子孫は大体出世する
>これって異民族との婚姻を模してるのかな
というか成功の理由として異常な出自が後付けされるという感じ

津田事件見ると戦前まで検察も国民も大真面目に現人神や日本書記の内容信じてたんだなと

>異常すぎる出生譚
捜神記はいろいろあるよな
始皇帝から逃れて桃源郷にいった話とか

>キングダムのカンキでもさすがに女装まではしてないと考えると凄いな
>同じようなの他にないんだろうか？
女装する英雄はいっぱいいるヘラクレスとか
アキレウスやディオニュソスは女として育てられたりするし

>中国神話は帝多いなって
帝が皇帝の意味持ったのは始皇帝以後

大事な跡取り息子を魔物に取られないように女の子の格好させて育てるのはヨーロッパ近代までやってた

>女装する英雄はいっぱいいる
インドはアルジュナ、北欧はトールとか逸話あったなあ

助走して寝込み襲うのが英雄なんかな武士とは犬畜生言われようが勝たねばならぬなんて精神は戦国時代だし
その戦国時代でも持て囃されたのは可児才蔵みたいな正面突破して首取ってくる武将なわけまし

>大事な跡取り息子を魔物に取られないように女の子の格好させて育てるのはヨーロッパ近代までやってた
ダグラスマッカーサーが有名だな

>異類婚姻譚はいろいろあるようだが
>子孫は大体出世する
伍さんは満州族なのだろうか
でも嫁は満服着れないはずだが

>津田事件見ると戦前まで検察も国民も大真面目に現人神や日本書記の内容信じてたんだなと
むしろ戦前の十数年が異常だった
江戸時代から明治中盤までの方が遥かに自由に記紀への疑問を指摘できてたのが
20世紀入ってから神格化が過剰に行きすぎた
それも別に上の人間がそうなるように仕向けたからという単純な話でもなく
アマチュア学者やジャーナリストが自分達の思想と敵対するものを叩くために利用したのもかなりある

>女体化は神話伝承のスパイス
>これが無いと始まらねぇ
その辺の女をあてがうんじゃなくて神が自ら女体化して篭絡するとかこの王様すごい人なのでは…

神様はレビアタンにビヒモスなんて化け物なんの為に作ったんだろ

>神様はレビアタンにビヒモスなんて化け物なんの為に作ったんだろ
その神話を「言い出した」人や民族が既に鯨といった動物を認識してたからかな
何故つくったじゃなくて既に存在してたから

>広隆寺の弥勒菩薩像然り牛若丸然り、日本って母系社会だからヒーローにまんさんの理想が投影されやすい面がある
母系社会？

大国主は兄貴の八十神に二回殺されて二回復活してる珍しい神様

>大事な跡取り息子を魔物に取られないように女の子の格好させて育てるのはヨーロッパ近代までやってた
シューベルトの魔王は息子取りに来てたな

ベヒモスって天国に来れた人をお腹いっぱいにするための食材じゃなかったっけ？

日本神話すごい神様なのに出番なかったり隠れたりするの多すぎない？

>>風土記が残ってればなあ
>>鎌倉時代までは間違いなく残っていたみたいなのに
>風土記もヤマト系の為政者に都合の悪いものは淘汰して編纂されたものじゃないのです？
残ってないよりマシ

>ベヒモスって天国に来れた人をお腹いっぱいにするための食材じゃなかったっけ？
それは多分後付け
聖書では神が「見ろ！私はこんな凄い生き物を作る力がある！」って言う場面で雑に2匹が大暴れするとこしか見た事ない

天空のジズもいるんだよね
旧約聖書時点で

>バウボ
>冥界に来たデメテルにマンコ開帳して笑わせた
「すいません、ちょっと通りますよ」のAAを思い出すなぁ

都合が悪い記録は削除されるって言っても
どの記述がどう都合が悪いかどうかなんて当時の編纂者だっていろんな人がいるんだから決まってないだろう
トップが決めてるとしてもトップが代替わりすればすぐ変わってしまうような判定だし