渡嘉敷村について
渡嘉敷村は那覇市の西方海上に位置し、座間味村の島々を含む慶良間諸島において、最大の渡嘉敷島や前島など14の島々からなり、豊かな自然の残る陸域では亜熱帯の色とりどりの花々が野山をかざり、青く透きとおった美しい海では色とりどりのサンゴが生息し熱帯魚がたわむれる自然豊かな島です。
世界屈指の透明度を誇る周辺海域には、冬になるとザトウクジラが子育てと繁殖にやってきて私たちに驚きと、感動を与えてくれます。
2014年3月5日(サンゴの日)に慶良間諸島国立公園に指定され、自然環境の保全が図られています。
渡嘉敷島は、那覇から西に30kmほど、高速船で約35分と近くにありながら、透明度が高く世界的にみても美しいサンゴの海は”ケラマブルー”と称され、美しい自然豊かな島で海外からも多くの観光客が訪れ「島人とのふれあい・やさしさ・あふれる島」です。
渡嘉敷村長 新里武広