冬の脳梗塞、心筋梗塞
2019.01.15
ブログ
みなさんこんにちは
スタッフの小島です(^^)
皆さんいかがお過ごしですか?
今日はお昼すぎから天気が崩れるとのことなので外出の時は傘を持ち歩いてくださいね。
さて今回は心筋梗塞、脳卒中の冬場の発症率の高さについて書きたいと思います。
心筋梗塞、脳卒中名前からして怖いですね(・_・;)
原因として
冬は気温が下がります。
寒くなることで血管の柔軟性が低下し、その中を血液が通ります
その結果、血圧が上昇します。
寒さがストレスになり交感神経が働きその影響によっても血圧が上昇します。
もう一つの要因は
水分不足です。
寒くなって汗をかかなくなり、
のどの乾きを自覚しにくくなる冬場は水分摂取が少なくなります。
水分摂取が少ないと
血液は流れが悪くなります。
いわゆる血液がどろどろの状態になってしまうのです。
血管の中の圧の上昇と水分不足による循環の悪さにより
脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性が高くなります。
血液循環の改善のためにも
まずは身体を温めること
特にポイントとなる首元(足首、首)を温める。
お腹にカイロを貼る(やけどにご注意ください)
温かいスープを飲む
水分不足対策として
寝る前にコップ1杯の白湯を飲む(体を温めるのにも効果的です)
室内はこの時期は乾燥が目立ちますので意識して水分を取ってみてください。
大倉山 駅前 地域1番院
大倉山エルム通り整骨院 小島