HOME > 若手職員の1日
公共事業のために必要となる土地の取得とそれに伴う損失の補償に係る業務を担当。用地取得計画の策定、補償対象の調査、補償額の算定、用地取得協議、契約の締結、登記、支払いに至る一連の業務を行っています。
| メールと1日のスケジュールを確認。土地や建物などの所有者の都合に合わせ、柔軟に動けるように心がけています。 | |
| 法務局から登記簿などを取得し、土地や建物などの所有者を確認。所有者を確認することが用地取得協議に進むための第一歩です。 | |
| 登記簿に記載されている所有者を特定するため、所有者の住所を管轄する市町村に住民票などを請求。所有者が死亡している場合、戸籍謄本を請求し、相続調査を行います。 | |
| 調査算定内容をもとに用地取得協議。所有者の大切な土地をお譲りいただくための場なので、細心の注意を払い臨みます。 | |
| 事務所内に協議内容を共有する記録簿を作成。誰が見ても分かりやすい資料づくりを意識しています。 |
| 退庁後の過ごし方 | 自宅では映画を観ていることが多く、特に展開が読めないサスペンス作品が好きですね。サウナにもよく行っていて、水風呂・サウナを繰り返し、1時間半くらいかけてリフレッシュしています。 |
他課からの予算要求に対し内容が適切かどうかの確認や助言、国から受ける補助金などの収支の把握が主な担当。大きな予算が動く業務のリスク管理のための業務も行っています。
| メール確認・情報収集。国のホームページ、大臣の記者会見など、行政や保健医療介護に関する情報を集め関係課と共有します。 | |
| 予算に関する照会の回答準備。議会の時期になると、関係資料の作成に励んでいます。 | |
| 事業課と当初予算に関する打ち合わせ。事業内容を把握するためにも、あらかじめ勉強をしています。 | |
| 財政課と予算について協議。もし資料を持参する場合はA4一枚にまとめるなど、簡潔な説明に努めています。 | |
| 明日以降の業務スケジュールを作成。訪問先には事前にアポを取り、打ち合わせ時間を設けてもらいます。 |
| 退庁後の過ごし方 | 業務に関連する本を読んで勉強したり、漫画を読んだり。録画している海外サッカーを観るのも好きですね。自炊もしていて、辛くて魚介たっぷりのパスタがお気に入りです。 |