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福岡県職員募集 令和4年度

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西﨑 友洋
県政を支える
縁の下の力持ち

行政 
建築都市部 建築都市総務課
西﨑 友洋

PROFILE

生まれ育った福岡県に貢献したいと考え、福岡県の根幹に関わる行政に携わることができ、また、労働環境も魅力に感じた福岡県庁を志す。平成29年に入庁し、北九州東県税事務所を経て現職。

仕事内容を教えてください

建築都市部が扱う県立高校や出先機関・県営団地などの工事について、入札・契約の事務作業を担当。分からないことは過去の事例を参考にしていますが、ケースバイケースな側面があるので都度対応を考えるのが難しいところです。工事の中には数億円規模におよぶものもあり、緊張感のある仕事ですが、先輩の力も借りながらミスのない仕事に努めています。QUESTION-01

西﨑友洋 インタビュー画像01

仕事で印象に残っていることは
ありますか?

新しいアイデアというよりも正確性が求められる業務なので、特に大きなミスなく1年を終えられたことが印象的です。特に5億円の規模になった県営住宅の案件などは関係業者も多く、わずかなミスでも多くの人に手間をかけてしまうプレッシャーもありました。気を抜かず、しっかり1年をやり通せてホッとしています。QUESTION-02

職場の働きやすさについて
教えてください

入庁1年目の職員には、必ず一人先輩職員が指導担当につく「指導担当職員制度」があります。この制度のおかげで「誰に聞けばいいのか分からない」「誰か他の人が指導するだろう」といった事態が発生しないので安心だと思います。また、福利厚生の充実も魅力的だと思います。私の場合は家賃補助のおかげで経済的に助かっており、気持ちも楽になりますね。QUESTION-03

今後、取り組んでみたい仕事は
ありますか?

「あまおう」のような福岡県の目玉になるものを生み出す仕事がやってみたいです。さまざまな業種に携われるのが行政職の良いところなので、農産物に限らず産業や観光などどんな分野でも福岡県の目玉を作れたらと思います。今後もさまざまな部署でさまざまな人と一緒に仕事をしていきますが、常に真摯な姿勢で仕事に挑んでいきたいです。QUESTION-04

好県職
西﨑友洋 インタビュー画像02

受験を考えている方へ
メッセージをお願いします

正直なところ入庁前は、県庁の仕事がこんなにも多岐にわたるとは知りませんでした。最初に配属された業務もほぼ知らない分野で不安ばかり。でも、関わってみると意外といい経験になっていると思えました。福岡に関わる仕事がしたいけれども働く分野で迷っている方や、あれもこれもやってみたいという方には、案外合っている職場かもしれません。QUESTION-05

私の「福岡県庁のここが好き」_PC版 私の「福岡県庁のここが好き」_SP版

専門知識を生かせるようなスペシャリストを目指すこともできるし、
多分野にわたる経験を積んでジェネラリストを
目指すこともできるという可能性を持っているところ

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