【消毒液を吹きかける】老人ホームの入居者に暴言も 3件の虐待が発覚 北海道・増毛町
北海道・増毛町の住宅型有料老人ホームで、職員が入居者の体に消毒液を吹きかけたり暴言を繰り返すなど、
あわせて3件の虐待があったことがわかりました。
虐待があったのは、増毛町の住宅型有料老人ホーム「元気100才!」です。
道や町によりますと、ことし1月、女性職員が入居者に対し日中に消毒液を複数回体に吹きかけたということです。
また別の男性職員は「何回も呼びつけるな」などと暴言を繰り返していました。
このほか排せつ物で汚れた寝具を放置するなど、合わせて3件の虐待が確認されたということです。
道は今月13日付けで、老人ホームの運営法人に対し文書で改善を指導しました。
あわせて3件の虐待があったことがわかりました。
虐待があったのは、増毛町の住宅型有料老人ホーム「元気100才!」です。
道や町によりますと、ことし1月、女性職員が入居者に対し日中に消毒液を複数回体に吹きかけたということです。
また別の男性職員は「何回も呼びつけるな」などと暴言を繰り返していました。
このほか排せつ物で汚れた寝具を放置するなど、合わせて3件の虐待が確認されたということです。
道は今月13日付けで、老人ホームの運営法人に対し文書で改善を指導しました。
12/16(金)「どさんこワイド179」
12/16(金)16:18更新