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Dr.コトー診療所 #9 暴かれた過去 2003年8月28日放送分
Dr.コトー診療所 #9 暴かれた過去 2003年8月28日放送分
もうすぐ終了まで
【映画『Dr.コトー診療所』12/16(金)劇場公開記念!シリーズ全26作を順次配信!】 【毎週月曜・水曜・金曜・土曜に最新話更新】 重雄(泉谷しげる)たちが茉莉子(大塚寧々)の店に集まりコトー(吉岡秀隆)のことを話していると、東京から来た週刊誌の記者である巽健司(津田寛治)という男が、もっと聞かせて欲しいと話に入ってきた。評判の医師を記事にしたいのだと言う。それを聞いて島に来てからのコトーの活躍を得意気に話す重雄。だが実は、巽はコトーを深く恨んでいたのだった。 巽は、金持ちの患者を優先して女子高生を見殺しにした、という過去自分の書いた特集記事のコピーを茉莉子を始め島の人々に渡し始める。それを知って不安になる彩佳(柴咲コウ)と和田(筧利夫)。その女子高生の兄である巽はまだその恨みを忘れておらず、コトーを追って島へとやって来たのであった。噂は瞬く間に島中に広がり、島の人々は半信半疑ではあったが、診療所を訪れる者はいなくなってしまう。 医者を島に招く際の責任者でもある星野(小林薫)は、コトーから島の人々の前で自分自身が週刊誌の記事の件について説明する、という申し出を受ける。コトーが島にいられなくなるのではないかと恐れる星野だったが、本人からの強い希望に渋々了承した。だがその日、会場である公民館に向かおうとしていた巽の車の前に剛洋(富岡涼)ら四人の子供たちが立ちはだかった...。
- キャスト
- 吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/大塚寧々/石田ゆり子/千石規子/泉谷しげる/筧利夫/小林薫 ほか
- スタッフ
- ■脚本:吉田紀子■音楽:オリジナルサウンドトラック 『Dr.コトー診療所』(ポニーキャニオン)■主題歌:『銀の龍の背に乗って』中島みゆき(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)■挿入歌:『思い出だけではつらすぎる』柴咲コウ(ユニバーサルミュージック)■企画:杉尾敦弘■プロデュース:土屋健■演出:中江功
- 再生時間
- 00:46:33
- 配信期間
- 〜
- タイトル情報
- Dr.コトー診療所
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。
- 『Dr.コトー診療所』は、離島医療に情熱をかけ、命の尊さに執着する青年医師、五島健助(吉岡秀隆)の熱い闘いを描きます。 人間関係が希薄な都市と違い、島民がみな家族と言われるほど、人の結びつきが強い共同体を舞台に、親子、夫婦、友人といった人と人とのつながりを深く見つめていきます。 島には、手つかずの自然が息づき、そのすばらしさとともに、漁業など自然の恩恵にも預っています。しかし同時に、自然の厳しさと共存していかなくてはならない島の生活があり、そこには、愛も憎しみも孤独も喜びも、すべてイキのいい直球勝負の感動があるのです。満足な医療設備も整わない孤島の診療所にもかかわらず、健助は、決してあきらめません。どんな困難なオペにも、そのテクニックと情熱で立ち向かいます。 「病気を見ずに、人を見ろ!人が人を治すんだ。」 医療の原点。 人が生きていくという事。 『Dr.コトー診療所』は、病気、命、家族といった普遍的テーマを、濃密な人間関係、手つかずな大自然が残る南海の孤島を舞台に描く、スケールの大きなヒューマンドラマです。
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。