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Dr.コトー診療所 #7 巣立ち 2003年8月14日放送分
Dr.コトー診療所 #7 巣立ち 2003年8月14日放送分
もうすぐ終了まで
【映画『Dr.コトー診療所』12/16(金)劇場公開記念!シリーズ全26作を順次配信!】 【毎週月曜・水曜・金曜・土曜に最新話更新】 茉莉子(大塚寧々)の息子・竜一(神木隆之介)はコトー(吉岡秀隆)の懸命の治療のかいあって順調に回復に向かい、完治するまで島にとどまることになった。茉莉子も母の顔になり、息子としばらく一緒に過ごせることを喜ぶ。 そんな中、重雄(泉谷しげる)の娘のリカ(伊藤歩)が久しぶりに島に戻ってくることになった。東京で美容師になるために頑張っているという自慢の一人娘である。港まで出迎えに行った重雄だったが船上に姿を現したリカを見て呆然とする。彼女は妊娠していたのだ。計り知れないショックを受けた重雄は診療所にリカを引っ張っていき、絶対に産むことを認めないと言い渡す。すでに臨月だと言い聞かせるコトーに対して見当はずれの逆上まで始める始末。 島に残っているリカの唯一の幼なじみである彩佳(柴咲コウ)は、きちんと重雄に説明し、理解してもらって産むべきだという。だが、容易に現実を受け入れることができない重雄はリカと再び口論。家を出て行ってしまう。だがその時、突然リカが産気づいた。台風が接近し次第に暴風雨が激しさを増す中、コトーとつる子(千石規子)は・・・。
- キャスト
- 吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/大塚寧々/石田ゆり子/千石規子/泉谷しげる/筧利夫/小林薫 ほか
- スタッフ
- ■脚本:吉田紀子■音楽:オリジナルサウンドトラック 『Dr.コトー診療所』(ポニーキャニオン)■主題歌:『銀の龍の背に乗って』中島みゆき(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)■挿入歌:『思い出だけではつらすぎる』柴咲コウ(ユニバーサルミュージック)■企画:杉尾敦弘■プロデュース:土屋健■演出:中江功
- 再生時間
- 00:46:45
- 配信期間
- 〜
- タイトル情報
- Dr.コトー診療所
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。
- 『Dr.コトー診療所』は、離島医療に情熱をかけ、命の尊さに執着する青年医師、五島健助(吉岡秀隆)の熱い闘いを描きます。 人間関係が希薄な都市と違い、島民がみな家族と言われるほど、人の結びつきが強い共同体を舞台に、親子、夫婦、友人といった人と人とのつながりを深く見つめていきます。 島には、手つかずの自然が息づき、そのすばらしさとともに、漁業など自然の恩恵にも預っています。しかし同時に、自然の厳しさと共存していかなくてはならない島の生活があり、そこには、愛も憎しみも孤独も喜びも、すべてイキのいい直球勝負の感動があるのです。満足な医療設備も整わない孤島の診療所にもかかわらず、健助は、決してあきらめません。どんな困難なオペにも、そのテクニックと情熱で立ち向かいます。 「病気を見ずに、人を見ろ!人が人を治すんだ。」 医療の原点。 人が生きていくという事。 『Dr.コトー診療所』は、病気、命、家族といった普遍的テーマを、濃密な人間関係、手つかずな大自然が残る南海の孤島を舞台に描く、スケールの大きなヒューマンドラマです。
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。