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Dr.コトー診療所 #2 故郷で暮らす母へ 2003年7月10日放送分
Dr.コトー診療所 #2 故郷で暮らす母へ 2003年7月10日放送分
もうすぐ終了まで
【映画『Dr.コトー診療所』12/16(金)劇場公開記念!シリーズ全26作を順次配信!】 【毎週月曜・水曜・金曜・土曜に最新話更新】 五島健助(吉岡秀隆)がこの島に医者としてやってきて数週間が過ぎた。剛洋(富岡涼)を船上で執刀したことは、新しい医者は変わり者と噂される原因となってしまったが、剛洋だけは唯一健助を信頼してくれるようになっていた。診療所で看護士をする彩佳(柴咲コウ)は、そんな健助をコトー先生と呼び、村人たちのことなどを話してくれた。そんな中、コトーが気になったのは、内つる子(千石規子)という長老のこと。実は、コトーはつる子の目頭にあるおできのような盛り上がりに気が付いていた。 そして数日後、コトーの不安は的中。つる子は吐血して息子の誠(國村隼)によって診療所に運びこまれたのだ。診察の結果、腹部の血管がコブ状に膨らみ、放っておけば血管はたまった血液により破裂。命も落としかねない切迫した症状だという。だが、つる子は本土への転院も手術もしない!とつっぱねる。そこでコトーはついに、自らが執刀することを決意するが...。
- キャスト
- 吉岡秀隆/柴咲コウ/時任三郎/大塚寧々/石田ゆり子/千石規子/泉谷しげる/筧利夫/小林薫 ほか
- スタッフ
- ■脚本:吉田紀子■音楽:オリジナルサウンドトラック 『Dr.コトー診療所』(ポニーキャニオン)■主題歌:『銀の龍の背に乗って』中島みゆき(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)■挿入歌:『思い出だけではつらすぎる』柴咲コウ(ユニバーサルミュージック)■企画:杉尾敦弘■プロデュース:土屋健■演出:中江功
- 再生時間
- 00:46:45
- 配信期間
- 〜
- タイトル情報
- Dr.コトー診療所
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。
- 『Dr.コトー診療所』は、離島医療に情熱をかけ、命の尊さに執着する青年医師、五島健助(吉岡秀隆)の熱い闘いを描きます。 人間関係が希薄な都市と違い、島民がみな家族と言われるほど、人の結びつきが強い共同体を舞台に、親子、夫婦、友人といった人と人とのつながりを深く見つめていきます。 島には、手つかずの自然が息づき、そのすばらしさとともに、漁業など自然の恩恵にも預っています。しかし同時に、自然の厳しさと共存していかなくてはならない島の生活があり、そこには、愛も憎しみも孤独も喜びも、すべてイキのいい直球勝負の感動があるのです。満足な医療設備も整わない孤島の診療所にもかかわらず、健助は、決してあきらめません。どんな困難なオペにも、そのテクニックと情熱で立ち向かいます。 「病気を見ずに、人を見ろ!人が人を治すんだ。」 医療の原点。 人が生きていくという事。 『Dr.コトー診療所』は、病気、命、家族といった普遍的テーマを、濃密な人間関係、手つかずな大自然が残る南海の孤島を舞台に描く、スケールの大きなヒューマンドラマです。
- 南海の孤島に一人の青年医師・五島健助はやってきた。 満足な医療設備も整わない診療所。なかなか受け入れてくれない島民たち。命の尊さを何よりも大切に思う健助は、ひるむことなく誠実に病気に立ち向かっていく。