V6が解散するということで話題になっていますが、そんななか、そのキッカケともいえる宮沢りえさんも注目を集めています。
V6解散の引き金になった旦那の森田剛さんのジャニーズ事務所からの退所の決断に、宮沢りえさんの影響があったからというわけでした。
そこで今回は、そんな宮沢りえさんについて、確認していきたいと思います。
宮沢りえさんは、これまでにどういった経歴を歩んできたのでしょうか。
また、ここでは、宮沢りえさんのこれまでの男性関係についてもチェックしていきたいと思います。
宮沢りえさんのこれまでの元カレはどういった人々だったのか、結婚、離婚、不倫した回数、相手も追っていきましょう。
森田剛の元カノ歴代8人全員網羅|倖田來未misono姉妹の前後関係や宮沢りえと結婚までの時系列
1.宮沢りえのプロフィール
宮沢りえさんは、1973年4月6日、東京都の出身で、2021年3月現在の年齢は、47歳となっています。
父親はオランダ人、母親は日本人というハーフでした。
宮沢りえさんは、1985年、チャルメラのCMに出演したことによって、芸能活動を始めます。
その後、1987年には、リハウスガールになったことで話題に。
1988年には、映画『ぼくらの七日間戦争』に主演したことによって、女優デビューとなったのでした。
さらに1989年には、ドラマ『青春オーロラ・スピン スワンの涙』によって、連続ドラマ初主演をはたします。
同年には、シングル「ドリームラッシュ歌手」のリリースによって歌手デビューもするなど、活躍していった、宮沢りえさん。
1990年には、シングル「NO TITLIST」がヒットし、『NHK紅白歌合戦』に初出場しています。
そんな宮沢りえさんは、1991年、ヌード写真集『Santa Fe』の発売によって、話題をさらうことに。
そして今日にいたるまで、女優として第一線で活動を続けてきました。
これまでに宮沢りえさんが出演してきた作品は、映画は、『たそがれ清兵衛』、『父と暮せば』、『トニー滝谷』、『紙の月』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『人間失格 太宰治と3人の女たち』など。
ドラマは、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』、『いつも誰かに恋してるッ!』、『神様、もう少しだけ』、『フードファイト』、『LEADERS リーダーズ』などとなっていました。
受賞歴は、モスクワ国際映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、菊田一夫演劇賞演劇賞、東京国際映画祭最優秀女優賞などとなっています。
2.宮沢りえの歴代元カレ15人を全員すべて完全網羅
続いては、そんな宮沢りえさんがこれまでに交際してきた元カレも見ていきたいと思います。
なんと、噂も含めて全員すべて挙げていくと、その数は15人にも及んでいたのでした。
それでは、15人のうち、結婚、離婚した相手、不倫した相手以外の人たちをご覧ください。
まず1人目は、元貴乃花親方さんで、婚約まで行ったものの、破談に。
4人目は、市川右近さんで、あいにく、長続きはしませんでした。
5人目は、中田英寿さんで、キス写真によって、おおいに話題になりました。
6人目は、幹田卓司さんで、結婚の噂もあったものの、最終的には破局。
7人目は、ISSAさんで、彼のほうが柴咲コウさんとの2股という、後述する宮沢りえさんの不倫に負けず劣らずのものでした。
8人目は、市川海老蔵さんですが、彼のほうは噂を否定していました。
11人目は、小久保寿人さんですが、宮沢りえさんのほうが噂を否定していました。
12人目は、小出恵介さん。
13人目は、野田洋次郎さん。
そして14人目は、赤堀雅秋さんでした。
あらためて確認してみても、ビッグネームだらけで壮観ですね。
3.宮沢りえの結婚離婚の回数や相手
続いては、宮沢りえさんの元彼のうち、結婚、離婚した相手を見ていきましょう。
まずは、9人目の彼氏の中津ひろゆきさん。
9人目にして、2009年、ようやく結婚までしたものの、結局、2016年、離婚してしまうことに。
なお、2人のあいだには、2009年に長女が生まれています。
続いては、15人目の彼氏の森田剛さんで、2018年にゴールインしました。
宮沢りえさんに16人目の彼氏が登場せず、森田剛さんと末永く幸せになってくれることを願いたいですね。
4.宮沢りえの不倫の回数や相手
おしまいに、宮沢りえさんの元彼のうち、不倫相手を見ていきましょう。
まずは、2人目の彼氏のビートたけしさんで、彼が既婚だったため、あろうことか不倫状態になってしまいました。
続いては、3人目の彼氏の中村勘三郎さんで、こちらも、彼が既婚だったため、またしても不倫状態に。
続いては10人目の彼氏の古田新太さんで、旦那の中津ひろゆきさんとの離婚協議中で、またまた不倫関係に。
くりかえしになりますが、宮沢りえさんに16人目の彼氏が登場しないことを祈るばかりです。
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宮沢りえさんは、女優として大変なキャリアを誇っていたのですね。
一方で、男性関係のほうは複雑でしたが、これも一流のスターゆえのことかもしれません。
今後も宮沢りえさんのさらなる活躍に期待したいと思います。