〈 基本方針 〉
誰もがプロとして、
お客様や地域社会に対し
ハートフルサービス・
ハートフルスペースを提供する。
レジャー旅行でお越しの方、ビジネスでご利用の方、どのような目的でお越しの方にも、何度も何度も、繰り返しご利用いただきたい。お客様が、我々の提供するサービスに親しみを持ち、愛していただけるホテルとなって、長いお付き合いと繁栄をしていきたい。そんな想いを胸に、ハートンホテル全従業員はプロとしてお客様をお迎えしています。
またそのようなスタッフ一人ひとりがハートンブランドであり、スタッフとそのサービスが会社にとっての最大の資産と考える企業風土、企業文化を大切に継承しています。
おもてなしの心で、仕事を楽しくクリエイティブに進め、チームワークを発揮。そして環境への配慮、災害への備えなど時代の要請に応え、真の安心、快適さの提供を目指しています。
昭和27年のレストランの経営に始まり、昭和59年にはフツリ商事(株)としてニュー心斎橋ホテル(現ハートンホテル心斎橋)を開業、本格的なホテル経営を開始しました。平成6年に、関西観光開発(株)へ社名変更し、平成8年にはニュー心斎橋ホテルをハートンホテル心斎橋へ名称変更するとともに、ハートンホテル京都をオープンしました。平成11年にハートンホテル西梅田、平成18年に関東初進出のハートンホテル東品川、平成23年にハートンホテル北梅田を開業しました。
平成30年にはハートンホテル心斎橋長堀通を開業しました。
ハートンホテルサービス株式会社は、ハートンホテル、大観荘などを運営する関西観光開発株式会社が母体となり設立されました。創業20周年を経過し、ホテル経営を取り巻く環境の変化に対応し、採用、教育、処遇、福利厚生など、創業当時の家族的雰囲気での運営を継承していくことと将来の発展に備えた体制を目標に関西観光開発株式会社と一体となり、運営してまいります。