【2022年最新版】ツイートの文字数制限や、制限を超えて投稿したい場合の解消法を解説!
更新日:2022.11.11 (公開日:2022/04/15)
文字数制限
Twitterの投稿には、全角で140文字、半角で280文字以内という制限があります。
2017年11月までは全角・半角問わず140文字以内というルールでした。しかし、日本語・中国語・韓国語のように全角文字を使う言語と、英語をはじめとする半角文字を使用する言語では、ツイート上での情報の密度に差が生じてしまうのでTwitterは日本・中国・韓国語を除いた言語では文字数制限を280文字まで緩和しました。
文字数をカウントする方法
新規ツイート作成画面の右下には、入力した文字量を示す円形のゲージが用意されています。全角140文字/半角280文字の上限に近づき、残りが全角10文字/半角20文字に達すると、あと何文字入力できるかゲージ内に数字で表示されます。
文字数制限をオーバーするとゲージ内にマイナスの数字が表示され、どれだけの文字を削る必要があるのかわかります。また「ツイートする」ボタンの表示が薄くフェードされ、投稿が出来ないようになります。
文章以外の要素を入力した際には次のようにカウントされます。
URL | 半角23文字に変換される |
ハッシュタグ | #記号とスペースの半角2文字が必要 |
改行 | 半角1文字としてカウント |
絵文字 | 全角1文字/半角2文字 |
メンション | @記号とスペースの半角2文字が必要 |
制限以上の文字数を投稿したい場合
Twitterには複数のツイートを連ねて表示できる「スレッド」機能があります。どうしても140文字以内に収まらない投稿をしたい場合は、自分のツイートに自分でスレッドを重ねて投稿する「連ツイ(連続ツイート)」をすると良いでしょう。
スレッドに連ツイをするには、ツイート作成画面の右下にある「+」ボタンから、ツイートを連ねて投稿すればOKです。
※スレッドを展開した状態で表示できるのは3回のツイートまでです。4回以上連ねると、スレッドの一部が「このスレッドを表示」のリンク内に折りたたまれます。
まとめ
今回はTwitterの投稿における文字数制限について解説しました。
140文字ほどの文字数を投稿する機会は多くはないと思いますが、改行やハッシュタグを使用し文字数制限を超えてしまう場合があると思います。その際はぜひこの記事を活用してください。