業種 |
メンテナンス・清掃事業
安全・セキュリティ産業/建設コンサルタント
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本社 |
大阪
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大阪交通工業は、鉄道などのレールの溶接工事を専門とする技術者集団です。当社は設立以来、東海道・山陽新幹線をはじめ、大阪メトロや阪急電鉄など、鉄道各社の保守・建設工事に携わってきました。時速300kmにまで達する新幹線が安全に走行するためには、レールのわずかなズレも許されません。私たちは真にプロフェッショナルな技術者として、鉄道の安心と快適を支え、安全かつ安定した輸送に貢献することを使命としています。
大阪交通工業は1954年の設立以来、レール溶接のプロフェッショナルとして、鉄道の保守や建設工事に携わってきました。1975年には、日本を代表する鋼鉄メーカーであるJFEグループの協力会社となり、さらに盤石な経営基盤を確立。JFEが管轄する滋賀から広島までの新幹線も加えて、多数の施工実績を積み上げています。また2021年には、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良であると認められ、経済産業省が推進する「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定されました。こういった職場環境から、当社は社員の定着率が非常に高く、定年まで長く勤める社員が数多くいます。
レール溶接の工法はいくつかありますが、当社では基本的に、溶接した後に研磨するという流れで行います。溶接棒を使って熱を加え、レールを繋ぎ合わせる溶接作業は、鉄の性質をよく理解し、当日の気温や湿度、現場の状態を考慮して慎重に遂行。溶接後に行う研磨作業では、グラインダーを使ってレールが水平になるように削り、誤差範囲わずか0.25mm以下に仕上げます。いずれも高い技術力を必要とされるため、一人前になるには10年ほどかかりますが、その分、身に付けた技術は一生もの。鉄道が社会に欠かせないものであるように、私たちのレール溶接技術も必要不可欠なものです。この世に鉄道がある限り、仕事があるといっても過言ではありません。
事業内容 | JR各社、地下鉄各社、民営鉄道各社レール溶接工事
自動倉庫スタッカークレーン下部レールのエンクローズアーク溶接 港湾設備、大型クレーン等用、重量レールのエンクローズアーク溶接 ※対応工種:ガス圧接、エンクローズアーク溶接、半自動エンクローズアーク溶接、ゴールドサミット溶接、レール削正 |
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設立 | 1954年2月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 17名(2022年1月現在) |
売上高 | 18,156万円(2021年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 矢部 昭 |
事業所 | 本社:大阪府大阪市城東区関目1丁目14番8号 |
建設業許可 | 大阪府知事許可(般-29)第10690号
土木工事業・とび土工工事業・建築工事業 |
有資格者 | ■レール溶接資格
・ガス圧接 10名 ・エンクローズアーク溶接 7名 ・半自動エンクローズアーク溶接 7名 ・ゴールドサミット溶接 3名 ■JR東海 軌道工事管理者(幹) 5名 |
会員 | ■一般社団法人
日本鉄道施設協会、大阪府溶接技術協会 ■組合 大阪府土木建築協同組合 ■その他 建設業労働災害防止協会大阪府支部 |
協力会社 | JFEテクノス株式会社 |
ホームページ | https://osakakotsukkk.co.jp/ |
12月31日締切
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2月15日締切
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