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最終更新日:2022/3/15
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「2年目で任させてもらえるのはローカル局ならでは。意見を尊重してくれる環境です」と、奥田さん。「穏やかな雰囲気で上司や先輩も楽しい方々ばかりです」と、若狭さん。
入社2年目。記者として日々のニュースや特集を担当。ミニ番組や報道特集のディレクターも務めています。取材を通じて感じることは、相手に寄り添って、リアルな言葉を引き出すことの難しさ。聞くべきことはしっかり聞きながら、相手への理解や配慮を最優先して、相手を傷つけない言葉遣い、誠意や真剣さが伝わる姿勢で取材に臨むように心がけています。特に印象に残った仕事は、“ヤングケアラー”特集で、自ら提案し、実現した企画です。取材を通じてヤングケアラーの実態を知り、当事者の厳しい現実や生の声を伝えました。視聴者の反応も良く「全然知りませんでしたが、興味を持つようになりました。ありがとう」と、そんな声を聞けた時は、取り上げて本当に良かったと思いましたし、取材した方から「自分の想いを周りの人に伝えられてすごく良かった」と、感謝の言葉を頂けたことが何よりもうれしかったです。現在、“廃校になった小学校跡地の活用に取り組む子どもたちの姿”をずっと追いかけているのですが、ニュースの一部の特集ではなく、ドキュメンタリー番組としてカタチにしていきたいですね。【報道制作局 報道部/奥田 佳名子/2020年入社】入社1年目。現在、放送に関わる技術的な業務全般に携わっています。大きな中継の場合、事前に放送機材の準備をはじめ、当日は現場に行って、機材の調整やセッティング等をしています。社内では、放送機材の不具合対応、時間に余裕がある時には、撮影した素材を編集する勉強をしています。事前に先輩に丁寧に教わり、練習して本番を迎えるのではなく、「明後日、中継に行くぞ」と、突発的に仕事が舞い込んできます。“習うより慣れろ”で仕事を覚えることが多いです。今年5月に開催された津山の聖火リレーの中継がまさにそれ。何もわからず現場に行きました。当日は、どしゃぶりの雨。持ち方すら知らないガンマイクを渡されました(笑)。「大変だったね。めったに経験できない体験だよ」と、先輩方に笑顔で慰めて頂きました。過酷な現場でのぶっつけ本番のおかげで度胸がついて、多少のトラブルがあっても臆することがなくなりましたね。目下の課題は、スキルアップ。様々な現場での経験値を高めていきたいです。また、第一級陸上無線技術士の資格取得など、専門的な知識や技術を身につけて、できる仕事の幅を広げていきたいですね。【技術局 技術部/若狭 裕子/2021年入社】
<大学院> 鳴門教育大学、香川大学、岡山大学、法政大学、電気通信大学 <大学> 青山学院大学、愛媛大学、岡山大学、岡山商科大学、岡山理科大学、香川大学、関西大学、関西学院大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、国立音楽大学、甲南大学、神戸学院大学、神戸女学院大学、下関市立大学、上智大学、中央大学、帝京大学、帝塚山大学、東京音楽大学、東京電機大学、東京農業大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、日本大学、ノートルダム清心女子大学、一橋大学、広島修道大学、福島大学、法政大学、武庫川女子大学、明治大学、山口大学、立命館大学、早稲田大学、玉川大学、就実大学、津田塾大学、慶應義塾大学、東海大学、松山大学、高知大学