生まれたての赤ちゃんから100歳のお年寄りまで
誰もが安心してかかれるホームドクターをめざしています
当院の小児科医は、こう考えています。
病気をしがちのお子さんは、親子の関係がうまく出来ていない事が原因の場合があります。母親が子育てに悩んでいると、子供が病気しがちになったり、母親自身が、病気にかかりやすくなります。
母親の『子育て』が『孤育て(こそだて)』になっている方が、多くいます。
また、子育てには、育児書では解決出来ない事が多くあり、子供をどうやって育てて良いか解らなくなっている方も多くいます。例えば、自分の子は、他の子と比べてうまく出来ない。
⇒『うちの子なんかだめ』と言ってしまう。⇒子供がいじけて、ますます出来なくなってしまう。⇒ますます『うちの子なんかだめ』と言って悪循環に入って悩んでしまう。
この様な育児に不安を持った生活では、親も子も健康な毎日を過ごせません。こう言った事を解決しないと、本当の治療にはならず、親と子の悲惨な事件が無くなりません。
当院の小児科では、一般的な病気の治療はもちろんの事、出来る限り根底から病気を治療する為に、個人的な生活の事まで伺う事があります。親がハッピーにならないと子供もハッピーにはなりません。
家族みんなでハッピーになれば、健康な生活になります。例えば、毎日の生活の中で何かとご主人に文句を言ってしまっているお母さんは、子供に対しても同じ事をしています。こんな情報が治療の糸口に
なる事もあるんです。
是非、『病気とは関係無い』と思う事でも、お気軽にお話しください。